皆様、こんばんは。CableCarと申します。
ケーブルをバージョンアップしてから三ヶ月半が経過し、エージングが進んできたようなので、ご報告させていただきます。

アコリバアイテムのすごいところは、導入直後から音が激変し、エージングが進むとさらに音がこなれていくところです。
拙宅のシステムも、さらに音のカドというかキツさが和らぎ、聴き心地が良くなってきました。

特に嬉しかったのが、1991年から92年にかけてバレンボイムが指揮したバイロイト音楽祭でのニーベルングの指輪のCDを聴いているときでした。
全曲演奏にしては安かったので（正直、内容はよくわからず）購入したものです。

オペラの善し悪しがわかるほど聴き込んではいませんが、舞台上での歌手の動きがわかること、足音が聞こえることなど、
スピーカーの音離れが更に良くなっていることににんまりしてしまいました。

スピーカーの音離れを向上させるという長年の目標を9割方達成することができました。

CableCarさん、こんばんは！

いやあPC-triple C/EX導体のお話、本当にうらやましいです！

ウチに唯一あるPC-triple C/EX導体はシェルリード線のabsolute LEAD WIREのみです。

おいそれと導入出来ない価格ですが、「最上級品位のモノを知っておく」と言う意味では実際にこの耳で聴いてみたいです。
そこで確信が出来たら、購入まで資金計画を立てたいと思います。

あじなめろう様、こんばんは。CableCarです。
リプライありがとうございます。

私もPC-triple C/EX導体のケーブルは一カ所だけです。
管理人Ｋ様に相談し、プリ・パワー間の接続に使用することを決めました。

拙宅のシステムはすべてアンバランス接続、スピーカーもシングルワイヤという単純な配線ですが、満足できる効果が出ています。

機器は購入後１０年以上経過した古いものばかりです。
ケーブルやアクセサリのおかげで機器の買い換えをすることなく満足にスピーカーを駆動できるようになりました。
ありがたい限りです。

CableCarさん、

機器は古くても、要所要所を重点的に改善すれば、最新機種など要らないと思います。
しかも昨今はネットワークオーディオで複雑怪奇なシステムを推奨していたりしますが、オーディオシステムはシンプルであればあるほど、機器相互のノイズ干渉も少なく、接続点も最小限度になります。

おそらくCableCarさんのプリ・パワー間はケーブルの存在が無くなった（抵抗回路が無くなった）に等しい状態、あるいは導通率（％I.A.C.S基準）の向上を実現しているから、それ以上に効果が達成出来ていると思います。

くぅぅ うらましい！笑

先週末にTIASに2日間行ってまいりました。
海外ハイエンド輸入代理店の祭典です。
普通に100万円以上のケーブルはゴロゴロと存在感をアピールしていました。
しかしPC-triple C/EX導体を使用していることはおろか、PC-tripleにもなっていないモノがほとんどです。
アコリバとは真逆のアプローチのアクセサリー製品も沢山ありました。

実際にどこのブースも出ている音に生気がありません。
人工的であったり、機器本来のポテンシャルを出せていない何かバランスの悪さを感じさせるモノばかりでした。