メイン [08-01. ルームチューニング]超低周波発生装置 RR-777 分電盤(ブレーカー)付近へのRR-777設置記 | 投稿するにはまず登録を |
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PAKA | 投稿日時: 2015/11/28 9:53 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
分電盤(ブレーカー)付近へのRR-777設置記 みなさんこんにちは、PAKAです。
現在我が家では、RR-777をオーディオルームに2台設置していますが、分電盤(ブレーカー)付近への設置もたいへん効果的であるという複数の方のご投稿にはとても興味を持っていました。 そんな中で、10月にモリア1さん宅を訪問させていただいた時に、実際に分電盤付近に設置したRR-777の電源ON/OFF比較を体験できる機会があり、私も確かな効果を感じましたので、この度我が家でも実施してみました。 モリア1さん、貴重な体験をありがとうございました。 我が家で実践するにあたって、RR-777の設置場所に関しては1階にある分電盤のすぐ下に天板の作りがしっかりとした食器棚があるので問題はありませんでしたが、分電盤付近にはコンセントがなく、RR-777を給電するのが困難な状況でした。 延長コードを使って長々と引き回すことで給電することはできますが、見た目にも電源品質にも良くないので、まずは電気屋さんにお願いをして分電盤付近にコンセントを増設してもらうことから取り組んでみました。 壁にコンセントを増設するにあたっての電気屋さんとの相談で、子ブレーカーには空きがなかったため、その中で全く機能していない3Fのエアコン用の子ブレーカーから併用して新設するコンセントの電源を取ることにしました。 また、コンセントの増設場所は、一般的には石膏ボードなどの壁の裏は一定の間隔で下地の木材が入っているので、ブレーカー付近の壁の下地と下地の間の空間になっている場所に穴を空け、コンセントを設置する場所を確保するということで作業を始めてもらいました。 そこで問題が発生です。 我が家では分電盤を設置している壁の裏側が階段になっているため、壁のすぐ裏の一面は2センチくらいはあるかなり分厚い木材で覆われていて、すぐに壁コンセントを増設できる隙間の空間がなかったのでした。 電気屋さんは、壁に露出用のコンセントBOXを設置してそこに増設するか提案してくれましたが、確実に音には良くないので、相談してコンセントの空間が確保できるだけ木材の部分をくり抜いてもらって、そこにコンセントベースのCB-1DBを直接壁の裏の木材に木ネジで固定してもらうことで解決することができました。 コンセントを取り付けるベースのCB-1DBを普通の金具ではなく厚い木材に強固に取り付けることができたので、怪我の功名でかえって音には良かったかもしれません。 これがコンセント増設が完了した写真です。 次は、RR-777を実際に設置した内容を投稿してみようと思います。 |
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