メイン [05-03. インシュレーター レゾネーター]マグネットフローティングインシュレーター RMF-1 RFM-1とグレッグ・オールマン | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2018/6/5 13:48 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
RFM-1とグレッグ・オールマン 皆様こんにちは。
私も遅ればせながら、RMF-1を購入いたしました。 効果のほどは2年前にオーディオユニオンでの試聴会で、試作品段階での試聴をさせて頂きましたので十分承知いたしておりました。 取りあえず3個注文して、どこが一番効果的かという事の確認を行いました。 パワーアンプ、電源コンディショナーRPC-1、フォノイコ(iFI Audio iPhono)、アナログプレーヤー、CDプレーヤーとやってみました。 私にはアナログプレーヤーでの効果が最も大きく感じました。 力強さが増し、そして心地良い音になります。 そして、CDプレーヤーにも欲しくなり、追加注文いたしました。 一段と音質が向上したアナログセットで、グレッグ・オールマンの遺作となった『Southern Blood』を聴きながら、No1アメリカン・ロックバンドとなった「グレッグ・オールマン・ツアー」のアルバムをひっさげての武道館でのライブを思い出します。 あの頃はシェールと付き合っていて、シェールもステージに上がりました。 このアルバムは聖地マッスルショールズのフェームスタジオでの録音です。兄のデュアンはマッスルショールズのスタジオミュジシャンであった事は有名な話ですね。 大半がカバー曲ですが、エンディングはなんとジャクソン・ブラウンのSong for Adamで、J・Bもバッキングボーカルで参加しています。涙が滲みます。 前作の『Low Country Blues』のようなパワフルなボーカルは望むべくもないのですが、しかし、亡くなる前とは思えないほど声にはりはあり、味のあるしっとりとしたボーカルも聴けます。 このアルバムは音質が良いです。音場が広く柔らかい。これをさらに良くしてくれるのがRMF-1の存在です。 |
ケミ | 投稿日時: 2018/6/8 15:19 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: RFM-1とグレッグ・オールマン スペンサー&ホークさん、こんにちは。
私もマグネットインシュレーターRMF-1をアナログプレーヤーの三つ脚の下に試してみたんですが、あまりにも背が高くなってしまい、ここでの設置をためらっていました。 スペンサー&ホークさんのように直接RMF-1を設置してしまえば、背が高くなってしまうというマイナスはなくなりますね。試してみたくなりました。 写真を見ての提案なのですが、アナログプレーヤーの三つ脚はRMF-1使用により不要となっているので、外してそこにRMF-1を設置するというのはどうでしょうか? いずれにしましても、エアーでフローティングした効果が高いはずなのに、マグネットでフローティングするとさらに効果が高まるの不思議ですね。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2018/6/9 8:27 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: RFM-1とグレッグ・オールマン ケミ さん
おはようございます。 ご教示ありがとうございます。 現在の脚の位置だと偏荷重となります。 何か利点がありますでしょうか? |
ケミ | 投稿日時: 2018/6/9 11:04 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: RFM-1とグレッグ・オールマン スペンサー&ホークさん,おはようございます。
アナログプレーヤーの三つ脚の下でなく,直接RMF-1を設置することに躊躇いがあったのは,水平が出るかどうかという点でした。三つ脚の下であれば均衡が保てるのかなと考えました。 そして,RMF-1の効果が高いのはマグネットフローティングとともに頂上にあるQR-8が大きな働きをしているように感じます(点接点に近くなるためか,音楽の鳴る空間が拡大します)が,私のアナログプレーヤーの三つ脚を外すと大きくえぐられていて,QR-8面での設置ができないことがわかりました。 まだアナログプレーヤーに設置するRMF-1がないので試せてませんが,実験できしだい報告させていただきます。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2018/6/11 9:28 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: RFM-1とグレッグ・オールマン ケミさん
お早うございます。 プレーヤーのRADIUS5は軽く、写真の左側の飛び出した駆動部が重い感じです。右側の脚にはほとんど荷重がかからないような感じです。 なので、荷重のバランスを考えて既存の脚の位置ではないところにRMF-1を設置しています。 しかしながら、これでも軽いのでRMF-1の上の部材を押し下げられていないのではないかと思われます。 この場合、RMF-1の上下の部材がストッパーで接したままですので、浮いたという状態ではないと思われますが、それでも効果があるという事が不思議です。 多分、RPC-1の場合も軽いので同様と思われます。 これが、エアーフローティングボード使用下でも効果があるという事と関係しているかもしれません。 プレーヤーの水平に関しては、一応水平器で確認していますが、RADIUS5のプラッターはグラグラなのであまり神経質になる必要はないのかなと考えています。 |
ケミ | 投稿日時: 2018/6/16 9:44 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: RFM-1とグレッグ・オールマン スペンサー&ホークさん,こんにちは。
私のプレーヤーの脚の一点が写真のようにアーム寄りになっているため,脚三点での重量バランスがとれているものと思い込んでいました。失礼しました。 そして,電源コンディショナーRPC-1で現在用いている3個のRMF-1を外して,アナログプレーヤーのフローティングを試してみました。 何といっても空間が出ます。音の厚みも増しますし,低域の切れがよくなります。 出川式の電源ユニットも気になりますし,私の場合はアナログプレーヤーが2台ありますので,もう少し時間をおいて導入したいと思います。 また,プレーヤーが軽すぎることを心配されているようですが,浮かした状態にしたいわけですから,軽すぎる心配はないのではないでしょうか。 我が家ではRR-777でも大きな効果を発揮してくれています。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2020/7/16 16:03 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: RFM-1とグレッグ・オールマン 皆様こんにちは 今回RMF-1をパワーアンプ用に3個と、IFIのフォノイコ用に2個を追加しました。六芒星が書かれていました。 パワーアンプは業務用でラックに挿すようになっているようで、インシュレータが無かったので、 クオーツアンダーボード上にRIQ5010とHQ-4を組み合わせて使用していました。 今回、写真のようにRIQ5010とRMF-1の組合せにしました。 また、フォノイコは軽いので、ケーブルに負けて傾いていますが(写真)、今はアナログ・スタビライザーを載せてビシーとしています。 写真のアルバムGrupo Folklorico(アナログ)を聴きました。70年代当時のサルサの名盤です。ジャケが良いですね。 このA面はよく聴いていました、今回特に変わったのが、パーカッションですね。 コンガやティンパレスの音がぐっと締まってきました。音の立上りが早くなったのでしょうか。 ピントがビシーと合ったような感じです。 ここで少し試聴できます。 https://diskunion.net/DU-X1_audio_player.html?id=1006819721&disc=1&track=2 2曲目のChoco's Guajiraが良いんですよ。トレス(復弦 3 本の小型ギター)が流れ、そこにトランペットの哀愁を帯びた音色がかぶさってきて、好きものにはたまりませんね。 以前ケミさんが、ROKSANの脚を外してRMF-1を設置することを提案されていました。 重量バランスが悪そうな脚の配置だったのでやっていませんでしたが、試しにやってみると、プレーヤーが軽いのでRMF-1はどれも下がりませんでした。 多少設置位置がずれても関係なさそうです。 そのまま使っていましたが、脚の置き場所を忘れるといけないのでまた付けました。 あとは、電源コンディショナーRPC-1とRR-777用ですね。 |
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