メイン [09-01. 電磁波処理 アース処理]グラウンディング・コンディショナー RGC-24 TripleC-FM/RGC-24K
RGC-24からRGC-24Kへのバージョンアップ | 投稿するにはまず登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
|---|---|
| 夜な夜なミュージックライフ | 投稿日時: 2023/6/6 19:19 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2023/5/17 居住地: 投稿: 1 |
RGC-24からRGC-24Kへのバージョンアップ まずこの度は、このような貴重な機会を提供して下さった御社には心から感謝を申し上げさせてください。
マッキントッシュC46にRGC-24をもちいていました。もちろん従来バージョンでも、使用の有無で比較すると明らかにノイズのフロアが下がっていたのですが、それでも、今まではスピーカーからうっすらと聞こえていた、微小なノイズがあったのですが、それが聞こえないレベルまで改善しました。稚拙な言葉で恐縮ですが、びっくりするくらいの変化でした。 ご検討している皆さんにお薦め出来る商品だと思います。 |
| RANZAN | 投稿日時: 2023/6/9 13:40 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3413 |
Re: RGC-24からRGC-24Kへのバージョンアップ 夜な夜なミュージックライフさん こんにちは。 そうです! 従来のRGC-24でも高性能なアース能力を発揮してくれていましたが、さらに RGC-24Kへと進化を遂げて、素材等の改善で劇的ともいえる圧倒的なS/Nや、音像定位の 滲みのない立体感を極めて、ノイズが一掃され音質がリアルでダイナミックに躍動するのです。 おっしゃるように、C-46に用いると今まで聴こえなかった音が聴きとれることが素晴らしい でしょう。 このような効果を発揮してくれるなら、思わず2台3台と欲しくなりますよね。 |
| Koike Strings | 投稿日時: 2025/11/11 0:52 |
常連 ![]() ![]() 登録日: 2015/10/26 居住地: 投稿: 42 |
Re: RGC-24からRGC-24Kへのバージョンアップ 皆様、こんばんは。
以前私は、汎用のケーブルや電源ボックスを使用しておりました。 ところが今から12年前、Acoustic Revive 社の代表である管理人K氏が拙宅にお越しくださり、オーディオ・クリニックを施していただいたのです。 もともと同社との出会いは、シューマン共鳴波による音質改善装置「RR-777」によるものでした。 それが、私とAcoustic Reviveとの初めての邂逅でした。 ある日のこと、スタジオで楽器を弾いていると、いつもとは異なる「違和感」を覚えました。 響き方が違う、音色がより明るく、弾きやすく、聴きやすい・・・そんな明確性を持ったプラス方向の変化でした。 不思議に思って辺りを見回すと、高く設えられた譜面台の上に見慣れぬ弁当箱のような装置が置かれ、その上には水晶が載せられていました。 録音エンジニアの鈴木智雄氏に尋ねると、 「わかる? なんか違うでしょう。でも、わからない人には全然わからないんだよね。」 私が「ぜひ自宅にも導入したい」と言うと、 「今度、K氏を紹介するよ。」 と仰り、それが後のクリニック実施につながったのです。 クリニックでは、数々のAcoustic Revive製品を一つひとつ交換しながら、同じソースを繰り返し試聴しました。 その過程で、音の方向性を損なうことなく、求める音が着実にグレードアップしていくのを体感しました。 (その様子は Stereo Sound 2013年夏号 No.187 に、四頁にわたり対談形式で掲載されています。) 印象的だったのが、グラウンディング・コンディショナー(仮想アース装置)「RGC-24」をプリアンプに接続した時の変化です。 SN比の向上、音圧レベルの上昇、分解能の明確な改善――他のアクセサリー同様、確かな効果を感じました。 ただ、当時は他の要素の影響も考えられたため、その後12年間は、もはや“当たり前の音”として過ごしていたのです。 ところが先日、Acoustic Reviveの試聴会で最新の仮想アースを聴く機会を得て、その変化に驚愕しました。 居ても立ってもいられず、改めて自宅の音を確かめたくなったのです。 現在はヴァージョンアップ版「RGC-24K」として販売されていますが、私の手元にあったのは初期モデルでした。 そこで、管理人K氏にすぐ連絡を取り、ヴァージョンアップをお願いしました。 本来は翌日にゆっくり接続して聴くつもりでしたが、待ちきれず、その夜のうちに試してしまいました。 