電源ケーブルPOWERSENSUAL-MD-K導入いたしました。

電源ボックスをRTP-６ absoluteに新調した際の音質変化に驚愕して、ACOUSTIC REVIVEへの信頼度が高まり、今回POWERSENSUAL-MD-K導入となりました。
これまで国産他社製（導体102SSC、5.5SQ）を使用しており、RTP-６absoluteに繋いでおりました。

現在は、壁コンセント（フルテック　GTXD NCFR）→POWERSENSUAL-MD-K→RTP-６absolute→自作電源ケーブル（POWER STANDARD-Triple C 8800＋プラグ/インレット　フルテックFI50M NCFR）→D級パワーアンプ、という結線構成です。

一聴、小生の駄耳でも確かな音質向上（RTP-６absolute導入時と同様です）を感じることができます。解像度を鈍らせていた付帯音は著減し、代わりに自然なhall toneが心地よく響きます。個々の音像は痩せることはなく、ボーカル・楽器音の肉付感・立体感・背景とのコントラストと出音のエネルギー感・躍動感が増します。
小生のシステム自体はミドルクラスのエントリー（←変な日本語？）レベルand机上箱庭オーディですが、やっと鳴らし切れるようになってきたかもしれないと感じております。
ACOUSTIC RIVIVEさん（管理人Kさん）ありがとうございます。

増井晋三さん　こんにちは。
スキャットです。

実は増井さんと同じく、壁コンセント（フルテック　GTXD NCFR）→国産他社製（導体102SSC、5.5SQ）を使用したことがあり、
すぐ●社製と気づいちゃいました 。
昨年自分もPOWERSENSUAL-MD-Kを導入し、音のエネルギー感、静寂感、立体感、厚みが増して別次元の再生音に驚いています。
クラシックやロック、ポップスなど色々聴いてみましたがジャンルを問わず楽器や声の輪郭が立ち、歌い終わりの語尾や楽器の鳴り際まで
空間に細やかな情報が現れてきました。
上流電源環境を整備することは大切だとしみじみ実感しています。
自分のシステムもミドルクラス（エントリー寄り）？ですが、このシステムでどこまで追い込めるか使いこなせるかを今後の課題として財布と相談しながら楽しく進めてゆこうと思っています 。

スキャットさん
　
　コメントありがとうございます。
電源ケーブルにおいて、同様の経過を辿った方がいらっしゃるのを知り心強く思いました。
小生も少しづつではありますが、アクセサリーのアコリバ化を進めていきたいと考えております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。