クラシックの音が少しカタイとの指摘を管理人・Kさんから受けて
　マグネットフローティングインシュレーターを試聴依頼しました。
　各機器に順次設置して試聴したのですが、音質の変化にビックリ。

　クラシックだけではなく、音全体が・・・、スーッと抜ける感じ。
　しかし、低音に厚み！！、 高音では バイオリンの音に艶が加わり
　シンバルのチィーンがカァーンへの様変わりなどには驚いた！！。
　且つ,音の横と縦への分離が物凄く、身体と頭に迫ってくる感じ。
　
　試聴した機器を僕の感覚で判別表を作成すれば下記の如くでした。

　１：MレビンソンNO52/コントロール部 11,4Kg RMF-1 ×４ △
　２：MレビンソンNO52/プリアンプ部　 15,9Kg RMF-1 ×5 ○
　３：MレビンソンNO512/SACD/CD　 14,7Kg RMF-1 ×4 ◎
　４：DELA/N1ZS20 9,0Kg RMF-1 ×４ △
　５：CHORD/DAVE　 14,7Kg RMF-1 ×4 ◎

　※　CHORD/DAVEは、脚部高さの関係からRIQ-5010Wの併用
　　　試聴のみでしたが、この時ばかりは良い併用結果と感じた。
　
　アコリバ・オーディオアクセサリーの技術力の高さに感激！！。
　この試聴結果から、RMF-1をすぐに注文しますが、先ずは試聴
　結果◎印の機器に導入し、順次増やしていきたいと考えています。
　ありがとう！！。　
　　（判別表部分が、段落や大きさが狂ってますが、直せないので
　　　　ご容赦ください！！）　　　　　　　　　　

nonchanさん、皆様、こんばんは。

RMF-1ご購入頂きまして誠にありがとうございました。
効果が発揮されたようで嬉しい限りでございます。

インシュレーターは必ず使用している素材の音が再生音に乗って来ます。
いかに素材の音を乗せずにクオリティUPを実現するかが重要になります。
RMF-1は異種金属の組み合わせに加え、更に天然水晶や特殊制振材を組み合わた多層構造として素材の癖の発生を完全に排除し、自然で有機的な音色を実現しています。

またフローティング系インシュレーターは立体感や空間再現性が向上しますが、低域方向が薄くスカスカの音になりがちです。
RMF-1が超高域から最低域まで周波数特性が延びるようになるのは、この多層構造による効果が大きいのです。

管理人・Kさん、お便りありがとうございます。
　僕が今迄多用していたインシュレーターには多層構造の物は
　なかったですね！！。
　知識の無かった事が音の単一化になっていたのですね？。

　RMF-1をMレビンソンSACDとCHORD/DAVEに装着して
　満足していましたが、他のシステムでのアキュフェーズ・
　SACD/DP-720にも採り入れたところ、この音の替わり様
　に又々、驚愕しています！！。嬉しくてたまりません！！。

　先回の投稿で、
　５：CHORD/DAVE　 14,7Kg RMF-1 ×4 ◎ と記載しまし
　たが、14,7Kg ⇨10,7Kg の記載ミスでした。
　ごめんなさい！！。
　
　RMF-1は、僕にとって採り入れるべき所がまだまだ出て
　くるようです！！。
　今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。