壁コンセントからパワーアンプへの電源ケーブルに使用しました。
電源ケーブルは切り売りのPOWER SENSUALにフルテックＦＩ-２８（Ｒ）を
両端に取り付けたものです。

装着してみますと歪み感が減少し、芯のある力強くトルクフルな
厚みのある豊かな音になりました。

POWER SENSUALもエネルギー感のあるケーブルだと思いますが
さらに強化された印象です。
手前に取り付ける電源ケーブル強化してくれる嬉しいアクセサリーですね。

試しに手前の電源ケーブルを機器に付属していたものに
交換してみました。
確かに手前の電源ケーブルの音の影響は受けますが、その影響よりも
RAS-14 TripleCそのものの性能の影響の効果のほうがかなり大きい感じがします。

個人的なイメージですが１００点満点で

POWER SENSUALが１００点
機器付属電源ケーブルが３０点

とすると

POWER SENSUAL　+　RAS-14 TripleCが１５０点以上。
機器付属電源ケーブル　+　RAS-14 TripleCが１２０点以上。

といった印象です。

そう考えるとお得なアクセサリーだと思いました。

RAS-14 TripleCのケーブル部分とＩＣＥコネクター部分は現行の
パワーリファレンスと同じ構造の様ですしね。

満足度は高いです。

とよまるさん，みなさん，こんにちは。

ACスタビライザー RAS-14 TripleC を試してみましたが，異次元の効果を我が家でも発揮しました。



当然RAS-14(旧バージョン)は３本使用していましたし，筒の部分だけを電源ケーブルに加える加工をしていただいたものも５本使用して，その効果にはたいへん満足していました。

アコリバ単線電源ケーブルにRAS-14を付加して接点が増えるのに効果があるわけで，その理由はさざれ水晶とヒッコリーによるものだと理解していました。

しかし，しかし，しかし，RAS-14 TripleC (新バージョン)の効果が高いと騒ぐ知り合いがおり，この掲示板でもとよまるさんをはじめ多くの方がその効果の高さを口にしていらっしゃるので，ちょっと試してみるかという軽い気持ちで貸し出し品を試してみました。その結果，異次元の効果が我が家でも感じられました。

１　比較的装着しやすいトランスポートに使用してみたら，「あれっ，全然違うぞ。でも，ちょっと押しつけがましい感じが・・・」。

２　すでにTripleC ＋ 新プラグに交換済みのパワーアンプに使用してみたら，「これは本物に違いない」と確信できました。

３　電源BOXならば複数機器に好影響(旧バージョンだと直接機器に使用した方が効果が高かったです)があるのではと思い，試してみました。我が家のシステムでは”ここがビンゴ”でした。

背景が無音となり(音が出てないのかの思ってしまいました)，艶がありながら力感のある演奏が現れ，音場が無限大に広がりました。使い古された言葉ですが，今までに聞こえなかった音が聞こえてきます。

そして，何よりも音のにじみが感じられなくなりました。さまざまなアコリバ施策により，情報伝達がスムースになり，多少音の膨らみが気になっていましたが，この１本で解消されました。あっけにとられ，ディスクを次々に交換している自分がいました。

旧バージョンとの違いは，線材がTripleC になったことと，電源プラグとACインレットです。前者はみなさんご承知のように文句なしの線材ではありますが，それに加えフルテックのNCF新電源プラグとACインレットがなせる技なのかもしれません。

とにかく今日，RAS-14 TripleC を買いに行ってきます。

とよまるさん，ケミさん、みなさん，こんばんは

とよまるさん、モリア１と申します。はじめまして。
よろしくお願い致します。

私も、旧RAS-14をRAS-14 TripleCにしたら良くなるんだろうなと思い、いつかは導入したいと思っていましたが、とよまるさんのレポート、ケミさんの「異次元の効果」とおっしゃっているのを見ると、是非とも導入したくなりました。

アコリバさんの製品は、いつも期待を裏切らないのですが、
異次元と聞いてしまうと・・・
ついつい・・・

ボーナスはやく出ないかなー

とよまるさん、ケミさん、有難うございました。

とよまるさん、モリア１さん、こんにちは。

RAS-14 Triple C の購入は１本だけと心に誓ったのですが、２本目に手が出てしまいました。どうしても我慢できませんでした。

１本目は先の実験でもっとも効果の高かった６口電源BOXに使用しました。ここからには２本のDSIXの電源、２台のアナログプレーヤーの電源、そして電源コンディショナーをつないでいます。オーディオの本線ではない箇所への使用ですが、我が家ではもっとも効果的です。

ここで、パワーアンプにRAS-14 Triple C を使用したらどうなるのかという思いが２本目への動機です。結果は予想通り大満足なのですが、旧RAS-14 もインレットプラグは「FI-50 NCF(R)」に交換できるという新たな思いがわいてきてしまいました。

２個だけと自分に制限を設けてインレットプラグ「FI-50 NCF(R)」を購入し、交換してみました。これが予想通り効果的でした。やはり、樹脂部分にNCF素材を調合して静電気対策を施した「FI-50 NCF(R)」は相当なものであると思いました。「FI-50 NCF(R)」は値段が値段なのでここで我慢しておきます。

ケミさん
おはようございます

RAS-14 TripleCの2本目を購入されたのですね。
ACスタビライザーRAS-14は電源BOXのようにそこから複数の電源を取ることが出来ませんのでどこに使うか、どの様に接続するかという事でベストな状態を見つけ出す必要がありますが、接続した時の効果はとても大きな逸品ですね。
過去の皆さんの投稿を思い返してみても、どこに使うのがベストかというのはケースバイケースだったように思いますので、これから導入を検討されている方や既に導入されている方にとってもケミさんの投稿は参考になるのではないかと思います。

旧RAS-14 のインレットプラグを交換するアイデアも良さそうです。
私もこのインレットと電源プラグを使った電源ケーブルを使っていますが、今までのプラグとは全然違う造りの良さと拘りが感じられるもので、値は張りますが最上級のパーツだと思います。