![]() ![]() ![]() | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
スタビ | 投稿日時: 2012/12/5 22:04 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: 違和感の原因 KNFさん
今晩は、スタビです。 KNFさん、色々行っているのですね。 インシュレーターを使用したり、上部に何かの乗せたりと。 RR-777をVer.UPした事で、使用した素材の音がけんちょに音に出る様になります。例えば、お使いのメタルインシュですが、音は高域傾向になります。音の線が細くなることで、音に透明感が増した印象になりますが、音が尖り歪を生むため若干ドンシャリ傾向になります。 また、鉛の小袋は音を抑えつけてしまうため、生き生きとした音が失われ重たい音の傾向になります。 失礼ながら、両者共素材としてはその物の持つ固有の音は、オーディオには不向きだと個人的には思います。 RR-777になった事で、音に影響する物の判断がしやすくなりますので、何かを使用される場合は充分に判断を行い使用されるとよろしいかと思います。 この両者なら、使用しないでRR-777をそのままの使用される方が宜しいかと思います。置く場所の素材が不安で有れば、出来ればアコリバからでRR-777専用のヒッコリーボードを使用されと良いでしょう。また、RR-777の上板の補強を考える場合は、安価でありながら効果抜群のQR-8がお勧めです。予算が有れば、RIQ−5010・Wがお勧めです。 置く高さは、専用の棚(H=1.8m程度)で有れば高い方がRR-777は優位性を発揮するので、良い効果を得られると思います。 ちなみに下記の写真は、私の使用方法です。 写真1は、天井に自作木のラックを設置してRR-777専用のヒッコリーボードの上にRR-777を設置して、RR-777の上にRIQ−5010wを置いて有ります。 写真1 ![]() 写真2は、天井から若干吊り下げてジュラルミンと黄銅の黄金の組み合わせの自作板の上に、ヒッコリーにRIQ−5010の乗せて、その上にRR-777を設置して有ります。 写真2 ![]() こんな感じでRR-777を、私は使用しています。 私も、色々試行錯誤の結果この形状に落ち着きました。 将来的には、ジュラルミン板の方もヒッコリーボードに変更を考えています。 ![]() |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
題名 | 投稿者 | 日時 |
---|---|---|
![]() |
KNF | 2012/12/3 19:10 |
![]() |
スタビ | 2012/12/4 19:11 |
![]() |
KNF | 2012/12/5 9:55 |
» ![]() |
スタビ | 2012/12/5 22:04 |
![]() |
KNF | 2012/12/8 19:49 |
![]() |
スタビ | 2012/12/11 23:12 |
投稿するにはまず登録を | |