おはようございます。
CS-3Kの件、経済的に余裕があれば 2つ3つと増やしていきたい気持ちはあります。
ですので、私も確信を持っています。

それから、理想的HiFi忠実再生の最短距離の近道はアコリバとのこと、そう思わせる根拠があってのことと推察します。信じられるものがあることは、とてもいい事だと思います。
アコリバさんには、末長く作り続けていただきたいと願っています。

CS-3Kから始まる、これからが楽しみです。

chocoichiさん、こんにちは！

CS-3K的な他社製品は他にもあり、これからも出てくると思われます。

僕は前にも述べたようにF社もI社も同様コンセプトの製品を持っていました。（過去形）

これはCS-3Kに限らずアコリバ 製品の全てに言えることなのですが、
管理人Kさんは、企画、実証、工場指示、サンプル検証、量産指示、品質チェック、組立て、音響テスト、宣伝、営業、梱包、在庫管理、卸、アフターケア・・・これらの1から100までほとんどお一人でやっていらっしゃいます。

ここが他メーカーとの違いを生み出しているのだと推測します。

企画、実証、工場指示、サンプル検証、量産指示・・・ここまでは開発者として当然行うでしょうが、量産納品後のことはパート社員任せ、外部委託業社任せだったりして丸投げだったりします。
そして、ここが最も重要ですが、エンドユーザーとの接点が無いから生の声を吸い上げることが出来ない。

管理人Kさんはエンドユーザーと日々の交信をして生の声に耳を傾け、時には自らエンドユーザー宅に赴くまでしています。

これは絶対によそでは真似ができないこと。

CS-3Kに話を戻すと、F社だってある分野ではリーディングカンパニーだし会社規模はアコリバより大きいはずです。
しかし音響的効果はほとんど感じることが出来ません。

数年前に、展示会でF社のブースに立ち寄った際にF社の営業さんが「これって効きますか？」と僕が逆に質問をされたくらいなのですから。
営業マンすら自社製品に自信が無い笑
まるで落語噺みたいです。

ChocoIchiさん

そのようなタイミングだったのですね。
ごゆっくと楽しんでください。

〉もっと早くにアコリバさんに出会うべきでした

これは、ホントにそう思います！！

あじまめろうさん、色々な情報のご提供ありがとうございます。
管理人Kさんがどなたかは何となく想像できますが、本当に凄い方ですね。
頭が下がります。技術者・研究者の鑑のような方ですね。
益々手元にある製品を大切にしていこうと思いました。

Marronさん、ありがとうございます。
ゆっくり楽しんでいこうと思っています。
19,000円の電源ケーブルも気になっています。
いつかは試してみたいと思います。

chocoichiさん、おはようございます！

Kさんは音響職人ですね！
ありとあらゆる素材を吟味して、効果の有り無しを明確にされています。
よくおっしゃっているのは「変化は何をしてもオーディオには起きる。変化ではなく効果があるかどうかを見極めることが大事」だと。

そこの点は僕もいまだに混同することもあるのですが、悪い場合は「高域の伸びが良くなった＝高域が電気的歪みで刺々しくなった」など、「変化＝悪化」だったりします。

一聴、音が華やかできらびやかになった場合は「？」と思ったほうが良く、奥行き方向の位相情報（空間表現）が立体的になることや、隠れていた微小なニュアンスが耳に届くようになることや、弦楽器やヴォーカルにささくれ立った付帯ノイズが乗らなくなった、その部分が「効果」のポイントになってくると思っています。

あじなめろうさん、おはようございます。
Kさんに関する情報のご提供ありがとうございます。

『変化』と『効果』のお話、なるほどなと思いました。
過去の経験において、思い当たる節があります。
いま思えば、効果ではなく、変化を改善と勘違いしていたところがあったように思います。

そのようなところに着目し、耳をそば立てても、CS-3Kを刺してからの変わりようは、正に効果なのだと実感します。空間表現が素晴らしく、これまで聴こえていなかったものが聴えてきます。本当に感動ものです。

chocoichiさん、こんにちは！

いえいえ僕も「効果」と「変化」はきちんと線引き出来ていません。
すぐ履き違える笑 情けない情けない。

1983年〜2003年の僕が最初の20年のオーディオファイルの経験はまさに黒歴史の連続。白歴史なんて無かったとも言えます笑
20年経って一昨年にオーディオファイル復帰したのですが、早々にアコリバ の大躍進を知り、アコリバ 製品のおかげで、超近道のHiFi環境にすることが出来ました。

管理人Kさんの製品創りには◎か○か×しか無くて、曖昧な△などありません。
この△にいかに我々は苦しめられて いわゆる「沼」という事態に右往左往したことか！笑

CS-3Kの他社製品との比較は実に判りやすい証左だったと思います。

あじなめろうさん、ありがとうございます。
20年のオーディオファイルの経験は黒歴史とのこと、私も似たような経験と感想を持っています。
ただ、そのような経験があったからこそ、本物に出会った時の感動が強くなるような気がします。
また、そのような製品の凄さが理解出来るようになる気がします。

まだ見ぬ（聞かぬ）世界がある。そう思うだけでゾクゾクします。
そして、そこから生まれる音響空間が未体験ゾーンとなるであろう期待が膨らみます。
頂点に近づいた人は、その変化の感動を新たに得ることは少ないかも知れませんが、まだまだそこには至らず、成長過程である場合、多くの感動が残されています。
ゆっくりと味わっていきたいと思っています。

chocoichiさん、こんにちは！

「アクセサリーやケーブルにそんなにお金を使って」と揶揄する方は多いです。
改造派や自作派の方は特に。
「もっと回路構成を変更することで根本的に音を変えることは出来る」という理屈です。

その方々の大きな勘違いは、純粋な音源HiFi再生ではなく、自分の好みの音を作り上げることへの執着が先走っていて客観性が無いことです。

一定水準を超えた再生機器があれば、その理論値通りの再生を100%活かす外付けアクセサリーを巧みに組み合わせることで、本当の意味でのハイエンドになります。

CS-3Kは昨年末登場したRHR-21、遡れば27年前のアコリバ初号機RD-1に至るまで、アコリバ製品の多くは「発明品」に近いモノばかりです。