メイン [05-06. インシュレーター スペーサー]貴陽石インシュレーター RKI-5005/小型貴陽石インシュレーター RKI-1803
RKI-5005のプラグへの活用 | 投稿するにはまず登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
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| あじなめろう | 投稿日時: 2025/11/27 17:35 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 950 |
RKI-5005のプラグへの活用 皆さん、こんばんは!
今日スピーカー裏の掃除とバナナプラグ(RBN-1)の増し締めチェックをした折に、ふと「あぁこれ掲示板やSNSで投稿したこと無かったな」と気づいたことがありました。 インシュレーターRKI-5005の活用法の一つをご紹介します。(既にどなたかがご披露されていることでしたらすみません。) このように↓スピーカーのバイワイヤ接続のバナナプラグ間にRKI-5005をグニョっと曲げて挿入。赤い三角矢印を付けたところです。 . . ![]() . これ↓はアンプの裏ですが、スピーカー出力端子の + − の間、各入力端子の間にも挿入してあります。 . ![]() . 各プレーヤーの出力端子にも同じようにしてあります。 ご存知の通り、RKI-5005は制振特性を飛躍的に高めたシリコン系新素材、含浸された貴陽石やトルマリンは圧力をかけることでマイナスイオンが発生します。 ただでさえ、バナナプラグRBN-1もRCA-1.0TripleC-FMのRCAプラグ(RUR-1)のキャップも装着後の増し締めは出来ますし、そもそも制振性は共に秀でています。 しかし、このように更にRKI-5005を流用すると どうでしょう。 決して音が太ったり詰まって丸くなるような変化ではありません。(昔 僕もやらかしましたが、ゴム素材や鉛のテープ、スパイラルチューブを巻き付ける類の誤った対策だとこんなことになります。) 繊細にしなやかに、微細な音を粒さに捕らえる効果へと繋がります。 ピアノやヴァイオリンなどの音色が自然に優しくスッと立ち上がります。 サステインが消えゆくギリギリまで伸びます。 このRKI-5005の活用法はACOUSTIC REVIVEファンの方なら、とっくに気づき実践されていらっしゃることかもしれません。 僕も何気なくやっていたことですし、わざわざ投稿するまでのことかな?とすら思っていました。 ただ以前、定期的なクリーニングをした後に、再生音に「ん?立ち上がり方が少し粗いし 薄くないか」とアンプ裏を見たら案の定、RCA入力端子のところに丸々RKI-5005を挿入することを忘れていました。 何かを忘れた時「いつもの音と違う」と感じる違和感は意外と大きなものです。 効果があった歓喜より効果を失った損失感のほうが どうも情動の動きが大きく敏感に感じるようです。 お試しになられたことが無い方には是非お勧めします。 RKI-5005は本当にいくつあっても良いです。 様々な活用方法があります。 |
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| 題名 | 投稿者 | 日時 |
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あじなめろう | 2025/11/27 17:35 |
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marron | 2025/11/27 19:50 |
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あじなめろう | 2025/11/27 20:59 |
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