メイン [00-07]リスニングルーム&システム紹介 高い天井が貢献!! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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RANZAN | 投稿日時: 2023/1/1 14:27 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3366 |
リスニングルームに美しい音を! 皆さま 明けましておめでとうございます。 本年もどうかよろしくお願い申し上げます。 我が愛するオーディオシステムにおいて、常に大切にしていることは、リスニングルームでの美しい音をよりいっそう 向上させ構築して行くことです。 その一つとして年末恒例となっていたのが、長年愛用している802(N) のWウーファーでのビス締めでの調整でした。 今回コロナ禍等での環境上のこともあり、例年は半年に1回の割合で必ず実施していたものが、めずらしく何故か今回は 2年間実施してこなかったのです。それは毎回ウーファーのビスの増す締め調整することで、このことは実施するたびに 感心させられるもので、今回もどのように音質変化をもたらしてくれるのか!なかなか興味のあるところでした。 音楽(Jazz&Classic)等を日頃から試聴するときは必ずと言っていいくらい、原寸大の音量で聴くことが多いのです。 それは全体像が低域感のしっかりとした引き締まりを効かせた音質でないと満足できないからです。 そのことからかなり大きい音圧をかけることで、Wウーファーのビスの緩みも自然の現象として、発生してくるのは当然の こと考えるのです。 前述したように、今回どうして実施しなかったのか!「コロナ過か!」「いや!うっかり忘れていたのか!」珍しく何と 2年間も実施してこなかったのです。 今回も実施にあたりウーファーのビス締めは長年の「感」というか、増す締めするドライバーの手に伝わる少しの緩みも 見逃さず、手に伝わる感触を頼りにしっかり確認しつつ、三角レンチで少しづつマス締めすると、今回も少々緩んでいることに 気づき「増し締め」を実施したのです。(ここはあまり強く閉めても、緩くてもダメであり、これは長年の指先に伝わる感触で 実施していくのです) 年間で一番空気の乾燥している時期といえば、1月〜4月頃で、そのビスの緩みが発生しやすい期間でもあるからです。 万一ビスが緩んでいた場合、ビスの種類によって±ドライバーか六角レンチで増し締めしていくのですが、皆さんも増し締めされ るとしたら、くれぐれも最適なトルク圧で慎重に管理徹底して行ってください。 締め過ぎるとユニットの破損にもつながりかねません。くれぐれも細心の注意と配慮を忘れずに実施してください。 ここで少し試聴すると、やはり増す締めの結果での効果はあったようで、リスニングルームに響くそのフレッシュな音質は、 ジャズ・ベースの低音はさすがキリッと引き締まり、強い押し出し感と低域は音質全体が深く沈み込み、厚みのあるダイナミック な表現力を強めてくるのです。そのことで驚くような 新鮮なサウンドの再現性が発揮されたようで、実に明るくスカッする心地よい重低音の響きに好感を抱くものでした。 また、クラシックでのベートーヴェン曲 交響曲第7番第4楽章/バーンスタイン指揮ウィーンフィルは、これもノリノリでまるで クラシックのロックンロールにも似た雰囲気がある響きであり、まさにフルティシュモは押し出し感の強い大迫力は素晴らしいも のでした。 そのことからSPに限らず忘れてならないのは、各機器の定期的な自己管理メンテナンスは、高音質維持のためにも不可欠なもの だと、今回も知ることとなるのです。 この美しい音を今年も、そしていつまでもリスニングルームに響かせましょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2023/2/2 13:49 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3366 |
Re: リスニングルームに美しい音を! 皆さん こんにちは。 〜 リスニングルーム 未来への展望 〜 最新の各オーディオ誌を見聞すると、俄然オーディオへの好奇心が旺盛であることから、何といっても新しい SP等の噂を聞けば試聴したくなるようで、自然と物欲の虫も騒ぎ出すのです。 前項でも記述していますが、802(N)の再現性にゾッコン惚れ込み魅了されているのですが、リスニングルームに 新しい風を吹き込むには、800D4 Seriesを導入すればと羨望する日々が続くのです。 802 D4 ではどのような再現が実現するのか!他の追随を許さない改良によって獲得した技術的、音響的優位性が 非常に高く評価されている指向性と、力強い低域を両立させたということからも、その楽しみな感情が抑えきれ ないのです。 それは極めて抜けのいい再現性が感じられるでしょうし、全体的に表現力が高くフォーカス性能も優秀で、 更にピュアに進化し解像度や、ここは一番興味のある低音はよく引き締まりを効かせて、音の情景が広く大らかに 現れる美しい音色と、その低域感が強化されていることが魅力だと考えると、そのことが脳裏を駆け巡る日々でも あるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2023/3/1 17:01 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3366 |
