メイン [05-07. スパイク受け]黄銅(真鍮)製スパイク受け SPU-4・SPU-8/天然水晶スパイク受け QSB-3810
天然水晶スパイク受け QSB-3810 で問題解決 | 投稿するにはまず登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
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| marron | 投稿日時: 2025/9/27 18:36 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 1018 |
Re: 天然水晶スパイク受け QSB-3810 で問題解決 SHINさん、こんばんは。
洞察力なんてとんでもないです。ただ、たまたま転居を繰り返す生活をしてきただけなんです(笑)。 それより、管理人Kさんのアドバイスを受けてオーディオルームを造られて、屋内配線が KT-2.2tripleC、そして床の仕上げがヒッコリーとは…! もう、私には想像もつかないほど素晴らしい音なのでしょうね。 私にはまだ遠い世界ですが、まずは来年にケーブルの ALL ACOUSTIC REVIVE を必ず達成したいと思っています。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 |
| SHIN | 投稿日時: 2025/9/27 21:44 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2019/5/22 居住地: 投稿: 26 |
Re: 天然水晶スパイク受け QSB-3810 で問題解決 marronさん。こんばんは。
こちらこそよろしくお願いします。 |
| SHIN | 投稿日時: 2025/10/25 15:43 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2019/5/22 居住地: 投稿: 26 |
Re: 天然水晶スパイク受け QSB-3810 で問題解決 みなさんこんにちは。
前回、スピーカーのスパイク受けにQSB-3810を使用して、10日ほど経って安定してきた頃にはモヤモヤや霞がかかったような感じが全く無くなり、抜けが良く見晴らしの良い音になったという報告をさせていただきました。 その後ますますQSB-3810が安定したのでしょうか、倍音が増してさらに心地よい音が出るようになって来ました。もともとCDやLPに記録されているはずの倍音の微細な信号が失われたり歪められたりしていたのかもしれません。現在、LPの倍音は結構出ているように感じますが、CDのほうはもう少し欲しいような気もします。ただ、CDにはもっともっと倍音成分が含まれているとして、それがどこで失われているのか見当がつきません。 何かできることはないか、焦らずじっくりと原因を探っていこうと思います。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2025/10/25 16:56 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 890 |
Re: 天然水晶スパイク受け QSB-3810 で問題解決 SHINさん、こんにちは!
>その後ますますQSB-3810が安定したのでしょうか、倍音が増してさらに心地よい音が出るようになって来ました。 ですね!! QSB-3810の効果は導入3ヶ月を迎えようとしている我が家でも、まだ進化&深化している気がします。 倍音成分の質感、デジタルとアナログのそれの差の開きが徐々に狭まっています。 実はQSB-3810を「真打登場」的に導入するそれまでに、 再生機器の全ての足元をRIQ-5010Wでの全統一を果たせています。 再生機器というのはウチの場合、アナログプレーヤー、リッピングデータ再生機、ストリーミングプレーヤー、及びそのDAコンバーターとなります。 一機種を変えたら もうこの有機的な効果を求める気持ちに歯止めが掛からなくなりました笑 そこでなのですが・・・ >ただ、CDにはもっともっと倍音成分が含まれているとして、それがどこで失われているのか見当がつきません SHINさんの過去の投稿を拝読しますと、電源系、信号系ともに既に管理人Kさんのクリニックやチューンを実践済みで抜かりない状態になっていらっしゃるご様子とお察しします。 となると、 CDプレーヤーの設置、足下はどのような状況になっていらっしゃいますか? QSB-3810、RIQ-5010、RIQ-5010Wでの効果で耳が肥えると、ちょっとしたこと(設置場所のズレや揺れ、水平が取れていない等)でも敏感に判るようになってしまいます。 もしそこも完璧な状態なら、CDプレーヤーの電源ケーブルの設置状況(ケーブルインシュレーターが必要かとか)もチェックされてみてはいかがでしょう。 |
