メイン [11-04] LANターミネーター RLT-1 RLT-1KをI2Sポートに使用 | 投稿するにはまず登録を |
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ノクチュア | 投稿日時: 2024/1/24 11:27 |
新米 登録日: 2024/1/11 居住地: 投稿: 9 |
RLT-1KをI2Sポートに使用 今回、RLT-1KをLANポートではなく、同じRJ-45コネクタを使っている
DACのI2Sポートに使用しました。 I2SのRJ-45コネクタのピンアサインは、通常のLANポートと違うので、 かないまる様(金井様)が残された記事にも目を通しながら、念のため、 管理人K様にご質問したところ、内部でショートしておらず、ターミネイト しているので、アサインの違いで故障に繋がることはないと回答を頂き、 安心して、その効果を試してみました。 DACのI2S ピンアサイン 1-2:マスタークロック 3-4:ワードクロック 5-6:データ 7-8:ビットクロック *他社(M2TECH社等)のピンアサインと違うかもしれません。 一旦、システムからRLT-1Kを外し、2箇所で比較しました。 1)RLT-1Kを外した状態 アップサンプリングした時の様なフワっと感のある音場で、 他のノイズ対策によって増えていた音が、やや拡散気味です。 2)RLT-1KをストリーマーのLANポートに差した状態 フワっとした状態がすっきりと纏まり、定位や音のピントが合って バランスが良く配置され、聴きやすくなります。 3)RLT-1KをDACのI2Sポートに差した状態 ソリッドな部分はよりソリッドに、背景のノイズはさらに落ち着き、 音の分離が良く、一聴して SN比が改善されたと判るレベルに なりました。 ノイズ対策が上手く決まった時のアノ感覚。 低音の重心がズシンと下がり、音場が下方向にも少し広がり、無音が 一層の静寂になり、楽器や弦の素材の質感がベールを剥いだかのように 伝わってくる状態になりました。 やはり、DACのノイズ対策は抜かりなく、徹底した方が良いと再実感しました。 |
あじなめろう | 投稿日時: 2024/8/25 19:14 |
長老 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 583 |
Re: RLT-1KをI2Sポートに使用 ノクチュアさん、こんばんは!
激遅レスポンスで申し訳ありません。 僕はI2S接続環境は無いので、ノクチュアさんの投稿の前段部分については分からないのですが、RLT-1Kの虜になって4箇所に使用しています。 まさにノクチュアさんが仰る「フワっとした状態がすっきりと纏まり、定位や音のピントが合ってバランスが良く配置され、聴きやすくなります」の通りの印象を感じています。 しかも困ったことに笑、1個の時より2個、3個と追加していくと、効果も相乗的になります。 全空きポートをRLT-1Kで占めることはなかなか難しいですが、経済的な余裕がある時にはまだ少しずつ増やしていこうと考えています。 |
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