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     RLI-1GB-TripleC
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投稿者 スレッド
Composer Kei
投稿日時: 2025/11/30 22:10
新米
登録日: 2025/11/19
居住地:
投稿: 11
RLI-1GB-TripleC
DAWで作曲の仕事をしています。

生楽器を録ったり、トラックダウンしたり、という作業は、
サウンドシティスタジオをはじめとした都内のスタジオで、
レコーディングエンジニアの方にやってもらいますが、
シンセサイザーによる打ち込みのトラックは、
自宅で録ったものが使用され、
エンジニアさんによってMix処理され、
テレビなどで流れます。

私はネットワークオーディオで音楽を聴くことはしていませんが、
レコーディングエンジニアさんには、
最近ではインターネット経由でシンセのオーディオファイルを渡しますので、
ある程度まではネット環境を整えたいと思い、
アコリバ製品を導入しました。

本当はネットにつながるものを減らしたいのですが、
仕事場は自宅の中にあり、
LANは家族と共用です。
ONUと、3台のWi-Fiルーター、1台のLANのハブがあります。
それらの機器に、RLI-1GB-TripleCと、RLT-1Kをたくさん使用しています。
R-AL1-ASやRUT-1Kも数本使用しています。

配信動画などで効果を確認しながら少しずつ追加購入していきましたが、
RLI-1GB-TripleCを増やせば増やすほど、
動画の画質や音質が良くなっていきました。
MacBookの内蔵スピーカーや内蔵イヤフォン端子でもはっきりと違いがわかります。
ネットの通信速度もだいぶ速くなりました。

これで、安心してエンジニアさんにデータを送ることができます。


さらに、私は電磁波過敏症のようです。
長年パソコンや電子楽器を多用して仕事をしすぎたせいでしょうか。
浴びる電磁波の量が多いと、頭痛、発熱、ひどい時は吐き気もあります。

最近では電源の入ったアイフォンをずっと持っていると、
持っている方の手が痛くなってくるようになってきました。

この2年ほど、たくさんの電磁波過敏症対策グッズを購入してみて試しています。
評判の良いものは、今まで大抵良い効果が出ましたが、
一つ使用して全てが解決するようなものにはまだ出会っていませんので、
いろいろなものを併用しています。

そんななか、
Wi-FiルーターにRLI-1GB-TripleCを毎日少しずつ増やしていくと、
電磁波過敏症の症状が軽くなっていきました。
しばらくしていったん外してみると、また症状が強くなります。
再度接続すると、症状は軽くなります。

他の電磁波対策過敏症グッズと比べても、かなりよく効きます。

メッシュWi-Fiの電波がかなりキツく、痛く感じていたので、
嬉しい発見でした。

音質&画質、その他データ品質の改善だけでなく、
電磁波過敏症まで改善して、
とても嬉しいです。

アコースティックリバイブさんに大変感謝しております!





あじなめろう
投稿日時: 2025/12/1 3:24
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 964
Re: RLI-1GB-TripleC
Composer Keiさん、こんばんは!

昨日のご投稿の際、marronさんに釣られて つい笑 僕も大変恐縮ながらComposer Keiさんのキャリアを拝見させていただいたところ、素晴らしいお仕事を数えきれないほど沢山されていらっしゃるご様子。
まさにご自宅スタジオからDAW生成・収録した曲をスタジオ側にファイル形式で納品されるわけですから、LANターミネーター、LANアイソレーター、USBターミネーター、LANケーブル、USBケーブル(そして電源ケーブルやリアリティエンハンサーも)によって、どれだけ作品が狙った設計通りの精度に高められているか、まさに作品の“命”にかかわる大きなファクターとも言えますね!

