メイン [04-03. アンダーボード]電源BOX用アンダーボード TB-38H スピーカーアンダーボードをTB-38Hに変えてみたら音が激変!!! | 投稿するにはまず登録を |
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daichan90 | 投稿日時: 2023/10/3 16:38 |
新米 登録日: 2022/8/24 居住地: 投稿: 8 |
スピーカーアンダーボードをTB-38Hに変えてみたら音が激変!!! 【スピーカーアンダーボードを変えてみました】 拙宅のオーディオでは、長らくスピーカー下にA4サイズのWellfloat (フルコンメカ搭載モデル)と黒御影石を敷いて聴いておりましたが、今年の春以降、メインシステムをクリニック院長室に移転させる事になり、今は主に診療後の1時間余りが至福のオーディオタイムとなっております。 自宅のオーディオルームだった部屋と院長室とでは広さも違う(院長室の方が狭い(泣))し、タテ ヨコ、天井高も全て異なります。 特に前後方向の距離が取れないため、かなりの内振り配置とせざるを得ませんでした。 ブックシェルフスピーカーもスピーカー台は置き場が無くて、仕方無しにレコードラックの上に置かざるを得ませんでした。 幾多の悪条件にも関わらず、最近はようやくなんとなくではありますが形になってきたかな?と思うところまでは来ました。ただ、まだいかんせん音が引っ込んでいて、情報量が少なくて力感が足りないんですよね。スピーカーの振り角やケーブル類の見直し等、できる範囲でやってはみましたが、どうしてもまだ見通しが悪い、、。 そんな矢先、たまたまアコリバの2023年製品群を見ていたら、 電源タップ用と書いてあるクォーツアンダーボードTB-38Hが目に飛び込んできました。別に新製品でも何でもなくて、昔からラインナップされているベテランモデルです。現に、さらに大きいモデルRST-38Hは数年前からターンテーブル用として使用しておりましてその効果は体験済みです。 これをスピーカーの下に敷いてみたらどうなんだろう?という疑問が頭の中に灯ったのでした。 早速取り寄せて聴き比べてみました。今回はその時の動画です。 僕の印象としては、今まで聞こえにくかったブラシの音や細かいタムの音など、まさに「こんな音が隠れていたんだ!」と再発見した瞬間でもあり、早速導入を決めた次第です。 石黒社長からは、スピーカー下にクォーツレゾネーターQR-8を3点支持してやると、さらに音抜けが良くなると伺いましたので、追加で取り寄せて鋭意セッティング中です。 置く場所によっても音が微妙に変化しますので、最適解を見つけるべく現在奮闘中です。 |
RANZAN | 投稿日時: 2023/10/4 14:11 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3324 |
Re: スピーカーアンダーボードをTB-38Hに変えてみたら音が激変!!! daichan90さん こんにちは。 先生がおっしゃるようにTB-38Hは電源BOX用のクォーツアンダボードですが、A4サイズの ブックシェルフSPにはピタリとマッチングするでしょう。 発売当初(TB-38)の天板素材はバーチ合板で、低域の痩せた軽い音だったのです。当方はそこで 特注で天板をヒッコリーに特注で入れ替えたのです。(現在のTB-38Hです) その効果もあってか、各機器にもスピーカーからの振動も伝わりにくくなるため、その音質効果の 向上は素晴らしいものでした。 やはりヒッコリーに交換してからのサウンドは低域感が生き生きとして、有機的で雄大な音質の 再現性が実現したのです。 勿論、電源BOXに使用していますが、BOXの下にはRIQ-5010を4支点で設置しています。 |
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