![]() ![]() ![]() | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
管理人K | 投稿日時: 2010/6/2 16:23 |
管理人 ![]() ![]() 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1908 |
Re: 大型消磁器RL-30マーク?導入レポート ユーハルさん、スタビさん、こんにちわ。
レコード盤は製造工程上で磁性体が混入する可能性があります。 まず、材料のビニールのペレットを練り溶かす作業は鉄釜で行われます。 またプレス時のスタンパーの表面はニッケルメッキが施されています。 この二つの製造工程上で磁性体が混入する可能性は極めて高いと思われます。 鉄釜の場合は、鉄のフライパンで料理すると料理に鉄分が混入して鉄分の補強に繋がると言われている事を考えて頂くと解り易いと思います。 鉄やニッケルは強磁性体ですので僅かな混入でも、アナログプレーヤーのモーターからの磁束によって磁化し、カートリッジの発電機構に影響を及ぼす事は充分に考えられます。 尚、RL-30マーク?の消磁による効果は、音が変わるとか、音が良くなるという事ではありません。 磁気の影響がなくなる事で、レコード盤が持つ本来の音が引き出される、本来の音が蘇るという事です。 良い音になったと感じたならば、そのレコード盤に素晴らしい音質が入っていたという事です。 ところがRL-30マーク?を使うと音が変わってしまうというおバカな方もいます。 ある中古レコード店主などはRL-30マーク?で消磁をすると「ジュリー・ロンドンの声が若くなってしまう」なんて意味不明な発言をしていました。 「あんたはジュリー・ロンドンの生声を聴いた事あるんかい?」と言いたくなります ![]() 人として真っ当な感覚を持っている方ならばRL-30マーク?に限らず、弊社製品全てが音を変えるのではなくて、正しい方向、本来あるべき姿に戻している事をご理解頂けるかと思います。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
題名 | 投稿者 | 日時 |
---|---|---|
![]() |
ユーハル | 2010/4/26 23:02 |
![]() |
スタビ | 2010/5/2 22:10 |
» ![]() |
管理人K | 2010/6/2 16:23 |
![]() |
ユーハル | 2010/6/3 23:40 |
投稿するにはまず登録を | |