ACスタビライザーRAS-14の貴陽石バージョンUPで、
超低周波発生装置RR-777が驚愕の効果を発揮したので、
RR-777自体を貴陽石バージョンUPしたら、さぞかし、驚愕の効果があるであろうとの確信から、
５台のRR-777の貴陽石バージョンUPをお願いしました。
また、PAKAさんが４台全部バージョンUPして効果があったとのことですので、迷うことなく５台、全台のバージョンにしました。




RR-777が無くても充分にいい音です。
しかし、RR-777有の音を知ってしまうと、無しの音がミスボラシく、汚く聴こえてしまいます。
RR-777を貴陽石バージョンUPでお見送りして、帰りをお迎えするまでの、
ほんの僅かの数日が、何と長〜く感じたことか。
その間のオーディオライフは、奈落の底に落ちたようでした。
RR-777無しでは、もう生きていけません。
麻薬ですね（笑）

それにしても、冷静に考えてみると、RR-777が５台、アホちゃうか！
ですよね。５台も必要なのでしょうか？
勢いで、いや、1台づつ効果を確かめながら、導入したのですから、
５台とも必要なハズです。
今回の貴陽石バージョンＵＰを機に、もう一度、１台づつ効果を確かめてみました。
結果は、やはり、凄い。
５台の音を聴いてしまうと、５台無くては生きられません。
RR-777の凄さを、改めて、目の当たりにしました。
本体重量はとても軽量で、軽々しいのに（すみません）、驚愕の効果！！
不思議度合い、MAX、ですよね。
貴陽石バージョンUPで、更に改善効果が強烈になっています。
しかも、オーディオ、AV、全体に効果を及ぼすのですから、
コストパフォーマンスは、抜群、最高、です。
６台目、を導入したくなってしまいます（苦笑）

冒頭から熱くなり過ぎました。
前置きが長くなり申し訳ございません。


部屋に４台、ブレーカー近くに１台、合計５台を、1台づつ増やしながら試聴してみました。



チャイコフスキー: 序曲「1812年」、スラヴ行進曲、幻想序曲「ロメオとジュリエット」、マンフレッド交響曲＜タワーレコード限定＞
チャイコフスキー、アンドレ・プレヴィン指揮、ロンドン交響楽団
1972、1973年録音、SACD
「マンフレッド交響曲は44年ぶりの国内盤復活!旧EMIの優秀録音盤2作を世界初SACD化。特にマンフレッド交響曲のLPは昔から名特音として良く知られていますが、輸入盤でも1度だけ出ただけで国内盤ではCD化されず、何と44年振りの国内盤復活となります。
「マンフレッド交響曲」は、チャイコフスキーの中でも最大規模を誇る作品のひとつで３菅編成の大編成曲を縦横無尽に描き切っており、その凝縮度は計り知れない魅力です。これらの録音は「惑星」同様にビショップ&パーカーで、録音的にも聴きどころの多い演奏です。
当時のEMIにはアナログ録音の完成期であり、名プロデューサーと言われたクリストファー・ビショップと、そしてコンビを組む機会の多かったクリストファー・パーカーという天才的なエンジニアによる録音は、他のスタッフの録音を遥かに凌駕していました。その2人と、当時ロンドンを席巻していたプレヴィン&ロンドン響のコンビによる録音の数々は、DECCA的な派手さとは違った、音楽性を重視した正統的な録音として注目を集め、未だに人気があります。」
マンフレッド交響曲　作品58
第４楽章　Allegro con fuoco
無し：（結果★１つ）
　　　奥行もなく平面的に聴こえます。
　　　音もキタナいです。
部１：（結果★★２つ）
　　　奥行が出て3次元となります。
　　　音も綺麗になります。
　　　なんですか！！
　　　驚愕の改善です！！
　　　たった１台で！！
　　　しかも部屋に置いただけなのに！！
　　　不思議、不思議でなりません！！
　　　改めて、RR-777の凄さを目の当たりにしました！！
　　　貴陽石効果も抜群です！！
　　　RR-777は小さな恐るべき巨人、間違いナシです！！
ブ２：（結果★★★３つ）
　　　ホールが見えてきました。各楽器の位置もハッキリしてきます。
　　　音も更にキレイで、ウルサさも更にとれます。
　　　俄然、楽しくなってきます。
部３：（結果★★★★４つ）
　　　更に立体的になります。
　　　楽器の余韻が更にキレイになります。
部４：（結果★★★★★５つ）
　　　金管楽器、ストリングスのキツサがとれます。
　　　もうこれで充分でしょう、という音になってきました。
部５：（結果★★★★★★６つ）
　　　ホールへの響きが豊かになり、現在はなくなってしまった伝説の録音会場として知られた、
　　　ロンドンのキングズウェイ・ホールが見えてきました。
　　　各楽器の位置もハッキリ見えてきました。
　　　まだまだウルサかったことが判ります。
　　　キタナイ音は皆無になり、各楽器がとても美しいです。
　　　ストイリングスの何と美しいこと。金管楽器の響きも綺麗です。
　　　只１点、シンバルのフォルテシモの音に、まだウルサさが残るだけです。

