ケーブルなどは、値段が高いほど良い音がする。パワーアンプに電源ケーブル POWER SENSUAL-MDを導入するまで、そう考えていました。
POWER SENSUAL-MDはご承知の通り、機器に色づけすることなくその性能をフルに引き出します。
さらに、機器に接続されているケーブルの特性も明確にします。
そのため、機器とケーブルの相性がはっきりと浮かび上がるようになりました。
すべてのケーブルをACOUSTIC REVIVEにできれば良いのですが、予算的に難しく手持ちのアクセサリーをやりくりするしかありません。
POWER SENSUAL-MD導入によって明らかになったケーブル同士の相性を考慮するため、機器を接続するRCAケーブルを全部つなぎ直すことにしました。
試行錯誤の末、アコリバチューンしていただいたゴールドムントのRCAケーブルはプリアンプとパワーアンプの接続に落ち着きました。
そしてCDとプリアンプを接続しているRCAケーブルをワイヤーワールドからカルダスに変更（ワイヤーワールドのほうが高いケーブル）しました。
高音がなめらかになり、バランスのよい音になりました。

外したアクセサリーは、寝室のサブシステムに接続しています。
機器の値段とアンバランスなアクセサリーが増えました。
サブシステムは、プリメインアンプに接続している貴陽石チューンをしていただいた電源ケーブルAC2.0TripleCがワイヤーワールドの性能をフルに引き出しています。
音にまとまりが出て、高音がきれいに響くようになりました。特にボーカルが良いです。
J-POPや1980年代のフュージョンは、主にサブシステムで聴いています。

CableCarさん
　　　　　こんにちは。

ベストパフォーマンスなPOWER SENSUAL-MDをパワーアンプに導入されたのですね。
最近のアコリバアイテムには貴陽石パウダーが塗布されて、更に高音質効果を上げていると
いうことです。
CableCarさんはRCAケーブルにも手を加え、サブシステムにおいてもAC2.0TripleCで満足し
た性能を発揮せてくれたのが嬉しいことですね。更にS/N比や立体感、躍動感、音色や質感が
劇的に向上したことでしょう。

＞高音がきれいに響くようになりました。特にボーカルが良いです。
J-POPや1980年代のフュージョンは、主にサブシステムで聴いています。

POWER SENSUAL-MDは解像度が優秀であり、極めてニュートラル、高S/N比で滑らかに表現し、
ヴォーカル帯域が豊かで、特に女性ヴォーカルの色気を感じさせてくれるところなど、まさに銘品と
いっていいでしょう。

RANZAN様　いつも返信ありがとうございます。

女性ボーカルでは、ANDRA MOTISのEMOTIONAL DANCEを愛聴しています。
POWER SENSUAL-MDを導入してから、おっしゃるとおりヴォーカル帯域が豊かになり、臨場感、各楽器の分離も良くなりました。
気になるのは、「さしすせそ」の擦過音がなんとなくきつい感じに聴こえることです。

POWER SENSUAL-MDを導入後、改善はされています。
録音の問題だと思ってあきらめていますが、今後、RCAケーブルをアコリバケーブルに変えればひょっとして、と期待しています。

CableCar さん
　　　　こんにちは。

＞気になるのは、「さしすせそ」の擦過音がなんとなくきつい感じに聴こえることです。

ヴォーカルでの「さしすせそ」がきつく感じることは、その音が耳に刺さるようでは、
よろしくないですね。
その音はPOWER SENSUAL-MDの導入後、少しは改善されているようだということ
ですが、元々の録音のこともありますが、ここは焦らずエージングによって改善される
かも知れないので、しばらく気長に待ってみましょう。

突然失礼致します。
martAと申します。
sensual を借用中です。
表現の細かさと立体感が凄い！
ボーカルのニュアンスをきめ細かく出しながらも自然な感じす。問題は値段だけですね。

martAさん
　　　　こんにちは。

POWER SENSUAL は電源ケーブルとして最高で、音楽のエネルギー感や躍動感が素晴らしく、瑞々しい高音質を
実感する高品位電源ケーブルです。

おっしゃるように値段ですね！

CableCarさん　martAさん
　　　　　こんにちは。

年の瀬も押し迫ってきました。
新しい年もよろしくお願い致します。

POWER SENSUAL-MD-Kの性能は貴陽石によるマイナスイオン効果で、
一段とエネルギー感を高めているようで、ダイナミックに弾む強烈な
ベースの躍動感は断然魅力といったところでしょう。

シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleCの欄にも記載しましたが、
年末にアコリバチューンしていただいたゴールドムントのRCAケーブルのプラグが経年劣化により断線してしてしまいました。
そこでゴールドムントはプラグ4つをすべてRUR-1RCAプラグに交換していただき、さらにRCA-1.0TripleC-FMを導入しました。
ゴールドムントはプリ・パワー間、RCA-1.0TripleC-FMはCDプレーヤー・プリアンプ間に使用、カルダスは寝室のシステムに回しました。
RCA-1.0TripleC-FMは役者が違います。
導入した瞬間、「さしすせそ」のなんとなくきつい感じもほぼ解消し、ヴァイオリンは澄んだ柔らかい音になりました。
相性も大切ですが、やはりクオリティが最重要だと痛感しました。

CableCar さん
　　　こんにちは。

オーディオには、その前向きなチャレンジが重要なのです。

吟味したプラグの交換と、相性もありますが、何といってもRCA-1.0TripleC-FMの導入で、
音質のクオリティが向上したことが、ほんとよかったですね。

RANZAN様　いつもリプライありがとうございます。

RUR-1RCAプラグのおかげで、古いゴールドムントのケーブルが生まれ変わりました。
一ヶ月ほど使用して、ハイ上がりが劇的に改善しました。
プラグがケーブルの欠点をすべて解消してくれたようです。

今は、できるだけ早くCDプレーヤー・プリアンプ・パワーアンプをすべてRCA-1.0TripleC-FMでそろえたいと考えています。
RCA-1.0TripleC-FMは素晴らしいです。このケーブルには組み合わせも相性も関係ありません。導入するだけでシステムのクオリティが上昇しました。