メイン [11-04] LANターミネーター RLT-1 RLT-1Kの挿入ポート数とその場所 | 投稿するにはまず登録を |
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あじなめろう | 投稿日時: 2024/9/25 9:29 |
長老 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 583 |
RLT-1Kの挿入ポート数とその場所 皆さん、おはようございます。
貸出をいただいてから、確たる手応えを感じ その後すっかり小出しに購入しチョイチョイ数を増やしていったRLT-1Kも今では7本になりました。 NASプレーヤーの(ファイル取込時以外不使用の)空きLAN端子に1 NTT光のモデムの空きポートに2 WiFiルーターの空きポートに2 オーディオハブの空きポートに2 このような構成で使っています。 各機器に1つあれば十分ともしばらく感じて使っていましたが、試しに信号出力するLANポートの前後に装着(つまりポート2にLANケーブルR-AL1を接続したらポート1とポート3にRLT-1Kを装着して挟み込む状態)したところ、1個使用時よりも明らかに再生音が向上しました。 (オーディオハブ) . (WiFiルーター) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (NTT光モデム) . 1個使いの時の最初の衝撃度が2倍になったかと言うと、そこまでは単純計算は出来ませんが、「飛躍的に」と言う形容詞が使えるほど向上をしました。 1個使いでのS/N向上でサブスク音源の鮮度が単独ファイル再生の時のように緻密な表現力を描くようになります。 2個使いで(今回のように挟み込み作戦ではなく)適当に一番最後のポートに刺したりしましたが、その時は若干S/Nが上がったかの小さな向上。 これは色々と差し込むポートによって変化が生まれるかもしれないと思いつき、 上記の「挟み込み作戦」を実行したら、まさにドンピシャ! 緻密な表現力に加え、静寂と躍動のダイナミクスが生まれました。 音が消えゆく先の静寂が本当の静寂になること、それまで強烈とまでは言えなかった躍動の瞬発力が「いきなり横面にビンタ」や「いきなりお尻にタイキック」の力強さを増したイメージです。 ウチは(roomも経由させずシンプルに)TIDAL一辺倒ですが、 もちろんRLT-1K装着前、そしてLANアイソレーターRLI-1GB-TripleC装着前は、及第点ギリギリの あたかも店舗やオフィス用の有線放送チューナー並みの再生クオリティでした。 「サブスクって やっぱこんなもんですか」が最初の印象です。 今や各端末の信号入り口のRLI-1GB-TripleCとLANポート挟み込みRLT-1Kの2個使いによって、TIDALの音はNASでのファイル再生に限りなく近づき、音源によっては完勝しているレベルにまでなりました。 使っているストリーミングプレーヤーのNODE(DACは外部DAコンバーターにUSB出力)は現在8万円台ですが、このように送り込む信号の精度の高さ(ジッター回避)を高めた結果、10倍の再生クオリティにまで登りつめたかの向上です。 これはRLI-1GB-TripleCとRLT-1Kの全く無しとフル装備の違いを、いずれ動画で徹底比較検証したいと考えています。 |
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