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ChocoIchi | 投稿日時: 2025/7/10 17:41 |
一人前 ![]() ![]() 登録日: 2024/7/19 居住地: 投稿: 104 |
R-AU1-PLでデータ転送と電力供給の分離効果を実感 USBケーブルは汎用性が高く、データ転送と電力供給の両立が可能であり、優れたものです。ただ、オーディオ的にみた場合、両機能が干渉し、音質を低下させてしまうデメリットがあります。
これを防ぐために、ケーブル内で干渉を弱める方法や、完全分離して2本のケーブルで流す方法などが検討され商品化されています。 R-AU1-PLは後者に相当するものであり、より干渉を減らしたものです。出来ればR-AU1-SPで比較したかったのですが、接続機器との関係からPLとしました。 我が家にあるケーブル(Oyaide:d+USB class S、AIM:UM1-C020)はいずれも前者に相当するものですが、それとの比較において、分離する効果がこれほどあるのかといった感じを受けました。 d+USB class S、UM1-C020ともに気に入ってはいましたが、一聴してクリアーな音になったと感じました。繊細な音をも正確に描き出す能力が高く、臨場感が増しました。 UM1-C020は純銀コーティング導体を使用しているためか、ノイズ干渉を減らした爽やか感があるのですが、R-AU1-PLはより解像度が上がったような印象です。一方、d+USB class Sには柔らかさがあり、これも好きなのですが、弦楽器の艶やかさはR-AU1-PLの方が優れていると感じました。 貸出希望をする際にUSB-0.5PL-TripleCもお借りできたのですが、価格的にブレーキになるところもあり、R-AU1-PLのみお借りしました。結果として、保有しているケーブルのいずれよりも満足のいく音質が得られたため、購入しました。 別途購入したRR-777と合わせ、楽しいオーディオライフを続けていこうと思っています。なお、音質比較は、NAS(Soundgenic)からDAC(Qutest)への接続において行いました。 |
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ChocoIchi | 2025/7/10 17:41 |
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ChocoIchi | 2025/7/11 23:26 |
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ChocoIchi | 2025/7/13 6:09 |
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