メイン [09-01. 電磁波処理 アース処理]グラウンディング・コンディショナー RGC-24 TripleC-FM/RGC-24K
スピーカーへのRGC-24kは仕上げ? | 投稿するにはまず登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
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| SHIN | 投稿日時: 2025/11/15 18:07 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2019/5/22 居住地: 投稿: 29 |
スピーカーへのRGC-24kは仕上げ? 皆さんこんばんは。SHINです。
動画とか本掲示板の投稿に刺激され、RGC-24kを二つお借りしてスピーカーの端子に付けてみました。 RGC-24kは、すでにプリアンプの電源部に一つ付けております。これまで他の機器にも試したことがありましたが、プリアンプに一つが一番好みに合っていましたので、一つ使いで来ておりました。 スピーカーに付けるというのは、そういう発想を全く持っておりませんでした。 さて、スピーカー端子に繋いでみると、何か整ったような感じがします。音の輪郭がさらにハッキリして音の艶や躍動感が増すような感じがあります。しかし、それは他の機器に繋いだときの劇的な変化というのとは少し違います。よい表現かどうかわかりませんが、仕上げ的な感じがします。1000番の砥石で研いだ包丁をさらに5000番や10000番の砥石で仕上げたような感じです。1000番の砥石でも十分切れるんです。でも5000番や10000番で仕上げると、やはり切れ味が違うよねというような、そんな違いのように思われました。 たぶん、いただくことになるのかな?たぶん。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2025/11/15 19:57 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 950 |
Re: スピーカーへのRGC-24kは仕上げ? SHINさん、皆さん、こんばんは!
RGC-24KのスピーカーGND使いがどんどんブームになってきましたね! SHINさんも今後はプリアンプと両スピーカーの3本使いになりそうですか? 僕もRGC-24Kはアンプのフォノ端子に1つ付けているのですが、早く2つ目を購入したいと考えております。 優先順位としてはRTP-Finalへのver.UPを遂げてから という考えがあるのですが、 ここ最近、「どうせいずれお前は両方とも実現させてしまうのだから優先順位など考えなくたって良いだろう?」と心の中の別の僕が僕に ささやいています笑 先の東京お茶の水audio unionさんでのイベント時にも、スピーカーGNDへの2本使いとそれプラスCDプレイヤーの空きデジタルOUT端子に付けた3本使いの差を聴かせていただきました。 管理人Kさんは「スピーカーの2本で十分な気がします」と仰ってました。 僕個人は「3本だと より音像が立つ」とも感じましたが、他の参加者さんのご意見も二通りに分かれていました。 これもウチのシステムで実際に確かめたいです。こればかりはやってみないと判りません。 > 1000番の砥石でも十分切れるんです。でも5000番や10000番で仕上げると、やはり切れ味が違うよねというような、そんな違いのように思われました。 砥石の番手と同じく やすりの番手で喩えたらどうなんだろう?とか考えてしまいました笑 鏡面仕上げに近くなっていくのかなあ?とか。 (僕は調理師資格持っているのに包丁研ぎは普段は電動式の不届者です笑) |
| SHIN | 投稿日時: 2025/11/15 21:24 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2019/5/22 居住地: 投稿: 29 |
Re: スピーカーへのRGC-24kは仕上げ? あじなめろうさん、さっそくのリプライありがとうございます。
>SHINさんも今後はプリアンプと両スピーカーの3本使いになりそうですか? そうなんですよね。 やはり5000番や10000番の砥石も欲しいかなと思ってしまいます。鏡面仕上げも、とことんやった完成形のような感じがあっていいですよね。 >ここ最近、「どうせいずれお前は両方とも実現させてしまうのだから優先順位など考えなくたって良いだろう?」と心の中の別の僕が僕に ささやいています。 その考え方私にも通じるものがあります。 お前の性格からしてどうせ買うんだろ?という自問に対して、わたしの場合、もういい年だしはやく買ったほうが残りの人生楽しくなるぞと応える自分がいるように思います。 貸出ししていただいたものと合わせて手元に4台のRGC-24kがあります。スピーカーに2台を固定として、プリに使う使わないを比較してみました。好みもあるとは思いますが、私のシステムではプリにもつけたほうが、音の美しさや躍動感の面でよい結果が得られました。 よくばって、アナログプレーヤーの電源部の下に4台目を使ってみました。これはさすがにやりすぎでした。この上なく美しい音を出してくれるのですが、作品の空気感とのギブアンドテイクが起きるように思いました。わたしは「美しい」という表現を使いましたがこれは、あじなめろうさんがおっしゃる「音が立つ」に近いものなのかなと思っています。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2025/11/15 22:27 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 950 |
Re: スピーカーへのRGC-24kは仕上げ? SHINさん、こちらこそ早速のREPLYをありがとうございます!
