こんばんは！わっちーです。
FirefaceUCでＰＣオーディオに片足を突っ込んで一年近くたちました。
皆様のご助言もあり、以前より何倍も楽しく音楽を楽しめています、
アコリバ製品を使っていると「こりゃぜったいに機材のせいだ！
機材がハイエンドでないからしかたないのだ」と諦めて聴いて
聴かないふりをしていた事がことごとく解決されて行き、その度
自責の念に駆られます。

今回もそんな思いを強く体験させて頂く結果になりました・・


残念ながら今まで使用していたUSBDAC FirefaceUCは
USB2.0の規格のためＲＵＩの使用が出来ませんでした。
それでも内部環境のよいPCにアコリバの二股のUSBケーブルを使用することだけでもVRDSやCECの単品のプレーヤーに厚さは足りないものの非常にナチュラルな表現、音質にＰＣオーディオの個性、優位性、可能性は感じられたのです。

ただＫ氏の言っていた
「アイソレーター使うとナノレベルまでノイズが除去出来る」
という言葉が忘れられずに

この度USBアイソレーター RUI-1 使用できる
ケンブリッジオーディオのDac Magicを導入し
ＵＳＢアイソレーターをお借りしまして試してみました。

音を出してすぐにRUI-1の実力、
完成度の高さはとんでもなく高いことが感じられます。
音の広がりと厚みという両立しなそうなものが
ノイズのない澄み切った背景上に両立されています。

ＳＮ感はよいがパワーの出ないと言うノートＰＣで
これだけの厚みが出るのですからデスクならもっと
素晴しい立体感が出るのだと思います。
それはまた後で試して見ます


兎に角。このアコリバ製品も大幅に期待値を上回る結果でした。

まるで耳に刺さらない厚く見通しの音、そんな印象です。
振り切れた芸術的な完成度を感じます。
素晴しいの一言です。感動しました。

繋げるだけでＵＳＢオーディオの個性、
パフォーマンスを余すことなく引き出してくれるようです