ここまで抜かり無く対策を施されていらっしゃるならば、完成された音源は混入ノイズや機器由来ノイズから完全に開放された超高S/Nの完成度になっていらっしゃることは想像に難くありません。

僕もSound Cityの収録の現場をスタジオエンジニアの鈴木智雄さんと演者のKoike Stringsさんのご厚意で見学させていただいたことがあります。
電源系からミキシングコンソールから ありとあらゆる機材にACOUSTIC REVIVEのケーブルやアクセサリーが使用されていました。
その時の画像です↓
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Composer KeiさんがACOUSTIC REVIVE対策をされた中で創り上げられた楽曲を、我々ユーザー側もACOUSTIC REVIVE対策で強化されたシステムで それらを享受出来ることはなんて幸せなことなのでしょう!

ところで、
かくなる僕もストリーミング系のハブ周辺はこのよう↓な状態です。
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今は夜中、寝ている家人を起こしてしまうのでガサゴソ音を立てられず撮影出来ていませんがルーターとNTT光通信モデムを入れたら この3倍以上の対策をしている状態です。
逆に申せば、ストリーミング再生はここまでのことをして ようやくCDやSACD再生、リッピングデータ再生と比肩出来るクオリティとなります。

だから尚のこと、
Composer Keiさんの真剣勝負の日々に想像を巡らせております。
また更なる展開をご期待申し上げます!
Composer Kei
投稿日時: 2025/12/3 11:16
新米
登録日: 2025/11/19
居住地:
投稿: 11
Re: RLI-1GB-TripleC
あじなめろうさま

ハブの写真拝見しました。
完璧ですね!

オーディオ用に作られていない、
PC系、ネットワーク系機器のノイズは痛感していますので、
リッピングデータ再生と同じ次元まで持って行かれていることがすごすぎます!

僕も、どこまでやるかわかりませんが、
皆さまの手法を参考に、
少しずつ試してみようと思います。

鈴木智雄さん、
Koike Stringsさん、
巨匠ですね!

20数年ほど前、
一口坂スタジオやソニー乃木坂スタジオで、
鈴木智雄さんに録音していただいたことがあります。
さらにその前、
ある著名な作曲家の現場を見学させてもらっていた頃に、
ソニー信濃町スタジオや池尻にあったポリドールのスタジオ、
原宿のヴィンセントスタジオ(写真)などで、
鈴木智雄さんの現場を体験しました。
シルキーでラグジュアリーで、
本当に美しい音でした。

Koike Stringsさんには、
レコーディングで今まで数百曲は演奏していただきました。
いろいろなストリングスチームに演奏していただく機会がありますが、
Koike Stringsさんは、
楽器の鳴らし方なのでしょうか、
ひときわリッチなサウンドで、
どんな曲でも明るさと切なさを同時に注入してくださるので、
曲が情感豊かに仕上がって、
いつも助けられております。

お二人のお名前は、
僕が10代の頃から様々なCDなどで拝見していました。
そのような超ベテランのお二人が、
お仕事で長年使用されているアコリバ製品なので、
オーディオに詳しくない僕でも、
安心して仕事で使用することができております。
あじなめろう
投稿日時: 2025/12/3 23:02
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 964
Re: RLI-1GB-TripleC
Composer Keiさん、REPLYいただきありがとうございます!

>オーディオ用に作られていない、
>PC系、ネットワーク系機器のノイズは痛感していますので、
>リッピングデータ再生と同じ次元まで持って行かれていることがすごすぎます!

よくぞ仰ってくださいました!
本当に「オーディオ用に作られていない」んです!
この20年の間、ゲーム業界や映画業界が真っ先にHigh Definitionのサブスクを始めましたが、音楽業界が可逆圧縮ファイル形式での配信を開始したのは それらに遅れること およそ10年。
qobuzの日本サービス開始も本国フランスに遅れること17年です。
オーディオ先進国だった日本は経済停滞による「空白の20年」の間、あれよあれよとネットワーク後進国にもなり、現在の音楽配信事業を支えるのはオーディオ業界ではなく 通信業界と通信機器メーカー主導(しかも ほぼ外国資本)になってしまったんですよね。

