パワーアンプ追加のためヒッコリーボード&スパイク受け（スパイク足アンプなので）を追加導入しました。
　併せてサブシステム用、スピーカースタンド用に追加導入しました。
　スピーカースタンド用についてはスタンドのサイズに合わせて特注で制作いただきました。費用は割高になりましたが、各種カスタマイズをしていただけるのが助かります。
（夜間の視聴用のスピーカーで、足元に接近したセッティングなので、アンダーボードだけ無駄に大きいと邪魔になるので、特注サイズで作ってもらいました。やはりサイズが合っていると、邪魔にならず見た目もすっきりでよかったです）

　パワーアンプに使用してみると、変な付帯音が減り、すっきりした音になりました。
おかげで、音場の見通しが良くなり、明瞭度もUPしました。
　また、音色についても各楽器の音（特に木管）が正しい音（本来の音）に近づいた感じです。

　サブシステムやスピーカースタンドに使用しても、明瞭度がアップし、しっかりした音になり、さらに弦が瑞々しい有機的な音に改善しました。
　
　現状サブシステムはアコリバグッズ未導入なので、これから徐々にサブシステムの方もアコリバ化を進めていこうと思います。　　

Kwr さん
　　こんにちは。

ヒッコリーボード(RHB-20)を パワーアンプに使用されたことで、そのサウンドは低音域もよく
伸びて、活気ある明確な音像を引き出し、締りのある低音を再生してくれるでしょう。
質感がリアルで解像度の高い美しいサウンドが得られるのが素晴らしいところです。

そこにエネルギー量や分解力は優れたレベルに達していて、中低域の躍動感はカチッとして
鮮度の透明感にも優れ、力感ある低域感はよく締まってくると思います。

今後各楽器の音色は益々良く弾んでくるのが楽しみですね。