皆様こんにちは。CableCarと申します。
デジタル録音とアナログ録音の比較を繰り返しているうちに、レコードプレーヤーの環境を整えたくなりました。

そこで、プリアンプとフォノイコライザーの接続にプラグなどをアコリバチューンしていただいたRCAケーブルを使用。
フォノイコライザーの電源ケーブルもAC-2.0 TripleC電源ケーブルに変えました。

とどめはターンテーブルシートRTS-30を導入です。
レコードプレーヤー純正のターンテーブルシートを外し、ターンテーブルに直接RTS-30を設置しました。

音出しをしてびっくりしました。まず、音のスピーカー離れにびっくり。次にスピーカー後方にサウンドステージが広がって２度びっくり。
ボーカルのビックマウスも修正されました。
音離れは悪いが前に音が出てくるのがレコードの特徴と思い込んでいた私は何だったのか。

スピーカーから出てくる音は、CDとは別種類の「バランスのとれたよい音」となりました。
カートリッジはSHUREのM44Gですが、高音のシャリつきも無くなり、低音は豊かで部屋に響くようになりました。

ターンテーブルシートでここまで変化するとは。
やっぱりオーディオって楽しいですね。

もちろん機能面も優れています。フェルトタイプのシートと違ってホコリがつかない。
デザインも純正のターンテーブルシートよりかっこいいです。