部５＋天板水晶；（結果★★★★★★★７つ）（RR-777天板にRIQ-5010W水晶を設置）
　　　更に艶が出ます。シンバルのフォルテシモの音のウルサさも無くなります。





RR-777が有るだけで、何故もこう音が良くなるのでしょう。
未だに不思議でなりません。信じられません。
しかし、RR-777が有る音を聴いてしまうと、もう二度とRR-77７無しには戻れません。
しかも、５台などという、バカげた（すみません）台数の、１台でも欠ける音にも、もう耐えられません。
体、耳にいい、麻薬ですね（笑）

更に、RR-777の電源周りや、本体に対策すればするほど、効果が出ます。
さしずめ、着飾れば着飾るほど、美しくなる、女王様、ですね。
又は、あらゆる着飾りを求める貪欲なカワイイ天使、ですね。

６台目を導入したらどうなってしまうのだろうと、悪魔のささやきが・・・

因みに、PAKAさんを参考に、ブレーカーに２台、部屋に３台にしてみました。
ブ２台＋部３台：（結果★★★★★５つ）
　　　ブレーカーの近くですと、拙宅ではスペースが無く、窮屈な場所に追いやられ、まるで、
　　　RR-777がイジメを受けているようで、カワイそうです。
　　　私なら、こんな境遇にさらされたら、イジケて、フテクサレて、実力が発揮出来なくなります。
　　　やはり、拙宅では、洗面所のブレーカーの傍は、窮屈な場所で、電源周りも見劣りして、
　　　RR-777も着飾れず裸状態なので、それほど効果が出ないのだと思われます。
　　　因みに、ACアダプターはiFiのiPowerを装着しています。














In A Different Light
Chlara
２曲目：ホテル・カリフォルニア
無し：（結果★１つ）
　　　充分、いい音です。クララのボーカルも魅力的です。
　　　RR-777が無くても、いけてる、と思えます。
部１：（結果★★★３つ）（RR-777天板にはRIQ-5010W水晶を設置済みです）
　　　しかし、RRR-777をONにすると、
　　　クララの声が更にシルキー・ボイスになり、感動的になります。
　　　伴奏楽器もビビッドになるので、更に感動が増します。
ブ２：（結果★★★★４つ）
　　　クララの声がまだウルサかったことが判ります。更に研ぎ澄まされます。
　　　伴奏楽器もウルサくなくなるので、ボーカルが際立って、更に魅力的になります。
部３：（結果★★★★★５つ）
　　　まだ、ウルサかったことが、更に判ります。
　　　どこまでウルさかったのか、思い知らされます。
　　　３台で、充分にいい音になりました。
部４：（結果★★★★★★６つ）
　　　まだ更に、良くなるのですね。
　　　女性バック・コーラスがとても綺麗にハモリます。
　　　クララの声が更に研ぎ澄まされ魅力的になります。アコースティック・ギターも美しくなります。
　　　確実に３台より美しい音になります。
　　　４台で、もう充分でしょ、と思わせます。
部５：（結果★★★★★★★７つ）
　　　まだ、まだ、更に美しくなります。
　　　どこまで美しくなるのでしょう。
　　　滲み、濁り、が全く無くなります。透明で艶の有る音色になります。
　　　ベースのボヤけも締まります。
　　　クララの声は、もはや、極上です。思わず両の手のひらで、そおっと、包み込みたくなります。
　　　それにしても、ホテル・カリフォルニアは名曲ですね。
　　　このアルバムは、メローな編曲、歌声なのですが、とても魅力的な編曲です。
　　　また、クララの魅力的な声が存分に発揮されています。上手いし、素敵な声です。



GONTITI/スーパーベスト 2001-2006　WAV 96kHz/24bit
GONTITI
11曲目：My Favorite Things
部５：（結果★★★★★★★７つ）
　　　ストリングスも入り、音数の多い編曲ですが、滲み、濁りが全く無く、ウルサく無いので、
　　　思わず音量ＭＡＸにしてしまいます。
　　　コンガの重量感、実在感がハンパなく、とても印象的でインパクトがあります。
　　　主役のゴンチチのアコギが、とても綺麗に訴えかけてきます。
　　　カッコいい編曲でもあり、とても感動的になりました。
　　　理想的なプレイバックが出来るようになりました。
　　　

貴陽石バージョンＵＰ、大成功です。
あまりの素晴らしさに、長文となってしまい、申し訳ございませんでした。

RR-777　貴陽石バージョンUP、お見事です。
アコリバさんには、いつも驚きと、感激を頂いて、感謝、感謝です。