RWL-III absolute をラック後方の中央に1枚設置しましたら好結果が得られましたので、一気に3枚購入し、両方のスピーカーの後方に設置しました。そうしましたら、1枚の時よりも明らかに定位の向上と音場の拡大を認め、ボーカルがぐっと前に出てくるようになりました。そして、これは予想しなかった事ですが、低音の量感も明らかに増した感じです。これはもう外せそうにありません！ 家の場合はウレタン製の吸音材を壁に貼っているのですが、流石にRWL-III absoluteのみではだめで,、吸音材との併用が有効のようです。

Hide様

はじめまして、BelCantoと申します。

Hide様の投稿非常に勉強になりました。

拙宅のシステムでもまだルームアコースティックは出来ていない部分でして、順番に行わなくてはと思っていたところです。

そして大変素晴らしいシステムをお持ちですね🎵

ただ高額な機械を並べただけではなく、それぞれ厳選して選定されたものだとお見受けされます。

特にアンプはEARで固められており、またプリに至っては912ではなく868にしている所が金額だけで選んでいない証拠ですね。

当方もEARの世界観が大好きで、プリとCDプレーヤーをEARにしています。
様々なジャンルの音楽を魅力的に再生でき、さらには再生の難しい楽器の質感を見事に再現してしまう点が非常に素晴らしいと思っております。

CDプレーヤーはちょっと写真だけでは解りませんが、他にもターンテーブルはノッティンガム、SPソナスのストラディヴァリと最高の音楽を奏でるために吟味した機材なのではないでしょうか。

機会がありましたら是非拝聴したいと考えております。

これからもよろしくお願い致します。

BelCanto 様、大変貴重なコメント有難うございます！

私のシステムですが、CD Player は T+A MP2500Rで、スピーカーは Sonus Faber Elipsa Red です。
Sonus Faber とEARアンプの愛称は良いですね。
ルームチューニングですが、私の部屋はかなり音の反射が強くて、吸音材をかなり使用しています。Acoustic Revive RWL-III absolue　3枚で全て解決かと期待したのですが、そうとはいかず、吸音材をはずすと音像が膨らんで音楽が聴けませんでした。オーディオにとってルームチューニングは非常に重要ですが、難しいですね。

Hide

Hideさん、会員の皆様こんにちは♪

BelCantoです。

ルームチューニングは非常に難しいですよね。

当方の自室は床は絨毯、カーテンが狭い部屋に3箇所と吸音に関してはバッチリで手を叩いても反射音が殆どしないのですが、四角い部屋共通の問題で定在波の発生により音質がやや濁ってしまっています。

簡単な対策でかなりマシにはなりましたが、それでもこの音響ボードを是非導入したいですね。

余談ですが、コンサートホールでは反射をメインに、お客さんで吸音して音響バランス良くしているようです。

確かに、観客席に誰もいないホールで楽器を演奏すると反射音が聞こえて響き渡る様子が感じられて演奏していて楽しいですが音響的にはダメなんでしょうね(笑)

Hide様のルームだとカーテン少なめ、床はフローリングなので音が反射して飽和しやすいのかもしれませんね。

自分はオーディオ機器は楽器だと思っていて、同じ楽器でも奏者によって音が全く変わってしまうようにオーディオでも同じ事があるようです。

自分はコロナ禍でオーディオ熱が一気に加速して機材を揃えてしまったので、Hide様始めとするこちらの素晴らしい方々を参照してさらに魅力的に再生していけるように取り組んでいきたいですね🎵