メイン [11-05] IEEE1394ケーブル FW-1.0TR-SF MacBook Proの入力にはぜひFW-1.0-SFを | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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緑のバナゴン | 投稿日時: 2014/1/9 22:10 |
常連 登録日: 2013/5/8 居住地: 埼玉県 投稿: 68 |
MacBook Proの入力にはぜひFW-1.0-SFを 管理人Kさん
年末からの体調不良もようやく回復傾向。この間我が家の中級オーディオの音もやや不調で,のびのびになっていたお約束の長文?の感想文です。 一時絶好調だった音がやや細くボーカルが割れ気味になっていたのですが,どうやらラックが少し移動してがたついていたのが原因のようで,ラック後ろのケーブルタップごとぐっと壁に押しつけ、隣のレコード棚との間をぎゅっと締めたら3週ぶりにもとにもどりました。 我が家のシステムはアナログレコードのコーナーの「アナログリッピング初心者・・・」のカキコを、その後のドタバタも同じく「・・・イベントに参加して」をご覧下さい。レコードをデジタル録音してiTunesに綺麗に並べてiPad用にから始まり,ハイレゾで少しいい音でといろいろやっているうちに、だんだんpcまわりはアコリバの黒くて硬いケーブルばかりになってしましました。 あり地獄のきっかけは、長老の「USB-1.0-SPSも試してみたら」というアドバイスでした。 「USBにはいろいろ繋ぐな」という雑誌の記事を見て、録音した音源は動作音の小ささからWD社のポータブルHDD(2TB)にO社の50cmのFWケーブルでpcに繋いで保存。そこからバスパワーProを挟んでWW社の赤いケーブルでBabyFaceにでそれなりの音だと思っていたのが、USB-1.0-SPSをバスパワーProなしで聞くと、一つ一つの楽器の分離や奥行きの違いにまずびっくり。特に左右の端のアコギやパーカッションの音がハッキリクッキリ前に、スピーカーより音が外に広がってきこえました。ぼわんとしていた中央の低音は締まって,即購入決定。 ものはついでとFW-1.0-SFも同時に注文・・・しかし今思えば中央よりの音はボーカル以外はやや引っ込み気味で、芯が細くドラムとベースがまだ混ざって聞こえていたのです。 pcもHDDもFW800なのでFW-1.0-SFの両端には変換アダプターをつけてもらいましたが、これが一見ゆるめで間は金属むき出し、裏には天然クウォーツレゾネ―タ―?が一個はっつけてありましたが「えーこれじゃぁ緩い接点が増えて・・・」と思ったのは余計な心配でした。 FW端子にアコリバの三本線で繋いだWD社のポータブルHDDから、pcの二個しかないUSB端子を同じくアコリバの二本線で占領して、BabyFaceにこれまでためた音源を送ってやると、これまで聞いたことのない!!でもボワンボワンでないドンとでてスッと消える豊かな低音がきこえてきます。これまでバスドラとかぶり気味だったベースの弦を弾く様子もはじめて聞く音。勿論ボーカルの息づかいもアコギの弦を弾く音も、ワイヤーブラシが掃く音も、細かな音がこれまで通りかそれ以上・・・両端に比べてやや集まり気味隙間があった様なスピーカー間が雑音感のない音で埋まり、しかも楽器の前後が判る。 今は録りためたCD音源を聞き直していますが「オッ、ここでこんな音がアクセントに入っていたのか」と発見の連続。値段は高いケーブルですがアンプとスピーカーを2ランク位上のに買い替えたような感じになりました。 現行のMacBook ProもFW端子付きは13インチのみになって、このままなくなっちゃいそうなかんじですが、FW端子付きのMacBookをお持ちの方はぜひ!!USB-1.0-SPSとFW-1.0-SFの同時貸し出しをお勧めします。目から鱗?は多分うちだけじゃないと思います。 以上,判ったような・・・まだ発展途上のアコリバ初心者の感想文でした。 |
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» MacBook Proの入力にはぜひFW-1.0-SFを | 緑のバナゴン | 2014/1/9 22:10 |
Re: MacBook Proの入力にはぜひFW-1.0-SFを | zappa1993 | 2014/1/13 11:39 |
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