メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC 更なる音質向上 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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悠々人生 | 投稿日時: 2014/1/27 12:28 |
半人前 登録日: 2010/11/4 居住地: 投稿: 29 |
更なる音質向上 悠々人生です。
今回、ようやくスピーカーコードとしてSPC-PAを導入できました。スピーカーがトライワイヤー仕様なので、管理人様にお願いし、BWA-4を利用してトライワイヤー仕様にして頂きました。SPC-PAの部分が4m、BWA−4から先の部分が50cmです。 スピーカーケーブルの端子は、検討の結果、スピーカー側はRYG-1を、アンプ側はバナナプラグRBN-1を使用することにしました。アンプ側はRYG−1とRBN-1のどちらにするか迷ったのですが、大きな音質の違いがなかったので、利便性を優先し、RBN−1を採用することにしました。 私が、アコリバのケーブルを購入したのは、2011年10月頃にデジタルケーブルDSIX-PAを購入したのが最初でした。同年12月には管理人様に自宅にお越しいただき、オーディオクリニックをして頂きました。 その後、RAS-14を組み込んだパワーリファレンス(8本)、RST-38H(3台)、RTP-6(1個)、RTP-4(1個)、RCA-1.0PA(1.4,1.8mm線材 2本)、等を順次購入し、このスピーカーケーブルでケーブルのアコリバ化が完成することになります。 今回のSPC-PAの購入により、次のような効果がありました。 ?付帯音の減少によるSN比の向上、換言すれば音場の透明感の向上 ?中低域から低域にかけての音の伸長、これによりスケール感が向 上 ?中高域から高域にかけての音の滑らかさの向上 ?音場の奥行き感の向上 オーケストラでは、音場のスケール感が向上し、これまでいつも気なっていた中高域の不自然さがなくなり、より自然な音質にになりました。 合唱曲でも、ソロのパートの定位が改善されるとともに、合唱の各パートの動きを耳で追いかけることがより容易になりました。更にソロのパートの音質も向上し、より滑らかで、より自然な音質になりました。 私の目標は、高音質のアナログの音質をCDで達成することです。アナログのすべてが良いとは思いませんが、非常に高音質のアナログは本当にほれぼれするような音質で鳴ります。同等の音質をCDで達成するのは難しいとしても、何とかこれに近い音質を達成したいと考えており、これにまた1歩近づいたと思います。 しかし、中高域の滑らかさや全体の厚みなどの点で、まだまだ満足できる水準には達していないので、さらに次の一手を考えていきたいと思います。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» 更なる音質向上 | 悠々人生 | 2014/1/27 12:28 |
Re: 更なる音質向上 | 管理人K | 2014/2/5 0:54 |
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