皆さまこんにちは。
拙宅では再生に音楽PCを使用しています。
PCをオーディオ機器として扱う対策を考えた際、やはりできる限り空端子をなくすことは重要なこと考えます。諸先輩方の掲示板情報を拝見し、PCのヘッドホン端子にリアリティエンハンサーを使用する効果は間違いないものと確信しましたので、3.5mmTRSリアリティエンハンサー（In/Out用）を作成していただきました。
実際、その効果は確かなもので、他のプリアンプやDACにリアリティエンハンサーを使用した際に得られたものと同様、音の解像度が向上、倍音の響きが微細なところまでとらえられるようになり、左右のセパレーションが一層明瞭となりました。何よりも、音声が一層有機的となり、如何に使用前の音にノイズが多かったのかを思い知る結果でした。
音楽PCのみならず、近年拡大が目覚ましいネットワークオーディオ系の機器は、ヘッドホン用端子など様々な端子を備えていますが、半面それらが使用されない場合はノイズ源になることから、様々な工夫が必要となります。対応可能な範囲はあるかもしれませんが、端子の形状に応じたリアリティエンハンサーを製作していただけますので、一度ご相談されることをおすすめします。

Craftさん　こんにちは。
スキャットです。

自分も掲示板でlagrimaさんの投稿を見てPCのヘッドフォン空き端子に3.5mmTRSリアリティエンハンサーを特注で製作していただきました。
空き端子対策は全てやり尽くしたと思っていましたが、まだまだ探せばノイズが飛び込む空き端子があるんですね。

PCはノイズの塊！
LANターミネーター　RLT-1K
USBターミネーター　RUT-1K
LANケーブル　　　　LAN-QUADRANT-TripleC
USBケーブル　　　　USB-1.0-TripleC
PCのインシュレーターにRKI-5005を使い、現在は買い切り型ハイレゾとストリーミングでTIDALを楽しんでいます。

今まで買い切り型音源の方が圧倒的に良いと思っていましたが、最近はストリーミングもノイス対策やインフラを整備し、かなりの高音質で楽しめる様になりました。

ネットでは色々な機材を導入しないと良い音にならないと思わせる情報もありますが
余計なものを入れたら音質が劣化したという経験上、現在はシンプルイズベストの状態で濁りのない音が再生できています。

掲示板で得る情報が一番確かだと実感しています