オーディオアクセサリーの記事でRGC-24から RGC-24Kにバージョンアップできることを知り、関口機械販売さんに連絡したところ、トントン拍子に話が進んで、間もなくバージョンアップ品が届きました。

設置したのは、SACDプレーヤーのアナログ出力端子です。接続して2週間ほど経ちます。旧バージョンでは、出せなかったホールトーンが再生でき、臨場感が増しました。倍音の伸びがよくなったこと、低弦パートの分解能が向上したこと、よいことづくめでアンサンブルの妙を堪能しています。

プレーヤーはDENONのDCD-SA1を長年愛用しているのですが、まだまだその能力を引き出せていないことに反省しきりです。

アクセサリー強化の必要性を再認識するよい機会を与えてくれたRGC-24Kに感謝します。