>お前の性格からしてどうせ買うんだろ?という自問に対して、わたしの場合、もういい年だしはやく買ったほうが残りの人生楽しくなるぞと応える自分がいるように思います。 ですよねえ! 「買う買わない」を迷ってるくらいなら僕は「買わない」の断捨離世代にとっくに入っていますけれど、ACOUSTIC REVIVE製品の場合に限ってはそうはいきません。 「買うのは決まってるけど いつ買うか」なのです。買わないと損をすることが分かってますから。 > 貸出ししていただいたものと合わせて手元に4台のRGC-24kがあります。 思わず机に頭をぶつけてしまいました!笑 うーんでも分かります!RGC-24Kは確かに何台あっても良いです。 使い方次第で大化けしますよね。 > よくばって、アナログプレーヤーの電源部の下に4台目を使ってみました。これはさすがにやりすぎでした。この上なく美しい音を出してくれるのですが、作品の空気感とのギブアンドテイクが起きるように思いました。 そのようなことって たまにあるんですよね! もうどうせ読まれるでしょうから固有名詞でお話しちゃうと、Koike Stringsさんがウチに見えてオフ会をした時のことです。 あるACOUSTIC REVIVE製品での対策、いや もう全部お話しますと(もう既にお話しているかもしれません)、スピーカー下の天然水晶スパイク受けQSB-3810の1段使いか、その下にクオーツインシュレーターRIQ-5010を敷く2段使いの問題で、2段だと「やり過ぎかな?」とKoike Stringsさんが仰ったんです。 「演者が聴く楽器の音よりもオーディオの音に近づいてる」「1段の時のほうが荒っぽいけれどリアルに聴こえる」というご趣旨でした。 実に深いお話ですし「リアルっぽい」と「オーディオっぽい」の実に悩ましい境界線です。 オーディオに心血注いでいる我々は つい後者に偏る傾向があります。 その時の結論は「とても次元の高いところの差だから最終的には あじなめろうさんの好きなほうがいいよ」というお話になって、それは2段使いのままになっています。 でも それから やっぱ気になって1段使いにしたり2段使いに戻したり、いまだ相変わらず迷っています。 音源忠実再生を探求する者としては自己矛盾であるし まだ煮え切らないでいるわけです。 |
| SHIN | 投稿日時: 2025/11/16 15:39 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2019/5/22 居住地: 投稿: 29 |
Re: スピーカーへのRGC-24kは仕上げ? あじなめろうさん、皆さんこんにちは。
>あるACOUSTIC REVIVE製品での対策、いや もう全部お話しますと(もう既にお話しているかもしれません)、スピーカー下の天然水晶スパイク受けQSB-3810の1段使いか、その下にクオーツインシュレーターRIQ-5010を敷く2段使いの問題で、2段だと「やり過ぎかな?」とKoike Stringsさんが仰ったんです。 「演者が聴く楽器の音よりもオーディオの音に近づいてる」「1段の時のほうが荒っぽいけれどリアルに聴こえる」というご趣旨でした。 QSB-3810とRIQ-5010の2段使いは試したことがありませんが、「荒っぽいけどリアルに聞こえる」というのは、私にもそれらしい経験があるように思います。ご存知とは思いますが、例えばスピーカーに接続したRGC-24kの下にRIQ-5010wを敷くと解像度が高くクリアで透き通った音を出してくれます。RIQ-5010を敷くと有機的で安定感のある音を出してくれます。この二つでエリック・クラプトンのアナログを聴き比べると、明らかにRIQ-5010wのほうが音が美しくわたし好みです。しかしRIQ-5010のほうがクラプトン の声に味があり魅力的に聞こえます。RIQ-5010wではクラプトンが美声すぎるように思います。 RHR-21の下に水晶インシュレーターを使ったときも同じような傾向の違いがあったように思います。 こういう場合、わたしはどうしても音の好みに引っ張られがちなので、誰かに聞いてもらってその意見も参考に、より作品を魅力的にしてくれる方を選びたいとは思うのですが、なかなか難しいものがあるなと思います。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2025/11/16 16:11 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 950 |
Re: スピーカーへのRGC-24kは仕上げ? SHINさん、皆さん、こんにちは!
>例えばスピーカーに接続したRGC-24kの下にRIQ-5010wを敷くと解像度が高くクリアで透き通った音を出してくれます。RIQ-5010を敷くと有機的で安定感のある音を出してくれます。この二つでエリック・クラプトンのアナログを聴き比べると、明らかにRIQ-5010wのほうが音が美しくわたし好みです。しかしRIQ-5010のほうがクラプトン の声に味があり魅力的に聞こえます。 ウチもRGC-24Kの下にRIQ-5010敷きですが、残念なことに僕は駄耳らしくRIQ-5010とRIQ-5010Wの差が判別出来ませんでした。 でもRIQ-5010(スモーキークオーツ)とRIQ-5010W(透明クオーツ)には厳密に言うと違いありますね! ほぼ同一効果ですが、確かにRIQ-5010Wはより上品になるような傾向があります。 これはスピーカー下の時には僕にもよく判りました。 違いはACOUSTIC REVIVEの商品詳細ページにも明記されてはいませんが、スモーキークオーツは微量のアルミニウムイオンが含まれ、天然の放射線にさらされることで あの発色があるようです。(Google調べ) でもその違いがオーディオ的に何がどう作用しているのかは非常に説明しにくいですよね。 共振周波数はほぼ同じだと思います。 でも確かに両者の音は微妙に違う。。。 さて、 RIQ-5010やRIQ-5010Wはそこそこ高価ですから、普通にネットで買える数千円クラスの六角柱などのクオーツ原石で不足分を補おうとしたことがあります。 しかし結果的に、ぜーんぜん全然役に立ちませんでした! RIQ-5010やRIQ-5010Wは管理人Kさんが産地や純度クラスを厳選されているようで、そんな数千円レベルでは同じ天然クオーツでも全く違うということが判りました。 音に悪さこそしませんが、今ではただの重しです。 ケーブルの導体純度のように計測で判るものではないと思いますが、理屈としては純度が明らかに違うのでしょうね! |
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