Re: リスニングルームに美しい音を! 皆さん こんにちは。 続編 その後、リスニングルームで現在愛用のスピーカーB&W 802 Nautilusを試聴して以来、この音質がかなり 気に入り、その音にさらに魅せられたことで、JBL4348から802 Nautilusに替ったのです。 また今まで使用していたアンプもマッキンM-602、C-46システムから、アンプはAccuphaseモノラルパワーアンプ M-6000、プリアンプC-2820に入れ替え使用を続けています。 そこで、JBL、マッキンの頃はの制振材(fo,Q)を組み合わせたCFRP-1Fでは、低域が膨らみすぎたことから、 それがどうも気になっていたのです。そのことからfo,Qが貼ってある 2ヶ所を外してみたところ、802 Nautilusと アキュフェーズシステムでは、逆にその音はかなり淋しいサウンドになってしまったのです。 そこで再びコンセントプレートの「T」の部分のfo,Qを元に戻してみたのです。 するとどうでしょう!そのサウンドはSP、機器が変われば音は最適な音質に変貌し、一段と強い押し出し感が加わり 一段とダイナミックで繊細感に艶が乗り、豊かになってきたのです。 その表現力はいっそう際立ちを見せ、そのことに驚きを隠せない能力を発揮してくれたのです。 なぜか音圧までもがグゥーンと高まりをみせ、音の厚み感が増してくる素晴らしさなのです。 ここは、やはり音質向上のためには小まめに動力を惜しまず、頻度の高い試聴の繰り返しで、最適なサウンドを捉え お気に入りの音質を構築していきたいものです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2023/4/1 15:33 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3366 |
Re: リスニングルームに美しい音を! 皆さん こんにちは。 今日は天気も良し、桜は満開、最高な気分の週末!! リスニングルームにも乾いた空気感で、美しい音が響きわたるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2023/4/2 13:37 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3366 |
Re: リスニングルームに美しい音を! 皆さん こんにちは。 アコリバアイテム納得のロングセラーモデル「DISC DEMAGNEIZER」CD&DVD消磁器は、 斬新なアイデアと確かな音質改善の効果もあって、リスニングルームに音場の奥行き左右方向が 大きく拡大し、自然で滑らかな音質に変えてくれるのです。 改良を重ねて現在のRD-3となったことで、歪がより減少しディスク本来の情報を正確に引き出す ことで、音質・画質の飛躍的なクオリティUPに繋げてくれる優秀なアイテムなのです。 ここで改めて再認識してみると、どこまでも伸びやかで鮮やかな演奏を聴かせてくれる、実に分かり 易く納得できるもので、透明度、解像度を改善し輪郭が明確になり、特に高域の鮮度(S/N比)が グゥーンと高まるのです。 ここはケーブルやプラグ、各端子類の消磁にも効果を発揮してくれるので、音の晴れやかさは何と いってもここは音場の拡大など、RD-3で消磁しない限り音のくもりや濁りが減少しないのです。 リスニングルームに響くサウンドを聴くと、ハッキリ分かるこのスッキリ感ある音像には 「恐れ入りました!」と頭を垂れるしかないのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2023/4/24 14:17 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3366 |
Re: リスニングルームに美しい音を! 皆さん こんにちは。 より良い音で音楽の豊かな表情を求めて、リスニングルームの高い天井を鮮やかに突き抜けていく音像と その明快な定位感により、使い慣れてきたレファレンス・システムに新な生命力を感じるのです。 全体にクリーン&ダイナミックに輝き響かせる発信源、それは上流電源壁コンセントが高音質に関し最も要で もあり、新規性、独自性、機能性が存分に付加されて、機器全体に高循環させてくれるアコリバ ” 新コンセン トプレート“の登場が待たれるのです。 最新情報では、近々O社では新しいコンセントプレートを発売するという情報が発信されたのです。(かなり高性能と いうことのようです) こうなればアコリバにおいてもCFRP-1Fは既に生産終了となって久しく、次世代コンセントプレートの登場が 待望されるのです。 今のところ残念なことにアコリバからは、登場するという噂は聞こえてこないですが、ファンは期待してやまない のです。 