みなさん、こんにちは

RPC-1KバージョンUPをして頂きました。

RPC-1　２台を、
電源プラグ＆内部ユニット＆内部配線交換＆貴陽石処理をして頂きました。
やはり、驚きの効果です。
旧バージョンとの比較もしてみました。







Amor
Amanda Martinez
DSF 5.6MHz/1bit
10曲目：Mi　Primavera
無：充分にいい音と思っていましたが、ボーカルが水膨れしたような単調な声で棒読み大根役者のようです。
　　アコーステイック・ギターも鈍重でぎこちなく聴こえます。
　　コンガが湿ってボヤケています。
　　低音打楽器がボヤケています。
旧：ボーカルの繊細さが出てきます。
　　アコースティック・ギターにも切れが出てきます。
　　コンガが乾いた音になります。
　　低音打楽器がハッキリしてきます。
新：ボーカルが繊細で潤いの有る、感情込めたものにサマ変わりです。
　　アコーステイック・ギターも愁いを秘めて軽やかに滑らかに美しく響きます。
　　コンガがキレよく、打撃の違い、皮の貼り具合も判ります。
　　低音打楽器がキレが出て、より重くインパクトを伴って響き渡ります。
　　RPC-1Ｋ新バージョン、素晴らしいです。

RPC-１K　２台目
新：全てが研ぎ澄まされ、美しく調和し、美しく響き合い、感動的になります。
　　なんて高音質録音なのでしょう。
　　逆に言えば、高音質録音でも対策をしないと、ちゃんと聴こえないのですね。
　　RPC-１Ｋ無かりせば、ここまで到達出来なかったのですね。
　　ボーカルがまだウルさかったことが判ります。
　　低音打楽器の重量インパクトが増します。
　　まだまだ、電源には妨害要因が潜んでいたのですね。
　　電源が、果てしなく、どこまでも、音を悪くしていたのですね。



Manana
Amanda Martinez
WAV 48kHz/24bit
３曲目：Esperanza viva
RPC-1Ｋ　１台目
無：手拍子のクラップ音が曇って、手拍子なのか判然としません。
　　フラメンコギターもキレがなく、ボーカルもウルサいです。
新：手拍子のクラップ音がハッキリします。ボーカルのウルサさが無くなります。

RPC-1K　２台目
新：手拍子、フラメンコギター、ボーカルが研ぎ澄まされ、美しく響きます。
　　もう、RPC-1K　２台を外した状態では、聴くに耐えません。



ベートーヴェン：弦楽四重奏曲 「ラズモフスキー」全曲
ライプツィヒ・ケヴァントハウス弦楽四重奏団
WAV 192kHz/24bit
ベートーヴェン：弦楽四重奏曲　第7番　ヘ長調　作品59-1
第4楽章：アレグロ
RPC-1K　１台目、２台目
無　：チェロが全然響かない、鳴かないし、バイオリンがケタタマしく五月蠅く、
　　　バランスが崩れています。全然面白くないデス。
新１：チェロが響くようになり、バイオリンも美しくなります。
新２：更にチェロが響き低音部をしっかり支え、バイオリンが更に美しくなり、調和します。
　　これぞ弦楽四重奏ですよね。
　　RPC-1K　２台が無い弦楽四重奏は、聴けたものではありません。
　　恐ろしいことです。
　　RPC-1K　２台が無い弦楽四重奏を聴いて、面白くなく、興味を無くしてしまい、二度と聴く気がしないという危険が潜んでいるのですから。
　　それにしても、RPC-1K、素晴らしいです。
　　RPC-1K　３台目を導入したくなる衝動にかられてしまいます。
　　電源は、憎き必要悪、と思えてなりません（苦笑）
　　アコリバさんのお陰で、電源を、恵みの、限りなく純水・清水に変えてくれます。
　　アコリバさんに、感謝、感謝です。



ベートーヴェン：交響曲全集
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ヘルベルト・フォン・カラヤン
DSF 2.8MHz/1bit
交響曲 第5番 ハ短調 作品67 《運命》
第４楽章
無　：平面的で、音が汚いです。管楽器群が鳴り響きません。
新１：立体的になり、音がキレイになります。
新２：大コンサートホールが目の前に現れます。楽器群の美しい音色が調和し、
　　　トランペット、ホルンの管楽器群が、勇壮に鳴り響き渡ります。
　　　あたかもベートーベンが指揮しているかのうような熱情的な演奏となって、
　　　オーケストラ全員の全熱量を浴びせかけるような感動的な演奏になります。
　　　RPC-1K　2台が無いとオーケストラの醍醐味、感動が味わえません。
　　　RPC-1K　恐るべし！！

アコリバさんには、いつも驚かされます。
より感動的な音楽にしてくれます。
アコリバさんに、感謝、感謝です。