メイン [03-02. AC電源関連] 出川式MDユニット搭載電源ケーブル POWER SENSUAL-MD POWER SENSUAL-MD-Kによる変化 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ノクチュア | 投稿日時: 2024/2/27 13:41 |
新米 登録日: 2024/1/11 居住地: 投稿: 9 |
POWER SENSUAL-MD-Kによる変化 POWER SENSUAL-MD-Kを2本、パワーアンプとDACに導入しました。
POWER STANDARD TripleC-FM-K(貴陽石処理)からの更新になります。 1)DACにのみ導入 まず、情報量の違いに圧倒され、次に情感たっぷりな演奏・歌唱にFM-K とのグレードの違いを感じました。単に情報量が増えただけではなく、 緻密、タイトであり、低音域の再現も大きな改善が見られました。 FM-Kでの音評価を、高域/中域/低域オール7とした場合、高9/中8/低8。 2)パワーアンプにのみ導入 SNは言わずもがな、音場も1)より一層、広くなります。 駆動力が格段に上がり、スピーカーのグレードが上がったかのような感覚。 情報量自体は1)の方が多いのですが、ボリュミーで演奏の温度感が高く、 音評価としては、高9/中9/低9。 MD-Kを1本のみ導入する場合は、やはり、パワーアンプが良いと思いました。 アイソレーショントランスを介さない方が、余計な味付けが無くなり、 見通しの良い音になったので、昇圧トランスのみにしました。 壁コンがハイグレードな場合、壁コン直で、もう1口にCS-3Kを挿すのも 良いかもしれません。 3)パワーアンプ、DACの両方に導入 タイトかつボリュミー、情報量多く、温度感高く、音の定位がベストな状態。 DACのみだと、増えた情報量をアンプが処理しきれていなかったのだと判ります。 双方導入することで、全体のバランスが取れました。高10/中10/低10。 ハイグレードな電源タップや、すでに単線POWER REFERENCE TripleCを 使用されている場合は、DACよりも、電源タップを優先した方が全体の底上げに なると思います。 この状態で再生を続け、システム全体に馴染む過程を観察しました。 18時間後、今まで出なかった低音域までドバッと出るようになりました。 最初、この音域はボワついていたのですが、30時間後、その輪郭とアタックが シャープかつタイトになり、高〜中〜低音域のバランスが最適になりました。 上流・下流のMD-Kのパワーで、詰まっていた汚れがごっそり洗い流された ような感覚です。 音の変化が良い方向に収束したので、アンプ、トランス下にヒッコリーボードを 配置し、配線周りは出音を確認しながら、ヒッコリーキューブで調整しました。 レンタル品の買取りか、新品の製作か悩みましたが、ここは新たに2本製作頂き、 入れ替え後、バーニングによる時間経過を確認しました。 おおよそ150時間を経過した辺りで、百戦錬磨のレンタル品の音場、ボリューム感 に達し、その後も定位や細かい表現等、まだ進化しているようです。 (現在300時間経過) |
スキャット | 投稿日時: 2024/7/3 0:19 |
長老 登録日: 2020/12/11 居住地: 投稿: 380 |
Re: POWER SENSUAL-MD-Kによる変化 ノクチュアさん はじめまして。
スキャットです。 POWER SENSUAL MD-K 2本を壁コンから取って電源タップ RTP4-absolute 2台に接続しています。 きっかけはアナログを再開するにあたり、プレーヤーとフォノイコを導入したので デジタル、アナログをきちんと分けてノイズレスな再生を目指そうと頑張っちゃいました ターンテーブルとフォノイコを同じタップに接続し、空きコンセントにはコンセントスタビライザーCS-3Kを。 もうひとつのタップにはCDP,パワーアンプ、プリを接続しています。 ノクチュアさんと同じくPOWER STANDARDからの更新ですが、音の方向性は同じながら上下左右に広がる空間再現性や S/Nが向上し細やかなニュアンや質感がさらにしなやかで力強く濃密に現れてきました。 無料貸出制度で試聴して即決しました。 今はエージングが進みさらに滑らかで重厚な演奏に大満足しています。 ノクチュアさん、これからも宜しくお願いします |
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