メイン [12-01. ファインメット マルチノイズ サプレッサーFNS-RCA・FNS-XLR・FNS-PHONE] RCAx2-DINケーブルにFNS-RCAを2個導入 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ノクチュア | 投稿日時: 2024/5/27 0:26 |
新米 登録日: 2024/1/11 居住地: 投稿: 9 |
RCAx2-DINケーブルにFNS-RCAを2個導入 DAC-プリアンプ間のRCAx2-DINケーブルに、FNS-RCAを2個導入しました。
最終的にはTriple-CのDINケーブル製作をお願いするのが最適解だと思いますが、 FNS-RCAの未使用品がいくつか中古市場に流れていたので、その前に試しみるか と、コネクタが硫化していない新品良品を2個選別し、ECI-50を塗り装着。 RCAx2-DINケーブルは、今はなき英Flashbackさん含め、様々な自作を使って きましたが、今はフラットな音バランスのパシフィックオーディオ製(関西通信の 電線に-8dbのアッティネータ入り)に、アモルメットコアをDIN側に付けています。 プリ-IN側ではなく、DAC-OUT側へのFNS-RCA追加なので、正直そこまで期待して いなかったのですが、なかなかどうして、 装着直後でも実在感はリアリティ エンハンサー1.5個以上は増量されて、予想以上の効果でした。 エージング再生は200時間経過しましたが、抜き差し確認すると、その差は大きく、 実在感以外でも空間表現に大きな違いが出ていました。何れも、ノイズ減少による 効果です。 1)装着前にあった録音、楽曲ごとの音場の広さや定位のバラつきが減少。 2)SPの表現力に余裕が出てきました。同じボリューム設定でFNSが「ない」と、 ややうるさく(低音がボリューミーで、床への振動が大きかった)部分も 「ある」状態だと、無駄なボワツキがシュッと間引かれて、埋もれていた 仔細な音まで聞き取りやすく、各パートの空間内の定位感も一層自然に なりました。 3)アンプの低ボリューム時でも、高ボリューム時の音のバランスにかなり 近づきました。これは、深夜のリスニングに有り難い変化でした。 12月にUSBケーブルをアコリバ製にしてから、DINケーブル以外のケーブルを 全て交換してきました。全てのアクセサリによる効果が、同じ方向を目指していて、 その効果が加算、乗算されていくのは実に心地よいものです。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» RCAx2-DINケーブルにFNS-RCAを2個導入 | ノクチュア | 2024/5/27 0:26 |
Re: RCAx2-DINケーブルにFNS-RCAを2個導入 | ノクチュア | 2024/6/30 18:07 |
Re: RCAx2-DINケーブルにFNS-RCAを2個導入 | あじなめろう | 2024/6/30 22:46 |
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