登場するとなれば、アコリバならではの斬新なアイデアと確かな音質改善効果で、吟味したハイテク高音質素材の 選定は勿論重要であり、他にない次世代に繋げてくれる優れた音質性能での進化向上が期待されるのです。 シールド性の優秀性は勿論、最高峰の制振性を誇り、重厚で圧倒的なS/N比の進化の確実性を高次元に両立させた 素晴らしいものでなければならないのです。 我がリスニングルームにおいて、新コンセントプレートがCFRP-1F以上に新鮮で魅力的なサウンドを響かせてくれる ことを期待し、アコリバならではの独創的な高い評価と、その優れた技法が投入されることを、ここは大いに期待して いるところです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2023/10/2 12:46 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3366 |
思いっきりオーディオ、音楽を存分楽しみたい! (1) 皆さん こんにちは。 やっと! オーディオ&音楽を愛でるには最適な秋らしく、凌ぎやすくなってきたようです。 これからは「思いっきりオーディオ、音楽を存分楽しみたいですね!」 ここ2年程長引くコロナ禍の影響もあり、以来リスニングルームに長居することが多くなっていたのも確かです。 そのことから昨年秋ごろからリスニングルームにおいて施行してきた、システムの様々な見直し&改善策が見事に 功を奏したのか、リファレンスシステムは一段と音質能力向上が見られるようになったと思えるのです。 その鮮やかに突き抜けていく音像と明瞭な定位感により、音楽表現の素晴らしさと合わせ、各オーディオ機器、 電源&アクセサリー・アイテムの高品位な要素において、その構築成果の実りにはゆっくり時間をかけた分だけ 進化してきたと思えるのです。 リスニングルームに響く心地よいサウンドは絶大なもので、ここは最新アイテムの投入も大事ですが、普段から 大切にしている既存アイテムをより上手く活用し使いこなし、慣れ親しんできたこのシステムに新たな生命力を生み 出していると、感じることができるのです。 主なものは、ルーム内のカーテンをシルク素材のより厚手のものに交換し、スピーカー背後には拡散と調音を行う、 アコースティック・コンディショナーRWL-3が2台だったものを4台に増強配置し、リスニングポイントの背後にも 1台配備、また絶大な吸音特性を誇るWS-1(3枚)も配置の調音をしながら設置位置の高さや方向性を探りながら、 RWL-3の背面各所等に配備していったのです。 そのことで、音調のチューニング結果により滑らかな表現性を稼ぎ出してくれていると感じるところであり、そのため 定在波が一段と激減したようで、音の実体感や奥行き感が、ハッキリと再現される変化が素晴らしと感じるのでした。 また、スピーカーの設置位置の向き(前後)も微調整を行ないながら、プレイバックしその懸命な試行錯誤で、ゆっくり と時間をかけて納得がいくまで、満足するところまで追い込んでいったのです。 つづく |
RANZAN | 投稿日時: 2024/1/1 14:30 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3366 |
Re: 思いっきりオーディオ、音楽を存分楽しみたい! (2) 皆さん 新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 一昨年から高音質な再現性をめざし、様々な方向性を試みながらゆっくりと時間をかけRWL-3、WS-1等での試行錯誤の結果、 そのスペックは勿論のこと、楽器の材質感や音色、演奏家のエネルギーや息づかい、ホールの臨場感までもが豊かに表現され、 より自然で繊細な音で感動との出会いが堪能できるものでした。 あらゆるジャンルの音楽を聴いても、往年のジャズ・プレーヤーの軽やかでリズムが心地よく、オーケストラの音楽演奏への 情熱、そして聴衆のうっとり聴き入る姿が目に浮かぶのです。その音には弾力があり楽器の質感を忠実に表現してくれると ころと、例えばクラシックでは管弦楽の各楽器から弾き出される豊かで、生気あふれる力強さと繊細感においても、潤いが ありニュートラルなトーンは、透明性、解像度の高いサウンドを奏でてくるのです。 特に力を投入している、ジャズの表現力はこれまでにない素晴らしいもので、愛聴アルバムの一枚「グレースフル・ビジョン /アキコ・グレース」を聴きいてみると、ピアノの深さとマイルドさが非常によく、それでいて芯のはっきりした一音ごと の存在感が感動を呼ぶのです。 コントラバスのドライブ感とエネルギー感、シンバルの打音、ブラシの音はリアル感そのもので、スピード感においても バランスよくサポートした、まとまりのいい演奏はノイズもなく明瞭度もよく魅力的なところに感激する瞬間だったのです。 また、肝要のピアノの一音一音の響きにおいては、音の粒立ちが湧きたつように表現され、音場空間の広がりとそのニュア ンスのきめ細かさや、音像定位の奥行き感、立体感が劇的に向上しているのです。 ウッドベースもいきなりガツーンとくる、勢いある低音の沈み込みが深く重心が低くなり、分解能も非常に高くなったと感じ るのです。 