みなさん、こんにちは。

DACの空きLAN端子へ、RLT-1KのバージョンUPを導入してみました。
新・旧を比較してみました。








In A Different Light
Chlara
WAV 96kHz/24bit
２曲目：Hotel California
　　旧：クララの声がウルサかったことに気づきます。
　　新：クララの声がとても魅力的になります。女性バック・コーラスがとても綺麗にハモリ心地良いです。
　　　オリジナル曲はエレキ・ギターが唸りとどろきますが、
　　　クララの編曲は、アコースティック・ギターがシンミリと且つ情熱的に響き渡ります。とても鮮明になります。
　　　ホテル・カリフォルニアはやはり名曲ですね。この編曲も素敵です。

４曲目：Stay With Me
　旧：クララの繊細で七変化する声色の魅力が、充分に発揮されていません。
　新：クララの声が、なんと繊細で、七変化の様が鮮明に、魅力全開で聴けます。
　　　RLT-1Kは素晴らしいです。





ViVa The Four Seasons DSD(A.Vivaldi Concerto NO-1_NO-04)
UNAMAS Strings Sextet
DSF 11.2MHz/1bit
１曲目：春
　旧：充分いい音と思っていましたが、まだ硬い音であったことが判ります。
　新：何て艶やかで鮮烈なのでしょう。旧と雲泥の差です（すみません）。

ＤＡＣの空きＬＡＮ端子には、RLT-1Kの効果が顕著に表れます。

貴陽石化でこれ程違うとなれば、是非、RLT-1Kのリアリティエンハンサー版を、
是非とも、世に出して頂きたいです。
Kさん、楽しみにお待ちしておりますので、
製作を、何としてもお願い致します。