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投稿者 | スレッド |
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まさこ | 投稿日時: 2012/10/1 17:24 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/2/21 居住地: 投稿: 648 |
Re: RR-777へのバージョンUP報告 宮さん、こんにちは!まさこです。
>一応電源はクライオのブレーカーからCSV5.5(極太のシールドケーブル)で 自作コンセントベースとFIMのコンセントに繋ぎ、再生系はそこからアイソレー ショントランスで、アンプ系は直付けで繋いでいます。 RR-777にも小型のアイソレーショントランスから電源を取っています。 5.5スケアのケーブルですか! まず、アコリバのケーブルがなぜ単線を使用しているかを考えてみてください。 普通のねじり線はその構造上迷走電流という物が発生します。 その迷走電流が、付帯音や歪みとなり再生音に悪影響を及ぼしてしまいます。 この付帯音、歪みもシステム上の上流で発生させてしまうとその後の下流では取り除くことが困難になってきます。 宮さんの行っている、オーディオ機器へのブレーカーからの分離は大変有効ではありますが、その後の5.5スケアのCSVが問題かと思われます。 その理由は、上記の通りねじり線の迷走電流です! 太いねじり線を使う程、ねじり具合の精度が問題になります。 つまりは、線と線の間に隙間が出来やすいのです。 それが更なる迷走電流を発生させる原因になってしまうからです。 一般的なFケーブルは単線の為、迷走電流が発生しません。 なので意外と音は良いのです。 私も壁の内部配線は通常のFケーブルのままです。 いずれはブレーカーから、アコリバのPCOCC-A楕円単線に交換したいとは考えていますが、なかなかその余裕がありません! ![]() あと、アイソレーショントランスなどもノイズを取ることは出来ても、トランスの性能で音が決まってしまうデメリットもあります。 私もアコリバと出会う前は、A社のクリーン電源を使用していましたが、無料貸し出しでRTP-6ultimateとPOWER REFERENCEの組み合わせで試聴したところ、今までとは次元の違う音に驚き、そこからアコリバ化が始まりました。 タップ<クリーン電源という風潮がありますが、ノイズカットトランス、ノイズカットレギュレーター共に、その使い方を間違うとタップを使うより音が悪くなります。(それらからも膨大に輻射ノイズを発生しているので、機器から離して設置する必要があります) 詳しくはRTP−ultimateのスレッドに詳しく説明が出ていますのでそちらを参考にしてください。 もし、興味があれば貸し出しでRTPとPOWER REFERENCEの組み合わせで試聴してみてはいかがでしょうか? 目から鱗ですよ! ![]() 試すのはただですから、ゆっくりとお試しください! 今後ともよろしくお願いします。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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宮さん | 2012/9/28 11:10 |
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まさこ | 2012/9/28 17:51 |
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宮さん | 2012/9/30 16:40 |
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まさこ | 2012/10/1 17:24 |
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