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     LINE-1.0X-TripleC-FM TRS(貴陽石処理)特注品のレビュー
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投稿者 スレッド
HD
投稿日時: 2024/6/11 12:27
新米
登録日: 2024/5/31
居住地:
投稿: 10
LINE-1.0X-TripleC-FM TRS(貴陽石処理)特注品のレビュー
パワーアンプとオーディオインターフェイスのラインケーブルとして、LINE-1.0X-TripleC-FM のTRS-TRSバージョンを特注でお願いしました。
これまで接続していたケーブルはベルデン88760です。

既にアコリバ製電源ケーブルやギターシールドを数本購入していて、その素晴らしさは理解していましたが、ラインケーブルでもここまで大きく変わるとは思いませんでした。

具体的に変わった点を書いていきたいと思います。
・vocalのブレス、歌い方の癖、リバーブ処理の具合がこれまで以上に明確に分かる
・各楽器の響きや空気感がしっかり再現されて、いい録音と悪い録音の差が顕著になった
・各帯域のバランスが良くなり癖がなくなった(88760は中低域が膨らんでいる印象でした)
・vocalや楽器の配置が視覚的に感じるくらい分かる
・モニタースピーカーのどの位置で聞いてもほぼ同じ音がする

実際にどういう録音で、エフェクト処理をしたのかが見えるくらいに解像度が高まりました。また、空間の広がり方はDAが変わったくらいの変化です。
もっとも印象的だったのは、スピーカーのどの位置で聞いてもほぼ同じ音がするようになったことです。

電源ケーブルを変えた時と同じくらい音が変化していました。
ケーブルだけでどれだけロスがあるのか、想像するだけ恐ろしいです。


あじなめろう
投稿日時: 2024/6/29 20:57
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 434
Re: LINE-1.0X-TripleC-FM TRS(貴陽石処理)特注品のレビュー
HDさま、初めまして
あじなめろうと思うします。

ボクもLINE-1.0R-TripleC-FMは全入力信号に使用しています。

他社の倍の価格のラインケーブルからの換装でした。
HDさまがおっしゃる通り、「各帯域のバランスが良くなり癖がなく」なることって当たり前であって当たり前ではありませんよね。

多くの他社高級ケーブルにあるのは、一部の帯域を歪みで膨らませ「ヴォーカルに最適」とか「弦楽器に最適」と要らぬキャラクターを持たせることが多いです。
僕も相当数のラインケーブルを試してきましたが、LINE-1.0R-TripleC-FMに落ち着いて本当に良かったです。

(もちろん上位のRCA-1.0TripleC-FMも試聴してみたいですけれど笑)
HD
投稿日時: 2024/7/26 9:57
新米
登録日: 2024/5/31
居住地:
投稿: 10
Re: LINE-1.0X-TripleC-FM TRS(貴陽石処理)特注品のレビュー
あじなめろうさん、はじまして
連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。
新参者ですがよろしくお願いします!

すでに高級なケーブルをいくつも試されているのですね。
自分は高級なケーブルに懐疑的な部分がありまして、中々手を出すことが出来ませんでした。
この製品を買う時も躊躇していたくらいです笑。

やはり高級ケーブルの中には癖を持たせているものが存在するんですね。
10万以上もするケーブルに酷いクセがあった日には発狂してしまうかも知れません。
自分も1.0TripleC-FMシリーズはとても気になります。
でも視聴しまうと全てをそれに変えたい衝動になりそうで怖いです笑
あじなめろう
投稿日時: 2024/7/27 8:19
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 434
Re: LINE-1.0X-TripleC-FM TRS(貴陽石処理)特注品のレビュー
HDさん、おはようございます!

僕もこのフォーラム掲示板では新参者です。

巷では「ベルデン88760で十分なのだ」という一種の“キャンペーン”があるので、高級ケーブル懐疑論が流行っている感があります。

もちろん色々な沼にはまらず基本としてベルデン88760を使用することは、自身の「基準」づくりには適しているかと思います。

しかし、音響芸術の域までに音質を高めようとした場合、もっともっと比誘電率が低い被覆の素材、高周波ノイズ対策や、共振対策、ストレスが極小のプラグとの接続方法、そして伝送ロスが極小の線材の選定が重要になっていきます。

オーディオケーブルは「存在を無くす」くらいまでに伝送効率を高めていけば青天井です。

それをアコリバ は如実に具現化してくれますね。
HD
投稿日時: 2024/7/31 14:17
新米
登録日: 2024/5/31
居住地:
投稿: 10
Re: LINE-1.0X-TripleC-FM TRS(貴陽石処理)特注品のレビュー
連絡が遅くなり申し訳ありません!

