今まで、CD消磁器RD-3、マイナスイオン発生器RIO-5ii、コンセントベース（CB-1DB）、POWER SENSUAL-Triple C18000、ヒッコリーアンダーボードRHB-20など、亀のような歩みではあるものの、少しづつアコリバの製品を導入してきましたが、ついに、前々から気になっていたCS-3Kを導入いたしました。

CS-3Kを挿すコンセントの位置の候補としては、電源ボックスを挿している壁コンの空コンセントや、電源ボックスの空コンセントなどがありましたが、色々と試してみた結果、電源ボックスの空コンセントに挿入することにしました。

うまくは表現できませんが、より音楽に没頭できるような空気感になり、特に女性ボーカルなどの高域が、うるささが無く、心地よく胸に入り込んできます。電源ボックスには、スピーカーに接続するアンプに加えて、ヘッドホンアンプも接続しているのですが、ヘッドホン環境においても同様の効果が得られ、改めて、電源の大切さを知った次第です。

アコリバの製品を導入すると、機器を高価なものに入れ替えなくても、音質を心地よい方向に変えることのできるので楽しいですね。