大工さん　こんにちは。

RANZANです。

大工さん RAF-48での次の導入は焦らずじっくりと検討していって
ください。

大工さんの使用SPもB＆W Nautilusですか！ 同様でうれしい
ですね！・・

話は違いますが、昨日の掲示板ではケンウッドの懐かしいアナログプレーヤー
L-07Dを現状維持されているということ、今でもあのように綺麗な
状態で完動することは、これは素晴らしいことだと思います。
これからも大切に愛用保持していってください。

また、フェイズ・プラグの件ですが、おっしゃるように私も
現在はM.K社のステンレス製とハイブリット（真鍮＋銅）製の
両方を使っていているのですが、その選択で当初４種類のプラグを
試聴してみて、どれにしょうか？と、迷った末ステンレスと
ハイブリドの2種に絞り込み、そこから最終的に音の好みから
ステンレス製に決めた経緯があるのです。が、しかしハイブリッドの
音にも未練がありました。

前述しましたようにステンレス製を導入した時、ハイブリットにするか、
かなり迷いました。その時ステンレス製は音もキリッと引き締まって
サッパリとした音に魅力を感じて、二者選択となれば、ここはやむなく
ステンレス製を選んでいたのです。
しかし、その迷いもあって、よく聴いていくとこのハイブリッド製の低音は、
より骨太で厚く躍動感タップリに、ジャズを一段と華やかで繊細で透明感の
ある美しい響きをも呈してくるのが断然魅力でもあったのです。

その後、たまたまUSEDショップで同じハイブリッド（真鍮＋銅）を見つけ
入手したのです。
やはりハイブリッド（真鍮・銅）に換えた瞬間から、滲みが取れたしっかりと
したバランスのよさと、清々し繊細感に耳が洗われるようでした。
以来、半年ほどハイブリッドの音に魅せられてからというもの、使い続けていた
のですが、先日もう一度フェイズ・プラグをステンレス製に替えて聴いて
見たところ、以前より音の出方が良くなって聞こえるから不思議です。
変わるんですね！！その音は繊細に奏でられ透明感豊かでありながら、
筋肉質のように盛り上がるような力強い音質の再現性は、まさに好みの音で
「素晴らしい！」の一言に尽きるものでした。
しかし、まだまだステンレスvsハイブリッドでの戦いが続くだろうと思います。
いずれにしても、この成果は最近のアコリバRAF-48及びRAS-14の導入が
大きく音質に高影響を与え、また貢献してくれているのではないかと思うのです。

そこで、大工さんも言っておられるアコリバのフェイズ・プラグは
「全帯域にわたりバランスのよい音！」という、そのアコリバの
フェージング・プラグ（真鍮＋ジュラルミン）の導入を、私もB＆W Nautilus
導入当初から採用を検討していたアイテムですが、アコリバさんでは今はこの
フェイズ・プラグは製造していないと言うことで、管理人Kさんからの
連絡で「見つかるようであれば探しておきます！」と、いうことでした。
なので、現在においては流通品を気長に探すしか入手方法はないでしょう。
入手しにくいとなれば、余計にアコリバ製フェイズ・プラグを聴いてみたく
なるのです。
大工さんはどこで入手されましたか？

現在のフェイズ・プラグで、これだけ好みで理想の音質に近づいてくれた
のは、アコリバ各アクセサリー類の導入が効を奏しているのだ！と、強く感じる
のです。