LAN-QUADRANT-TripleC-WBの効果は大きいと、
オタイオーディオのチャンネルで聞きました。

一方、我が家のlanケーブルの使用箇所は、
・ルーターからスイッチングハブ（5m）
・スイッチングハブからアンプ（50cm）
です。

後者だけでも効果はあるのでしょうか。
前者も変えるとなると、かなりの出費と
なってしまします。

どなたか、ご教示いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

しんいちさん、皆さん、こんばんは！

>一方、我が家のlanケーブルの使用箇所は、
>・ルーターからスイッチングハブ（5m）
>・スイッチングハブからアンプ（50cm）

各々の環境の違いやお使いの機種はさておき、僕の経験値で申しますね。

結論は・・・
「スイッチングハブからアンプ（50cm）」へのLAN-QUADRANT-TripleC-WB導入を優先されたほうが得策です。
無論、次の機会には「ルーターからスイッチングハブ（5m）」も同様にされるに越したことはありません。

僕の家にはLAN-QUADRANT-TripleC-WB、旧QUADRANT、LAN-1.0 Triple C、R-AL1とあって組合せる順を模索しました。
アンプなど再生される側に近ければ近いほど真価が判りやすいです。

「ルーターからスイッチングハブ（5m）」のほうは同じく新作のR-AL1-ASの5m特注が投資的には現実的であるし、旧R-AL1を大きくしのぐ効果が発揮されているようですから賢明な組合せになると考えられます。

それと、
LANアイソレータRLI-1GB-TripleCを2つ同時導入されることも併せてお勧めします。
一つはスイッチングハブ入力側、もう一つはアンプ側です。
また一際 音の細部表現が緻密になります。

あじなめろうさま

ご教示拝見しました。
内容を見てすっきりしました。

ご教示いただいた内容で、改善を進めようと
思います。

的確なご教示をいただき、ありがとう
ございました。感謝申し上げます。

しんいちさん、こんにちは！

> 的確なご教示をいただき、ありがとう
ございました。

お役に立てて嬉しいです！
僕もつい9月に実践したばかりのことだったので非常にタイムリーな話題でした。

LANケーブル、電源ケーブルは再生機器に近ければ近いほど、効果は絶大だし判別しやすいです。
もちろん上流から下流まで全てを同一ケーブルで組むことに越したことはありませんが、そこまでの道のりは果てしなく遠くなりますよね。
また 上流をガッチリ固めても下流が中途半端な場合は その効果は限定的になります。

ついでにお話すると、逆に、
スピーカーケーブルはどんなに最高品位でガッチリ固めても、上流（特に電源系）が中途半端だと 上手いこと追随してくれません。

そこがオーディオの難しいところであるし、面白いところでもあります。

あじなめろうさま

ご教示ありがとうございます。
LANケーブル、電源ケーブルは再生機器に
近いほど（下流ほど）効果が大きいんですね。
勉強になります。

一方でスピーカーケーブルは、電源（上流）が
大事とのこと。
承知いたしました。

なお、私はアコリバのRTP-Finalを導入
しましたので、大丈夫ですね。

大変助かりました。
ありがとうございました。

しんいちさん、
おはようございます。

>なお、私はアコリバのRTP-Finalを導入
しましたので、大丈夫ですね。

素晴らしい！！
もうそれは最高品位の電源を手に入れていらっしゃることになりますね！
分電盤からACOUSTIC REVIVEケーブルの幹線を敷くならば別ですが、品位が劣る専用電源工事をするくらいならば、RTP-Finalを持ってすれば完璧と断言出来ます。

僕もAbsoluteからのver.UPを早く実現したいです。