皆様、こんばんは。CableCarと申します。

今年は、システムの音がほぼ完成した記念すべき年となりました。
もちろんアコリバアイテムのおかげであることは言うまでもありません。
私のメインシステムに使用している主なアイテムは以下の通りです。

プリアンプ
リアリティエンハンサー　入力端子用RES-RCA・出力端子用RET-RCA(TAPE入出力端子に使用）
ショートピン SIP-8Q(空き入力端子に使用)

パワーアンプ
RCAケーブル　RCA-1.0TripleC-FM(PC-tripleC/EX導体)
電源ケーブル　POWER SENSUAL-MD

CDプレーヤー
RCAケーブル　RCA-1.0TripleC-FM(1.8*1.4)　
電源ケーブル　POWER STANDARD-TripleC-FM(電源プラグ部分をPOWER SENSUAL-MDと同じフルテックのものにバージョンアップ)
インシュレーター　RKI-5005

電源コンセント
コンセントスタビライザー　CS-3K(2台導入)

最初はハムノイズ・ヒスノイズの軽減を目的にアイテムの導入を開始しました。
しかし途中からは音質的に満足できるるよう、スピーカーからの音離れが良くなることを目指すようになりました。

刺激的な音はなくなり、高音から低音までバランス良く出るようになり、スピーカーの音離れも良くなりました。
もちろんノイズもほとんど気にならないレベルまで軽減できています。
強いて言うなら、スピーカーの音離れだけはもう少し追い込めればと考えています。

CableCarさん、こんばんは。marronです。

まずは、システムの完成、本当におめでとうございます！
2024年は、CableCarさんにとって記念すべき年となりましたね。

私の方は、まだパワーアンプの電源ケーブルやスピーカーケーブル、プリ〜パワー間のラインケーブルが残っていて、毎日のように「全てアコリバ製のケーブルに交換したらどうなるだろう？」と妄想を膨らませています（笑）。

そこで、ぜひ教えていただきたいのですが、CableCarさんが最後に全てのケーブルをアコリバ製に統一された時、やはりボトルネックが無くなり、特に劇的な変化を実感されましたか？

marron様　いつもリプライありがとうございます。

「RCAでシステムを接続する場合、CDプレーヤー〜プリアンプ間はRCA-1.0TripleC-FM(1.8*1.4)、プリアンプ〜パワーアンプ間はRCA-absolute-FMのFMなしが良い」
と管理人K様より事前にアドバイスをいただいていました。

予算の関係で、プリアンプ〜パワーアンプ間のRCA-1.0TripleC-FMのPC-tripleC/EX導体FMなしバージョンアップが最後になりました。
CDプレーヤー・プリアンプ・パワーアンプが管理人K様のアドバイス通り繋がったとき「システムがほぼ完成した」と感じました。

marron様のおっしゃるとおり、ボトルネックがなくなったからだと思います。高速道路が全線四車線で開通したような感覚です。
具体的には、音質・バランス・定位など、気になる部分が無くなりました。

個人的な意見ですが、オーディオは引き算だと思っています。
工夫すればするほど余分なものがなくなり、記録されている音だけが再生されるようになるのが理想だと考えています。

CableCarさん、おはようございます。早速、質問にお答えいただき、ありがとうございます。

〉全線四車線で開通したような感覚

素晴らしいですね！きっと DANIEL HERTZ M8 が、V8エンジンから超高性能なモーターに変貌したかのような、圧倒的な吹き上がりなのでしょうね！

私も、CableCarさんの後に続きます！