アコリバの切り売りスピーカーケーブルは３種類全て使用した末、私の環境に合って一番好みだったのは「SPC-REFERENCE-TripleC」でした。
（3種類あるうちの真ん中に位置するもの）

他の2種類と比較すると、
「SPC-AV」よりも全ての帯域が豊かで分厚さや濃密さを感じつつも細かい音も全て聴ける、
「KT-2.2TripleC」よりも低音のボリュームが私の環境においては適量で好みでした。
（導入当時の私のリスニングルームの壁や天井は低音が反響しがちで、足回りの対策不足もあってKT-2.2TripleCだと低音が多くなりすぎてしまいました。）

値段やグレードに関係なく、その人、その環境に合ったものが一番で、それを探すのがオーディオの楽しさのの一つですね＾＾

ヨーグルさん
　　　こんにちは。

SPC-REFERENCE-TripleCはヨーグルさんのオーディオ環境に、音の好みがピッタリ合って
ボリューム感も適量のようですね。
実にリーズナブルであり、なおかつ銅箔シールドによりその性能はＳ／N比に優れた
PC-TripleC導体を採用していているので、高コストパフォーマンスを実現していることも
よかったと思います。

それは並のケーブルよりエネルギー感、音質の明瞭さは驚異的なものといえるでしょう。

これからもオーディオを存分楽しんでください。

RANZANさん

コメントありがとうございます。
いつも、RANZANさんの投稿を楽しく（擦るように何度も）拝読致しております！

おっしゃる通り非常にコストパフォーマンスに優れ、このような製品を世に提供して頂けることがありがたい限りです。

引き続きアコリバ製品と一緒にオーディオの世界に浸かって参ります＾＾

ヨーグルさん
　　　こんにちは。

いつもありがとうございます。

＞このような製品を世に提供して頂けることがありがたい限りです。

コストパフォーマンスに富んだSPC-REFERENCE-TripleCは、アコリバにおいて共振のないノイズを無くし、
伝送スピードの進化向上を実現したものです。その特性においてはピーク発生のない、どの素材よりも優秀な
（テフロン絶縁）等が活かされ、高音質のために全てを注ぎ込んだもので、SPC-REFERENCE- TripleC単線
ケーブルに勝るものはまず存在しないでしょう。

この正確な位相特性の実現は、音の濁りや歪感を無くし解像度がグゥーンと向上するのです。

アコリバなら間違いないでしょう。

ヨーグルさん、こんにちは。marronです。

遅いレスポンスで申し訳ありません。実は私、アコリバ製のスピーカーケーブルは、まだ使ったことがなくて…(笑)

そのため、ヨーグルさんのお話はとても貴重で、大変参考になります。ありがとうございます！

ところで、SPC-REFERENCE-TripleC の長さは、どれくらいでお使いですか？
もし差し支えなければ、教えていただけると嬉しいです。

ちなみに私は今、某業務用のスピーカーケーブルを使用しています。同メーカーのいくつかのモデルを試した結果、中間の太さのものに落ち着きました。ヨーグルさんと同様、太いケーブルを試した際には低域がやや膨らむ印象がありました。
私が使用しているケーブルの長さは1.5メートルですが、販売店によると、太いケーブルは距離が長くなる場合に有効とのことでした。

ただ、単線タイプになると、また違ったお話となるのかもしれませんね。