巷では「ベルデン88760で十分なのだ」という一種の“キャンペーン”があるので、高級ケーブル懐疑論が流行っている感があります。

自分自身もこれまでは同じ様な考えだったので、とてもよく分かります。某販売店の影響もあるとは思うのですが。

アコリバ製品と出会ってから、いい音を求めるための様々な要因について、少し理解することができたと感じています。とはいえ、専門的なことが多くてついて行くのに必死ですが笑
とても誠実で真剣なメーカーということが身をもって実感できました。
あじなめろう
投稿日時: 2024/7/31 14:59
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 434
Re: LINE-1.0X-TripleC-FM TRS(貴陽石処理)特注品のレビュー
HDさん、こんにちは!

「ベルデン88760で十分なのだ」キャンペーンが流行るのは、それまで高級ケーブルの中に妙な「味付け」加工をする製品が多く、それに辟易した皆さんが一斉に声を挙げた背景があると思います。

それらの「味付け」高級ケーブルとアコリバが同格に思われることが歯がゆいですね。
アコリバは「味付け」加工ではなく、伝送効率とノイズ対策と共振対策だけを考えた「究極の引き算」だけを考えたケーブル創りをしています。

もし、僕がアコリバを知らなかったとしたら・・・
他社の高級ケーブルに煮え湯を飲まされた黒歴史が沢山ありますから、きっと「ベルデン88760で十分なのだ」キャンペーンに加わっていたであろうと思います笑
HD
投稿日時: 2024/7/31 15:28
新米
登録日: 2024/5/31
居住地:
投稿: 10
Re: LINE-1.0X-TripleC-FM TRS(貴陽石処理)特注品のレビュー
あじなめろうさん、こんにちわ!

それも大きな一因ですよね。
自分はそこまで高級なものを試していなかったので被害は少ないですが、いい音を追求してお金を使った方々は色んな思いが込み上げてきたことと想像します。

「それらの「味付け」高級ケーブルとアコリバが同格に思われることが歯がゆいですね。」

この事実を知ったは最近だったので驚きました。
ネット上ではプラシーボやぼったくりという意見を見ることもあります。他社のイメージで、高い=悪いというバイアスもあるのでしょうね。

「アコリバは「味付け」加工ではなく、伝送効率とノイズ対策と共振対策だけを考えた「究極の引き算」だけを考えたケーブル創りをしています。」

実際に使ってみてそれを実感しました。これからもずっと使い続けていきたいです。
全く同感です。自分は高級ケーブルに手を出していなかったので沼に浸かっていたかも知れません。

この
あじなめろう
投稿日時: 2024/7/31 16:00
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 434
Re: LINE-1.0X-TripleC-FM TRS(貴陽石処理)特注品のレビュー
HDさん、早速のお返事ありがとうございます!

25年前、僕が30歳代で年収も良かった古き良きバブル時代のことでした。

某海外高級ケーブルメーカーのリファレンスACケーブルとRCAケーブルを実際に1本ずつ借りて聴いて感動してしまったのです。
僕アホだったので、スピーカーケーブルから全ての機器につなぐケーブルを全てをそこのに変えてしまったのです。
総額200万くらいでしたかね、ローンの分割で何十回払いにしました。

結果は とんでもないですよ。モコモコふんわりサウンド。
顔が真っ青になりました。
しようがないので、せめてもということでスピーカーケーブルとデジタル同軸ケーブルとパワー・アンプのACケーブルは元のケーブルに戻しました。これだけでも70万くらいは損失です。
まさに沼。まさに地獄です。

実はその数年後に懲りずにまた他の海外製高級ケーブルメーカーに惚れ込んで、同じことを繰り返しました。
今度はガチガチで ささくれだったサウンドに。
馬鹿は死ななきゃ治らないと思いましたホントに笑

これら 2ブランドは現在も日本販売していてハイエンドユーザーにファンは一定数います。
しかし、自然淘汰されて然るべきクオリティですから、全く話題にもオーディオ誌の記事にもなりません。かろうじて代理店契約だけが残っているのでしょう。

僕の場合は極端ですが笑、
これと似たような経験をされた方は非常に多いと思います。
みんな「被害者」笑

アコリバ製品の確かさは本当にありがたいことです。
最短で確実な近道です。
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