まずは取り外した状態で音を聴いてみると、 「こんなにも音が混ざっていたのか?」 「なぜか歪んだような印象がある。」 「立体感って、こんな程度だっただろうか?」 と、次々に疑問が湧き上がりました。 そして、RGC-24Kを以前と同様にプリアンプへ接続すると・・・ 本当に驚きました。 音場の定位が明確になり、SN比が向上し、音が一段と明るく、生気を帯びて蘇ったのです。 それは、12年間使用していた旧モデルをはるかに凌駕する音質でした。 「オーディオは電源がすべての基礎である」という信念はいまも変わりません。 しかし、仮想アースひとつでこれほどまでに音が変化するとは、まさに驚異と言うほかありません。 試聴会では三台を接続していましたが、やはり聴取環境によって効果は大きく変わるのでしょう。 電源ボックスのアップグレードでも驚かされましたが、今回の仮想アースにおいても、Acoustic Revive の飽くなき探求心と技術の精進に、改めて深い敬意を表したいと思います。 |
| marron | 投稿日時: 2025/11/11 6:33 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 1101 |
Re: RGC-24からRGC-24Kへのバージョンアップ Koike Stringsさん、皆さん、おはようございます。
RGC-24KへのバージョンUP、おめでとうございます! 〉音場の定位が明確になり、SN比が向上し、音が一段と明るく、生気を帯びて蘇った 〉12年間使用していた旧モデルをはるかに凌駕 そんなに進化したのですね! 先日聴かせていただいたあの音が、さらに磨き上げられているなんて… ちょっと私には、想像が追いつきません(笑) |
| あじなめろう | 投稿日時: 2025/11/11 21:58 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 973 |
Re: RGC-24からRGC-24Kへのバージョンアップ Koike Stringsさん、皆さん こんばんは!
RGC-24Kへのver.UP、おめでとうございます! またKoike Stringsさん宅に伺う事情が出来ました! 押しかけちゃいます笑 僕はRGC-24時代を知らずRGC-24Kが初体験でしたが、 弘之さんが仰るように、装着後、再生の数十秒から「分解能の明確な改善」「音場の定位が明確になり」がドンドンドンドン向上していくのは日の出の朝焼けを見るかの如き感動的な向上の瞬間でした。 まさに「生気」「実像」「躍動」「息吹」が宿っていく変化を実感しました。 ある時などは、 アンプ点けて音を上げて数秒後「あれ?音どうした?硬い!死んでない?」と慌てて懐中電灯照らしてアンプの背面を見ました。 RGC-24Kがアース端子から外れていたのです。 外れた瞬間に「音死んだ」と違いが判るアクセサリー・・・逆にそのことに膝を打ちましたね! |
| Koike Strings | 投稿日時: 2025/11/12 20:59 |
常連 ![]() ![]() 登録日: 2015/10/26 居住地: 投稿: 42 |
Re: RGC-24からRGC-24Kへのバージョンアップ 皆さま、こんばんは。
帯状疱疹ワクチン(二回目)の接種後、副反応が思いのほか重く、しばらくオーディオを聴く機会を逸しておりました。 しかしようやく快方に向かってまいりましたので、今宵はゆっくりとレコードに針を落とすことにいたしました。 やはり、RGC-24Kの恩恵は大きく、音のぼけ〈とりわけ低音の曖昧さ〉が解消されてきたように感じます。 そこで、少々意地の悪い聴き方を試みてみました。 チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」の終楽章、終結部25小節間では、コントラバスが三連符を奏でます。 ここがきちんとぼやけることなく聴き取れるかどうか、そして終わり7小節前から始まる同じくコントラバスのピッチカートが明瞭に響くかどうか。 さらに、終結から25〜18小節目にかけてのヴァイオリンは、弱音器付き(con sordino)でありながら、sul G(本来なら音域的にD線で演奏される箇所を、より太く豊かな響きを求めてG線上で奏する指定)で演奏されます。 この部分が、果たしてその意図どおりの音色で再現されるか・・・これこそがRGC-24Kの真価を問う最も重要な試金石でした。 その期待は、見事なまでに裏切られることなく、Acoustic Revive特有の「音質を変えることなく、音楽をより純粋に再現する」持ち味が、確かに発揮されておりました。 その響きを確かめながら、改めて仮想アースの持ち味を再確認できた思いがいたします。 |
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