皆様こんにちわmarchanです。
ファインメット マルチノイズ サプレッサーFNS-XLR８本をデジチャン⇒パワーアンプ間に導入した報告を「ACOUSTIC REVIVE全般」に3/22に投稿しました。
今日までの3ヶ月間に信号ケーブルの「triple-C」化、SACDプレアー、Ｃ-3800プリの導入をしてきました。各々の相乗効果もあり一段と静寂さが図られ、楽しく音楽を聴いております。
エージングが終了して特に際立った点は、下記の項目です。
(１）背景が一段と静かになり、ディテールが鮮明に表現される
(２）サウンドが伸びやかかつ鮮やかになった
(３）ジャズ等では、シンバルの切れが素晴らしくなった
(４）透明感が向上し、晴れわたった、どこまでも澄み切った青空を見ている感がある
(５）空間表現が忠実で、奥行き感が素晴らしく、奥行き方向のさらに奥が見通せる感がある。自分がまるで演奏空間にいる錯覚を覚える事がある。
これらは、エージングが進んだFNS-XLRを従来から使用してきた信号ケーブルに付加した事で、LINE-10.0X-triple-Cケーブルに変身したと思わせる効果です。
数センチの「FNS-XLR」を信号ケーブルと機器間に挟むだけで各々の機器、ケーブルがもっていた、ポテンシャルを高める効果に改めて驚いています。
毎日音楽を聴く度に激変ぶりに驚かされるこの頃です