TP-6 absoluteからTP-6 Finalへのアップグレード

アップグレードは使っているTP-6 absoluteをACOUSTIC REVIVEに送って改造していただくという形をとります。
返送していただくまでの期間は１週間ほどでした。

素人なんで印象でしかものが言えませんが以下のようなことを感じました。
TP-6 Finalへのアップグレードによって、より高品位なアンプに変えたくらいの音質向上を実感しました。高域はより鮮明になり、中低域は輪郭が明確になり、音の構成要素のそれぞれに実質感、肉質感が与えられた感じがします。
TP absoluteをお持ちのような方はこのFinalへのアップグレードを是非、お薦めします。私はTP-6 Finalをもう一つ新規で購入したいと思っています。



使用環境
ステレオシステム
CDプレーヤー　Marantz SA-10
プリアンプ Classe CP-500
パワーアンプ CA-2200
スピーカー　B&W 707S3/MR

マルチ・チャンネルシステム
アンプ　Marantz cinema 30
フロント　Acustik-Lab Opus
サラウンド　Acustik-Lab Stella Harmony
サラウンドバック　Acustik-Lab Opus
センター　B&W HTM6 S3

firstgateさん、はじめまして。marronと申します。この度は、RTP-6 Finalへのアップグレード、おめでとうございます！

「音の構成要素のそれぞれに実質感、肉質感が与えられた感じ」という表現、とても生き生きとしていて、まるで目の前でその音が鳴っているかのように伝わってきました。

私もブランドは異なりますが、firstgateさんと同様にブックシェルフを使っています。これからも情報交換させていただけたら嬉しいです！

どうぞよろしくお願いいたします。