皆さん
　　こんにちは。

いまだ試行錯誤を続けるWS-1です。
それは意外にと思われますが、少しその位置を移動するだけで音質が変化するのです。
一層のこと「取っ払えば！」と考えるのですが、無ければないで質感、躍動感が薄れ、
吸音特性においても物足りなさが残るもので、愛情を持って聴き込んできたWS-1は
外せないアイテムの一つです。

設置が簡単なこととインテリア性にも優れ、当リスニングルームでは何故かこのWS-1
だけは毎日のように場所を変えての模索が続くのです。

皆さん
　　こんにちは。

拡散系ルームチューニングの雄、RWL-3の生産が終了してしまったのかと残念に思ったのですが、
何々後継機がもう直ぐ新発売ということで、新たな楽しみが増すのです。
機種品番での順番から言えば多分(RWL-4)と予測されるところです。

「プラス最終進化」という、うたい文句を見るとどのようなオーディオ環境でも、盛大な混変調歪みを
より起こさせないチューニング材の使用を始め、シルク材、トルマリンパウダーを自然に含浸させ、
より一層明瞭で解像度に優れた音像定位や細かな情報量を生々しい再現性をもたらしてくれることでしょう。

大いに期待しましょう！！

皆さん
　　こんにちは。

さらに進化したようです。

リスニングルーム音質の理想の拡散と調音での音像定位の広がりや、奥行き感を立体感が理想的に向上するRWL-3が、残念ながら販売終了となったのです。

しかし、ここはアコリバであるマイナスイオン効果を閉じ込めて、更に進化させて新しくRWL-3 absolute として、新次元でのルームチューニング板が登場するということです。

嬉しいことに従来型RWL-3を愛用している者には、RWL-3 absoluteへのバージョンアップが可能というのが、どこまでもユーザーを大切にするアコリバということで、これは大変有難いことです。

皆さん
　　こんにちは。

より高能率化を図った高性能なRWL-3 absolute が登場したことで、
小型コンディショナーWS-1を併用して質感の向上に目を向け、吸音と
拡散とを兼ねながらコンパクトで高級なシルク使用のため、定在波吸収等、
音質の適度な潤いを持ちながら、ジャズの力感とキレ味が向上し、リアルに
空気感まで伝える抜群の効果を期待したいのです。

皆さん
　　こんにちは。

理想の拡散と調音を行うルームチューニング ”アコースティック・コンディショナーRWL-3” を
改めて検証してみたのです。（前方スピーカ側に4台、後方リスニングポイントに1台）

RWL-3 をルームに入れただけで、空気感がふっと変わるから不思議です。

RWL-3同士の間隔を少し広げると、そのステージがさらに広がる印象でダイア・クラール
のピアノの弾き語りもすっきりとまとまり、レンジの広がり音像定位や音場の広がり奥行き感
とともにヴォーカルを含めて、全ての音像にエネルギーが高密度に肉づき、ここは圧倒的な
臨場感を演出してくれるのです。

より進化したRWL-3 absoluteはまさに全てにおいて有機的で音の粒子間の結びつきも非常に良好で、
極めて滑らかで生々しい音色へと変化させる効果は断然魅力といっていいでしょう。

RANZANさん、こんばんは。marronです。

RWL-3を5台も設置されていらっしゃるのですね！RANZANさんのダイナミックなジャズ・サウンドを想像するだけで、羨ましくてたまりません(笑)

私の部屋ではなかなか設置が難しいのですが、「間隔を少し広げると、そのステージがさらに広がる印象」というお話、大変勉強になりました。

貴重な情報、ありがとうございます！

RANZANさん、こんばんは！

うちはスペースの都合でRWL-3 absoluteを設置できない環境なのですが、
リスポジ後方の背面壁がどうしても気になるので、アコースティック・コンディショナーの「WS-1だけでも なめろうさんところ狭いから絶対効くと思いますよ」とあアドバイスをいただきました。

もちろんRWL-3 absoluteの威力をよそのお宅で聴かせていただいたことはありますが、RR-777とRHR-21との組み合わせで異空間になりますよね。
完璧なルームチューニングの組み合わせです。

あじなめろうさん
　　　　こんにちは。

何時も明確な回答に感謝しています。

WS-1はリスニングに好ましくないと思える音を吸収してくれることで、
ふやけた甘さがない表情の振幅を感じるもので、音場空間がより広く高品質な
音を再現してくれて、そのバランスの取れた完璧なサウンド効果は見事といって
いいでしょう。

RANZANさん、お返事ありがとうございます。

そうですね！
どうしてもルームチューンに手付かずなところがあると
フラッターエコーによる音の混濁や乱れを、
またこれが困ったことに、対策後になって初めて気付くものです。
また一方で吸音し過ぎることも多いです。

WS-1の件、管理人Kさんにお願いしてみます。