こうして、各楽器の再現性は見事であり、今までの音に満足していたものが、より細かなチューニングを施すことで、更に高い 再生能力を有し、リスニングルームに幸せな音場空間を運んできてくれたのです。 現在所有する各機器、電源&アクセサリーアイテムで、これからもリスニングルームのサウンドの向上に努力を惜しまないのです。 これからも、オーディオシステムを所有する喜びと、飽くなき探求心を高め、ここはジャズに限らず、クラシック等どの音楽 ジャンルをも忠実に再現してくれる心地よいサウンドは、このリスニングルームに響かせ続けてくれる喜びで、心を掻き立て くれることが大きいと感じるのです。 この至高な音質がいつまでも続き、ドッシリして高級感がある独創的で、センスのいいゴージャスで極まりない、ピユアオー ディオ一筋に長く情熱を注ぎ込んでいきたいと念願するところです。 このようにして良質なサウンドを聴くと、その奥深いリスニング・チューニングにより、今年も「昇り龍!」のごとく、その勢いに弾みがつくのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2024/4/1 13:27 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3366 |
Re: 思いっきりオーディオ、音楽を存分楽しみたい! (2) 皆さん こんにちは。 昨日(日曜日)ここ京都・嵐山の桜は開花宣言があったところですが、暖かいことも手伝って早速観に行ってきました。 まだ、桜は開花したところですが、ところによっては早くも6分咲きの奇麗なところもありました。 いよいよ春本番です。 リスニングルームにおいて、長年培ってきた経験やノウハウで、常にその音質の変化をインプットしていることからして、 アンプ、CDプレーヤー、スピーカー等々、オーディオ機器の音質は全て接地面の物性影響を受けていることから、 特に高級オーディオ機器は床に直置することは避けた方が賢明だと考えるのです。 マニアであればクオリティアップ実現のためしっかりした構造のオーディオラックに収めるか、直置きの場合は 振動に強く制振能力の高いボードに乗せることになるでしょう。 オーディオ機器からその性能をフルに発揮させるためには、しっかりした構造の上にセッティングすることが、 オーディオルームにおいて、最もシステムの進化を発揮する基本であるといっていいでしょう。 そうした観点からアンプやCDプレーヤーの脚がヒッコリーボードに着いた瞬間から、音の抜けの良さ、厚みが驚く ほど聴感上のS/N比が向上し、音場空間が広がり音の粒たちや空間表現での奥行き感など、どれもがきれいに整い 優れた性能を発揮してくれるのです。 床に置いただけでは、機器から発生する振動の悪影響を受け、音質劣化の原因なってしまうのは明らかです。 ここはある種の優れたオーディオボード(ヒッコリボード)を追加してみて、まだこんなに良さが引き出せるのか! と発見することが多いのも確かです。それは低音のダンピングや解像度を高めたり、高域の精密を引き出したりと、 その力強さやコントラストの改善、解像度、S/N比、帯域の広さといった効果を持っているからです。 このことは機器の振動が直接床に伝わってくるのを防止するためであり、それを断ち切り、機器を理想的な環境に 整えてくれるのが、強固な接地面を確保するためにもボードでの設置は使用不可欠なところです。 そのボードにおいては制振材だけでは効果が強すぎて、逆に必要なエネルギーまで失わせてしまうため、そこは 共振のないクセや固有音の少ない特性を生かせるのです。音質的にも副作用がなく躍動感と生々しい再現性を引き出す、 ヒッコリーボード(RHB-20)をインシュレーターと併用することで、高S/N比でレスポンスにも優れていることから、 オーディオラック棚板間に使うと音質向上のため、希少木材ヒッコリー製オーディオボードは欠かせないアイテム でもあるのです。 ヒッコリーボードは高強度なハードウッド材ならではの、クセや固有音の少ない特性を生かしたボードなので、 増やせば増やすほどその質感がリアルに満ちた音質に改善されるのです。 現在、スピーカー(2台)モノラル・パワーアンプ(2台)プリアンプ(1台) CDプレーヤー(1台)電源BOX(1台)、 RR-777(1台)の計8台を愛用していることから、音質は特にニュートラルにして有機的且つ躍動感溢れるサウンドで あり、その満足度は計り知れないものです。 音楽での管弦楽のボトムには雄大に広がるスケール感があり、レンジの広がりや躍動感は音圧も十分であり、その音は 自然で疲れない音楽が再現できることです。ここは特に好みとするジャズでのタイト感のあるパーカッション系でも、 決して音像は崩れることなくピアノ・トリオでの女性ヴォーカルは口元の表情まで鮮明でリアルに表現し、ベースの 低域の力感や臨場感を大幅に向上させてくれることから、その凄いエネルギーの躍動感を紡ぎ出してくれているのです。 その効果は最高で抜群だといっていいもので、今日もリスニングルームいっぱいに天井高く聳え立つサウンドに酔いしれ るのです。 |
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