メイン [02-05. シングルコアケーブルシリーズ]スピーカーケーブル SPC-REFERENCE-TripleC / KT-2.2TripleC アコリバSPC-トリプルC2.0と他社最高峰ケーブルとの音質比較 | 投稿するにはまず登録を |
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ストラトバリウス | 投稿日時: 2022/10/7 14:40 |
新米 登録日: 2019/1/31 居住地: 投稿: 4 |
アコリバSPC-トリプルC2.0と他社最高峰ケーブルとの音質比較 使用機材はSACDプレーヤーK-01x、モノラルアッテネーター2台、パワーアンプラックスマンМ-600×2、М06α×2
BTLモノラル使用、スピーカーエスプリAPM-6をバイアンプ駆動 クライナSPCA7 レンジ広さ 85点 SN比 85点 音の情報量 85点 音場感(広がり) 90点 (奥行き) 90点 高域 85点 中域 95点 低域 95点 内声部(中低域)の豊かさ 95点 音の柔らかさしなやかさ 95点 音のうるおい艶 95点 低音の弾力感 90点 音離れの良さ 85点 解像度 85点 アコリバSPC-トリプルC2.0 レンジ広さ 95点 SN比 95点 音の情報量 90点 音場感(広がり) 90点 (奥行き) 85点 高域 95点 中域 85点 低域 90点 内声部(中低域)の豊かさ 80点 音の柔らかさしなやかさ 90点 音のうるおい艶 85点 低音の弾力感 85点 音離れの良さ 95点 解像度 95点 総合評価‥アコリバは高SN、微粒子的な高解像度、写実系ながらドライになることなく音楽を開放的に客観的に聴かせるという印象。こうした音質は硬質で長時間聴けないケースが多いのですが、ゆるやかなハイ下がりのため弦楽の音色も適度な艶と潤いがあります。特筆すべきは小音量時のSNの良さと無色透明な音場感でしょうか。 クライナSPCA7はレンジを欲張らず帯域内の密度と充実感を高めた穏やかで中庸な音作り、やや美音系の音楽性重視。 アコリバとは真逆の超細線多芯構造の高純度軟銅で、コンセプトは立体的音場感の再生を重視、となっています。 音楽ファンの間で高評価、ロングランのケーブルなので一度試聴したいと思っていました。 ※両者に共通するのは単芯と超細線という違いはあっても素材そのものがフレキシブルなため、しなやかさが音色に反映されやすいという点です。現代のケーブルはただ単に透明感があって鮮明であればよいというものではなく、同時に力強さや適度な潤い、艶、柔らかさといった二律背反のさまざまな要素が高次元で両立していなければならない、という難しい世界が求められています。 |
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