リアリティエンハンサー出力端子用ターミネータータイプRET-RCAを２台プリアンプの出力端子に使用しています。
掲示板で入力用と出力用をペアで使用するとより効果が高いという記事を拝見し、リアリティエンハンサー入力端子用ショートピンタイプRES-RCAをを２台導入しました。
プリアンプのTAPE入出力端子４つすべてにリアリティーエンハンサーを使用しています。
効果は歴然です。
参考にさせていただいた記事の通り、出力端子用ターミネーターの時は「SN比の向上」「音像が中央に定位」「左右のセパレーション」の効果が確認できていました。
入力端子用ショートピンを導入すると「解像度が向上」「低音および高音の細かい音の再現」「倍音の響きの向上」「ボーカルの定位と立体感の向上」を再現できました。
３時間ほど聴き続けると、さらに効果がわかるようになりました。
CDでは音像の立体感が際立つようになりました。
アナログではSHUREM44Gの高音のキツさがとれ、まろやかな音に変化したのは驚きでした。

エイジングが進めばもっと音がよくなると思うので楽しみです。

CableCarさん
　　　こんにちは。

良い結果が出たようですね。
リアリティエンハンサーでの入力端子用ショートピンタイプRES-RCAと出力用RET-RCAを
導入されたことは正解だったのではないでしょうか。
機器端子への外来ノイズの飛び込みをも防止、さらにオーディオ機器内部回路の動作安定にも貢献し、まして
高音質に必要な位相特性、立体感、音色、質感、チャンネルセパレーション、など全て劇的に向上したことでしょう。

その高効果はヴォーカルでのリアルさと立体感が断然良くなると感じます。その各オーディオ機器の音質を何倍にも
アップさせてくれると思います。

おっしゃるように、これからのエージングが進みますますサウンドは良質なものとなるでしょう。

RANZAN様　いつもリプライありがとうございます。
返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。

おっしゃるとおり、
1　機器端子への外来ノイズの飛び込み防止
2　機器内部回路の動作安定
3　位相特性、立体感、音色、質感、チャンネルセパレーションの向上
すべてに効果が出てきました。

エージングが進むからでしょうか。聴くたびに音が良くなっていると感じます。