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J-POPを如何に楽しく聴くか | 投稿日時: 2025/2/19 23:02 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2025/1/29 居住地: 投稿: 1 |
USB-0.5PL-TripleCを導入 皆さん初めまして。オーディオマニアの先輩方の中にはまず歌手の録音環境とかマスタリングとかCDの当たり外れとかに気を配っている方がいらっしゃいますが、あくまで普段聴いてるJ-POPを如何に気軽に楽しく聴くかを探求する人、略してJ-POPを如何に楽しく聴くかです。
自己紹介が長くなりましたが、この度USB-0.5PL-TripleCを購入させていただきました。さらに長くなりますが、ここで前置きをば。 そもそも私は幼少期にはピアノを、その後中高で吹奏楽部や軽音部でパーカッションやボーカルをしており、この時から比較的音に拘りがあったと思います。そんな中、東京旅行中にふと目にしたイヤホン専門店に立ち寄って聴いたハイレゾ音源の情報量に衝撃を受けたのが私のオーディオ探求の始まりです。最初の構成は以下の通り。 WindowsPC(Amazon Music) ↓ Audioquest Cinnamon ↓ iFi Audio ZEN DAC ↓ ↓ NOBUNAGA rabs素盞嗚4.4mmケーブル メーカー不明のRCAケーブル ↓ ↓ SONY MDR-1AM2 JBL-104-Y3 元々持ってたPCは除いて、全部で6万位だったかなと思います。これで当初は非常に満足して聴いていたのですが、耳が慣れてくると解像感や各音域のバランス感について、もっと自分の好みがあるような気がしていました。 そんなもやもやしていた私の前に颯爽と現れたのがQobuz(日本版)だった訳です。早速導入したところ、出力が上がりそれに伴って気付かなかった音が出てくる印象を受けました。しかし、その音はちょっと他の音とごちゃついて出てくる感じがありました。そこで、DACから構成を見直したのが、以下の現在の構成です。 WindowsPC(Qobuz→Audirvana Sutdio) ↓ Audioquest Cinnamon ↓ hifiman goldenwave serenade ↓ ↓ NOBUNAGA rabs霧降4.4mmケーブル MOGAMI 2534RCAケーブル ↓ ↓ hifiman Ananda Nano JBL-104-Y3 (全機器を繋ぐ電源タップもオーディオ用に換装済み) Amazonのブラックフライデーに助けられたと言えど、ここまで25万位かかってますかね、安月給にはちょっと覚悟の要る金額でした…トホホ。 さて、最後にUSBケーブルにテコ入れしようと思って色々調べてたんですが、アコリバの単語を見かけて、検索をかけたところヒット。見てみると何と試聴機をタダで送ってくれるとの事。地方住みで試聴環境が近くにない私にとってなんとありがたい事か・・・。というわけで、USB-1.0PL-TripleCとR-AU1-PLをお借りすることに。 早速どちらも聴いてみたのですが、Cinnamonは2つと比べ解像感に若干欠ける印象を受けました。この地点でアコリバ製USBケーブルのどちらかの購入を決めていました。再度二つを聴き比べてみた所、どちらも解像感の優劣は感じませんでしたが、R-AU1-PLは良く言えば元気に、悪く言えば限界ギリギリで鳴らす印象を受けました、USB-1.0PL-TripleCは余裕がある感じに聴こえました。特に、導入ヘッドホンが好みの音に近い分、他パーツで高音が刺さりやすい音になるんですよね。というわけで今回はUSB-0.5PL-TripleCに軍配が上がったというわけです。 さて、随分長い事駄文を書き連ねてきましたが、高い機材でも視聴させてくれる安心感、そして、私が今思う理想の音に近づいた結果を以て、私はアコリバ製品を買ってよかった、また色々試してみたいという感想を持つに至ったという、報告でした〜 ![]() |
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