幸いにも我々にはACOUSTIC REVIVEがあったから、PC &ネットワーク とオーディオとの品位バランスが なんとか取れているわけですが、巷には そうではない古いオーディオ気質の方々が大半ですから「ハイレゾのサブスクなんて16bit CDにも劣るじゃないか」という決めつけ意見のほうが増えてきてしまっているようです。

Composer Keiさんが せっかくPCM192kやDSDで作品を作られても、コンシューマーオーディオ機器がデフォルト状態のままでは その作品の真価の半分程度の再生品位しか持ち得ていないという状況は嘆かわしいし本当に悲しすぎですよね。

音楽家の皆さんが心血注いで作られた作品(音源)にどれだけ近づく(音源忠実を探求する)ことが出来るのか、これが本来のHiFiであり音響芸術なんですよね。

**********

> 鈴木智雄さん、
>Koike Stringsさん、
>巨匠ですね!

やはりComposer Keiさんとお二人は繋がりがあるのですね!

僕はその巨匠お二人に馴れ馴れしくさせていただいて なんという怖いもの知らずと言うか 知らぬが仏と言うか 罰当たりなのでしょうか笑

>Koike Stringsさんは、
>楽器の鳴らし方なのでしょうか、
>ひときわリッチなサウンドで、
>どんな曲でも明るさと切なさを同時に注入してくださるので、
>曲が情感豊かに仕上がって、
>いつも助けられております。

このお言葉、Koike Stringsさんが聞かれたらニコニコニコニコしてるお顔が容易に想像できます笑

Koikeさんは演奏家としては非常に稀有なオーディオファイルです。

曰く、
「演奏者は、自らの演奏がオーディエンスにどのように届いているのかを知る必要があります。」

https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=6985&forum=26&post_id=32081#forumpost32081

このお言葉はこの↑リンク先からの抜粋ですが、このリンク先には作者や演奏家からリスナーに「作品」が届けられるまでの理想的な関係が実に分かりやすく感動的に語られています。
「通訳者」という非常に明快な比喩を使われて。

>(前段略)
> 鈴木智雄さんの現場を体験しました。
>シルキーでラグジュアリーで、
>本当に美しい音でした。

今日たまたま 鈴木智雄さんがミキシングエンジニアとして参加されたボブ・ディランの「コンプリート武道館」8枚組アナログ盤を聴いていました。
.

.

.
本当に素晴らしいお仕事ぶりです。
「何も手を加えてはいけない。ありのままの ‘78年のあの日の体験をそっくりそのままに届けなくては」・・・そう智雄さんが仰っているような音楽体験が出来ます。
(実際にライナーノーツにも智雄さんはこれに近いことを書かれています。)

そう!
それこそ鈴木智雄さんは「『ミキシング・エンジニア』という名の音楽家」(Koike Strimgsさん曰く)なんですよね。
そして素晴らしい「通訳者」です。

この8枚組LPの限定ボックスは44,000円しました。(発売から2年経った今ではレアになりつつあります。)
正直 買う時は「きっつい出費だな」と思いました。
しかし、針を落として丸一日掛けて8枚を最後まで聴き終えた時「これ44万でもいいわあ」と思えたのです。

音楽の感動と音楽再生の感動は、ひとの真心によって創り出されるものですね!

LANアイソレーターやLANターミネーターやUSBターミネーターのお話とは随分と離れてしまいましたが・・・

いやいやKoike Stringsさんと鈴木智雄さんの「現場」には必ずACOUSTIC REVIVEのケーブルとアクセサリーが存在しています。
無くてはならない存在です。
このボブ・ディランの限定盤BOXの「現場」でも然り。

つまり、
演奏家にとってもエンジニアにとってもリスナーにとっても、ACOUSTIC REVIVEは無くてはならない「通訳者」なんですよね。
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