メリメロさん、Chocoichiさん、marronさん、皆さん、こんにちは！

僕のオーディオを料理に喩えた話の中で、
アコリバ製品を包丁や調理器具の他に「調味料」を入れていたことを ここに訂正・撤回したいと思います。
調味料は化学調味料やマヨネーズなどの後付けで素材の良さ（悪さ）を覆い隠す意味合いもあって、語弊が生じるからです。
したがいまして「調味料」は除外しました。

ACOUSTIC REVIVEの理念は
「厳選された部材のみを使って」
「ノイズや歪みなど余計なものだけを取り除き」
「エネルギーなど必要なものを一切引かず」
「個性になるものを一切足さない」
・・・アコリバ製品で上記を逸脱したものは確かに皆無です。


メリメロさんが仰るような、楽典的な評価は僕には出来ないのですが、
「ドーン」が「ドゥオォォン」になり、「ポーン」が「ポゥオォォン」になり、「シャーン」が「チャーン」になり、「ベン」が「ンベンッ」になることがオーディオ的リアルに変わることであって、アコリバ有り無しではそれが如実に現れます。
各ケーブル類でもCS-3KでもRHR-21でも全てに共通しています。

「原音再生は出来ない、我々が聴いているのは原音を整音した音に過ぎない」というオーディオファイルは多いですし、それは正しい説明です。
しかし、整音されたとてレコーディングエンジニアは原音の美味しい部分をちゃんと残していますから、整音された原音をHiFi忠実再生することは可能です。
それに達すると演者が我が家に出前リサイタルをしてくれるような感動を覚えます。
ACOUSTIC REVIVEだから果たせる領域だと思います。

それともう一つ。
オーディオを料理に喩える中に

水＝電源

・・・を追加したいと思います。
料理に美味しい水は不可欠です。汚泥の中で育った魚より清流で育った魚のほうが美味しいですし、水が美味しいところで収穫した物は米でも野菜でも美味しいです。

これは家庭でも同じく、雑菌だらけだったり あるいはカルキ臭い水で米を炊いた場合と、源泉の水で米を炊いた場合とどちらが美味しいかは明白です。
しかし、果たして源泉水で炊いたご飯を毎日食べることが出来る人など、ほとんどいないでしょう。せいぜい蒸留水か高級な浄水器の水止まりです。

しかし、オーディオの電源や電流はやり方によっては「源泉水で炊いたご飯」にすることが可能です。
ACOUSTIC REVIVEが限りなくそれを実現してくれています。

「水道水だって十分に美味しいぞ」というオーディオファイルがほとんどです。
「いやあもっともっと水にこだわってくださいよ！」と申し上げたいです。

溢れる源泉の湧き水のような電源環境を整えた上で聴くオーディオ・・・究極の音の贅沢です。

＞ メリメロさん、こんばんは。

本掲示板をご欄いただきありがとうございます。
そして感想をご記載いただき感謝申し上げます。

「え、プロの方」と思える程、曲へのコメント素晴らしいですね。
どんな感じなのかが良く伝わってきます。この曲聞いてみようかなと思えるものがいくつかあります。

「シアワセな暮らしにつながる最重要ファクター」その通りですね。
聴いていることで、幸せだなーと思えることが一番大切だと思っています。
これからも、色々と教えて下さい。

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＞ あじなめろさん、こんばんは。

水＝電源
確かにこの方がイメージにぴったりですね。さすがです。

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＞ 皆さんへ

急ぎの案件が２つ程入ってきました。
掲示板も気になりますが、しばらくは案件への対応に注力したいと思います。
引き続き、本掲示板を盛り上げていって下さい。

Chocoichiさん、お仕事がんばらてくださいね！

お仕事が落ち着いたらまた戻ってくられてください！

あじなめろうさん、ありがとうございます。

個人事業ですので、業務量に波があります。
少し難しい案件なので、集中して対応しようと思っています。
ごめんなさい。

chocoichiさん、おはようございます。

わかりますわかります！

ボクも会社経営していた時はオーディオを一切辞めていました。
不器用なので、寝ても覚めても、夢の中まで仕事のことばかり考えていて、趣味と両立出来ない性格だったんですね。
今は多少は賢くなって要領を得てきましたが。

頑張ってください！
そして1日に30分だけでも音楽をじっくり聴いてリラックスされてください。