メイン [10-07. アナログレコードアクセサリー]ターンテーブルシート RTS-30 RTS-30をついに導入しました(≧▽≦) | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
BelCanto | 投稿日時: 2022/5/21 16:19 |
一人前 登録日: 2021/7/20 居住地: 投稿: 139 |
RTS-30をついに導入しました(≧▽≦) 会員のみなさま、こんにちは!
BelCantoです。 やっと自分もターンテーブルシートを導入できました!! 事の経緯は、アナログを現在のプレーヤーでさらに良い音で聴きたいと管理人Kさんに相談した事がきっかけとなりました。 当方はこれまでずっとCDに取り組んできましたが、1980年代以前の当時の音源を聴いていると何もしていない状態でも圧倒的にアナログレコードの方が濃密な音の質感で音楽に没頭できることから、アナログも取り組みたいと思い至りました。 これまでのセッティングは恥ずかしいことに、オーディオ店に言われるがまま、まだ初心者だった一昨年に買い揃えたSUNSHINE STS1というマグネシウムのターンテーブルシートとオヤイデのスタビライザーを使用していました(ターンテーブルは昔のパイオニアの製品です)。 現状をありのままお伝えしたところ、まずはターンテーブルシートをお試しくださいという事で、RTS-30を送ってもらいました。 まずセットしてボリュームを上げると、その静寂性に驚かされました。 元のブチルゴムとマグネシウムシートと比較して明らかにボリュームを上げてもサーというノイズが小さいのです。 さらに音楽が始まると、明らかに音の質感が向上し、空間的な広がりもよく、伸び伸びと解放された音になり、帯域も広くなるなどオーディオをやる上で全ての要素が総合的に向上しました。 改めて他のターンテーブルシートと比較すると、 ブチルゴムはありがちな濃密な質感があるもののエッジが甘い帯域の狭い音、マグネシウムシートは音がクリアになり帯域は広くなったが、濃密な質感が無くなり独特のキツイ音の質感が付加されてしまったことがわかりました。 管理人Kさんによると、まだ改善できる要素があるようなので、アドバイスを頂きながら少しずつ取り組んでいきたいと思います。 自分が感じたのは、これはアクセサリーというよりかは一種のコンポーネント(機材)のように感じました。 ターンテーブルを良いものに買い替えとなるととてもこのシートの金額ではできませんが、機材を変えるよりも圧倒的に進化を遂げることがこのRTS-30を導入して感じました。 アナログをやられている方は、無料貸し出し制度もありますので、是非一度お試しくださいね♪💓 |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |
投稿するにはまず登録を | |