メイン [03-07. AC電源関連]電源コンディショナーRPC-1 / RPC-1K / RPC-1KM フランケンシュタイン現る 〜CS-3K:類似製品との比較試聴にて〜 | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
marron | 投稿日時: 2024/11/24 8:23 |
長老 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 507 |
フランケンシュタイン現る 〜CS-3K:類似製品との比較試聴にて〜 皆さん、おはようございます。marronと申します。
先日、CS-3K と他社の類似製品を比較試聴する機会に恵まれました。中には20万円くらいの最新機種もあり、気になっている方も多いのではないでしょうか。私個人が感じたことを、できるだけ率直にお伝えしたいと思います。 比較対象とその価格(CS-3Kを基準とした場合の値)は以下の通りです: ・F社製(約1/2) ・C社製(約2倍) ・K社製(約3倍) 結果は、CS-3Kが圧倒的に素晴らしかったです!CS-3Kは、全帯域で「クリアかつ芯のある音」を実現し、まったく副作用を感じさせません。他社製品にはそれぞれ独自の個性があるものの、次のような共通点がありました: 「ハイ上がりな傾向が強く、特定の周波数帯が歪んで刺激的に聴こえる」のです。 特に印象的だったのは、F社製、C社製、K社製をトリプルで使用して大音量で再生した時です。一言で表現するなら「フランケンシュタイン」!互いの個性がぶつかり合い、音が無秩序な状態に陥ってしまいました。 クセのない製品であれば組合わせて使用しても問題ないはずですが、それぞれが独自の方法で着色されているため、このような結果になったのだと思います。 一方で、CS-3K に限らずアコリバ製品はどれも「副作用」がなく、非常にバランスが良いと感じています。そして、使えば使うほどその良さが際立つのも魅力です。ただ、ニュートラルな音であるがゆえに、小音量で聴く場合には、少し刺激が足りないと感じることがあるかもしれませんね(笑)。 しかし、大音量で再生しても煩くない音、それこそが「本物」なのだと確信しています。 |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |
投稿するにはまず登録を | |