| SHIN | 投稿日時: 2025/10/26 12:41 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2019/5/22 居住地: 投稿: 26 |
Re: 天然水晶スパイク受け QSB-3810 で問題解決 あじなめろうさん。
こんにちは。 リプライありがとうございます。 >QSB-3810の効果は導入3ヶ月を迎えようとしている我が家でも、まだ進化&深化している気がします。倍音成分の質感、デジタルとアナログのそれの差の開きが徐々に狭まっています。 そうなんですね。まだまだ良い方向に進化する可能性があるようで、その変化を楽しみたいと思います。さらに倍音が出てくれば万々歳なのですが。 機器のインシュレーター として、わたしの場合はTransport、DACを含めすべての機器の下にRIQ-5010とRST-38Hを敷いています。それらの電源ケーブルにはRCI-3HKとRIQ-5010を敷いています。このあたりは多分大丈夫かなと思っています。 ひとつ気になるところは、既製のRST-38HではTransportとDACの足が僅かですが天板をはみ出る状態のままで使っており、適切なサイズのものをいま作ってもらっています。音質の変化があるかどうかはわかりませんが、少なくとも精神衛生上の効果は期待できそうです。 多くの機器について金属製の足にゴムやフェルトが付いています。おぼろげにではありますが、このゴムやフェルトが良くないのではないかとも思いはじめています。 疑えばオーディオラックにも原因がある可能性は排除できないのですが、なるべくこのあたりは触りたくないなという気持ちもあります。 それにしても、QSB-3810だけでスピーカーの音がコロッと変わってしまうとは何と凄いことでしょう。 そしてオーディオとは何とおそろしいものかとも思います。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2025/10/26 21:26 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 890 |
Re: 天然水晶スパイク受け QSB-3810 で問題解決 SHINさん、皆さん、こんばんは!
>機器のインシュレーター として、わたしの場合はTransport、DACを含めすべての機器の下にRIQ-5010とRST-38Hを敷いています。それらの電源ケーブルにはRCI-3HKとRIQ-5010を敷いています。このあたりは多分大丈夫かなと思っています。 さすがです!さすが抜かり無いですね! >既製のRST-38HではTransportとDACの足が僅かですが天板をはみ出る状態のままで使っており、適切なサイズのものをいま作ってもらっています。 その点は「精神衛生上の効果」以上の進化が期待できそうな気がします。 楽しみですね! それと同時に水平器を使ってしっかり水平が取れているかも是非チェックされてみてください。回転式メカの水平取りはRST-38Hでは さざれ水晶の敷き方でいかようにも調整が出来るメリットもありますから効果は大きいはずです。 >おぼろげにではありますが、このゴムやフェルトが良くないのではないかとも思いはじめています。 これは僕の場合は新たな機器導入時にはエイヤーと潔く取り除いています。 まぁ悲しいかな十中八九 純正脚そのままでポテンシャルが発揮し切れていないことのほうが大きいです。 RIQ-5010の真価もその状態になれば更にリジッドかつ有機的な響きを与えてくれるでしょう。 倍音の出方も鈍ることなく強く細かくナチュラルな方向に行くのではないかと思います。 >それにしても、QSB-3810だけでスピーカーの音がコロッと変わってしまうとは何と凄いことでしょう。 そこに至るまでにSHINさんの電源環境が理想的な伝送が実現出来ているからこそ、スパイク受けやインシュレーターのポテンシャルが最大限に活かせていることの証左でしょうね。 電源が無対策だったりノーマルだったりすると、スパイク受けやインシュレーターの真価は半減してしまうはず。 良い電源、良い機器、良い設置があって ようやく良い再生が実現されます。 それだけ電源の質は支配的なんですよね! まさにQSB-3810は「画竜点睛」の最後の一筆に値する最後の大事な一点です。 |
| SHIN | 投稿日時: 2025/10/27 21:32 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2019/5/22 居住地: 投稿: 26 |
Re: 天然水晶スパイク受け QSB-3810 で問題解決 あじなめろうさん
