メイン [11-01] USBケーブル USB-1.0SP-TripleC&USB-1.0PL-TripleC / R-AU-1-SP-TripleC&R-AU-1-PL-TripleC / USB-TRES USB 1.0SP 試聴記 | 投稿するにはまず登録を |
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HB-1 | 投稿日時: 2011/1/4 8:44 |
新米 登録日: 2010/12/17 居住地: 投稿: 1 |
USB 1.0SP 試聴記 関口機械販売というオーディオとは無縁そうな企業名を知り、記憶に止めることになったのは、購入したスピーカー、キソ・アコースティックHB-1のスタンドの原型はこの会社が製作しているRSS-600でないかと思ったことだった。HB-1は、スピーカーの箱を共鳴させないという従来の観念の逆を行って箱を楽器のように共鳴させている。その箱を載せている金属製のスタンドも盛大に鳴っているのではないかと医師用の聴診器で検聴したところ、まったく振動していないことが分かって驚嘆した。
ストリーミング音源再生でPCとDACとをつなぐオーディオ用SUBケーブルを探した。数千円から十数万円まであるケーブルのなかからこのケーブルに注目したのは、記憶にある企業名が理由のひとつだった。 雑誌記事では硬くて取り回しに苦労しそうな印象があり、PCOCCが硬いことは実感していたので問い合わせた。最小15センチの円にまとめられるという回答だったので、試聴用に借用した。手にしてみると、単線にしては思ったほど硬くない。柔らかいケーブルにありがちな直角に折れてストレスを与えることがなく、電源ケーブルとの接触も避けられるので、この程度の硬さであれば却って好ましいと感じた。 ノートPCとdCSのDAC・DebussyとGOLDMUND のDAC・MIMESIS20.6USB とをSUBケーブルで繋ぎ、保有CDと同じ楽曲の96kHz/24bit 音源や192kHz/24bit のハイレゾ音源を使って試聴した。まずはPC用のSUBケーブルのなかからマシそうなものを選んで接続してみたが、やはりというか歪みだらけで音楽再生に耐えられるものでなかった。その後はUSB1.0SP を使ったが、ストリーミング音源再生に歪みなどの問題は感じなかった。Debussy と GOLDMUND との差も明確に出て、ケーブルが味付けのような余計なことをしていないと感じた。作りも丁寧で高級感があり、コストパフォーマンスが高いと感じて購入した。 HB-1 |
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» USB 1.0SP 試聴記 | HB-1 | 2011/1/4 8:44 |
Re: USB 1.0SP 試聴記 | スタビ | 2011/1/4 19:44 |
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