こんばんは。 >それと同時に水平器を使ってしっかり水平が取れているかも是非チェックされてみてください。 Transportが水平になっているかチェックしてみましたら、何と水平ではありませんでした。旧オーディオルームから移動したとき、そのままポンと置いたんでしょうね。RST-38Hのさざれ水晶を動かして何とか水平が取れました。 音出ししてみると、情報量が増えているような気がします。傾いていることで拾うことができなかった信号もあるということでしょうね。 アドバイスありがとうございました。 倍音については増えたというほどの実感はありませんが、このあたりは、さざれ水晶が安定してくると変化があるかもしれません。 機器の足を取るか取らないかについても悩ましいところがあります。以前この問題を考えて、マグネットフローティングインシュレーター RMF-1を使っていた時期がありました。機械によっては重さが左右や前後に偏っているためバランスがとりにくく、一つの機械にRMF-1を5個使ったりしていました。 これはこれで良かったのですが、地震が来たらひとたまりもないなと思って手放しました。その後、現在のようにRST-38HとRIQ-5010を併用するようになりました。 倍音の問題はまだまだこれから考えていく必要がありますが。屋内配線のエージングがまだ進んでいるように思われること、QSB-3810による変化もまだあるだろうこと、また新しいRST-38Hが来れば何らかの変化があるかかもしれず、焦らずじっくりと確かめてゆきたいと思います。 >まさにQSB-3810は「画竜点睛」の最後の一筆に値する最後の大事な一点です。 いろいろ考え方はあるでしょうが、私は上流の電源からしっかり固めていきたいタイプで、そうすることによって下流のアクセサリーの選択がし易くなるだろうと思っています。上流から下流へ対策していき、最後にスピーカーの対策をするとなれば、まさにQSB-3810は「画竜点晴」の一筆ですね。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2025/10/27 22:49 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 890 |
Re: 天然水晶スパイク受け QSB-3810 で問題解決 SHINさん、皆さん、こんばんは!
>Transportが水平になっているかチェックしてみましたら、何と水平ではありませんでした。 あぁ良かった良かった! 一つ原因が見つかりましたね! 極端な傾きならともかく、少しのことなら読み取りエラーが増えるだけと思われる方が多いのですが、ただしこの読み取りエラーが増えることにより、通常より何倍もの補正処理を求められるわけでCPU負荷もその分 大きくなります。 高級なトランスポートやプレーヤーであるほど その補正精度が高い分、CPU負荷は高くなります。 本来行わなくても良い補正が行われる分、電気も多く使われます。 人肌並みにトランスポートの天板が温まっていたようなご記憶があったら おそらくそれです。 音にもそれなりに影響はあったと思われます。 >マグネットフローティングインシュレーター RMF-1を使っていた時期がありました。 >(中略) >一つの機械にRMF-1を5個使ったりしていました。 僕も真空管アンプに使ってますが、設置箇所はもうほとんど電源トランス側下部です。 音響効果として素晴らしい最強のインシュレーターには間違いありませんが、水平取りのセッティングには根気が要りますね。 >RST-38HとRIQ-5010を併用するようになりました。 この組合せは本当に完璧ですね! 特注サイズRST-38Hもきっと効果があるでしょう! >私は上流の電源からしっかり固めていきたいタイプで、そうすることによって下流のアクセサリーの選択がし易くなるだろうと思っています。 御意です! 電源対策がオーディオ対策全行程の半分を占めているのではないでしょうか。 怖いことに、上流が疎かになったまま(あるいは間違った対策をした状態)では、ラインケーブルもスピーカーケーブルもインシュレーターもアンダーボードの効果も半減してしまいますし、過小評価されてしまう危険性があります。 >QSB-3810は「画竜点晴」の一筆ですね。 RTP-Final、CS-3K、RHR-21、RD-3、ケーブル類等に比べると、用途が限られる分、地味な存在の製品でしょうし、売行きランキングの上位に来るモノでもありません。 しかし、音に生命力が宿るほど、音源にあった空気感をそのまま有機的に再現させる物質特性はACOUSTIC REVIVE厳選の天然クオーツだからこそでしょう。 他の通販で数千円で手に入るような天然水クオーツでは全くオーディオ的には効果無しなのです。 ACOUSTIC REVIVE厳選水晶だからこそ確実な効果があるという点においてもスゴいことです。 とある特定の産地の 特定の条件下で形成された希少性がある天然クオーツなのでしょうね! |
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